Mi amas vin.

My life is my message

2020-01-01から1年間の記事一覧

ほんとの気持ち。性と関係性。

守りに入ることなく 自分で自分を 自由にさせてあげること いろんな体験をさせてあげること こんなにも豊かで幸せなんだなぁと感じた。 ぶっちゃけます! わたしは、 先日、なおとの関係がありながら、 ある人と会って話をしてせっくすをしました。 理由は、…

《性と怒り》ブログまとめ

▷性にまつわる過去ブログ 『まぐ愛。未知なる世界への招待』 mayu76.hatenablog.com 『性のこと』 mayu76.hatenablog.com 『好きとか愛とかせっくすとかまぐあいとか』 mayu76.hatenablog.com 『パートナーシップと性』 mayu76.hatenablog.com 『わたしたち…

遺書のように、想いを伝えて生きる。

ひとりずつに ひとりのひと宛に 遺書を残せるとしたら わたしはなにを綴るだろう。 ふと、閃いた、この遺書的自主企画。 もう何年も会ってないあの人 もう何年も連絡を取ってないあの人 ちょっとした気まずいことがあったあの人 内心傷ついたからプンって拗…

大学を辞めて3年の今日。

なんと、わたしが大学を辞めたのは 3年前の今日だった。 え!?たった3年しか経ってないの!?ほんとに!? という感覚。 人生イチ濃ゆくて深ーーーい3年だった。 自分とも向き合い パートナーの直とも向き合い 自分の家族とも向き合った。 この時期、 誰よ…

言えた分だけ癒える。自由になる。

わたしの中にあった 不自由感。 それは、わたしがつくっている。とは頭ではわかってた。 でもこの前初めて、自分でその不自由な世界から離れることができた。こんなところまで言っちゃう!?ってなことを話せたら、不自由な世界とわたしを離せた。 癒えるは…

内臓が教えてくれたわたしの潜在意識の闇たち

新潟の実家ですべてをからっぽにした。 18年間生きてきた自分の部屋をからっぽにするということは、とてもとても大変なことだった。おばあちゃんが亡くなって、住む人がいなくなったわたしのたいせつな実家も、そのうち無くなる。 幼稚園の頃のおばあちゃん…

わたしのその質は、わたしが見たい景色のためにある

『ああ、なんでこんな些細なことで悲しんで泣いちゃいそうになるんだろう』 わたしがわたしにそう思うこと、よくある。 そして、 「ふつうだったらこんなことで泣かない」 「大人なのにこんなことで泣くなんて子どもみたい」 「わたしが泣いたら場の空気や雰…

さらしあうことは信頼

noteでつくってみた 月額1000円のオンラインサークル。 note.com いまひとりだけ 入ってくれてるひとがいるんだけど(ありがとう♡!) そこで わたしの投稿きっかけに 生まれる会話が、 オフラインで性の茶話会を きぼうのいえでやったときばりな 濃密さで。…

いつかの君へ。

いつかの君へ あのときは、 ごめんね。 君はただ、君を生きていただけだったよね。 変に上から目線になったり 変にアドバイス風になったり 変に君のチョイスに否定的になったり、 わたしが、わたしに 言い聞かせたい『なにか』があったんだ 自分の正しさをア…

わたしとおばあちゃんのストーリー⑥

【生きた軌跡を辿る旅 】 直との淡路島の旅を終え、 自分の部屋に着き 伊勢神宮で買ってきたお札をあけたら ずーっとわたしが生まれ育った家の神棚に 飾ってあったお札と字もデザインもはんこも 裏面もなにもかもがまるっきり同じだった。。 衝撃。。 この右…

わたしとおばあちゃんのストーリー⑤

前回のストーリー④ ▷http://mayu76.hatenablog.com/entry/2020/10/24/064251 を最後に ついに亡くなった。 なかなかずっと泣ききれなくて なかなかずっと言葉にできなかった これを書いたのは亡くなってから 14日後。 【ようやく流れた涙 】 実は、わたしが…

わたしとおばあちゃんのストーリー④

【生きている ということ】 昨日の夜、 きぼうのいえに住む なおものりちゃんも 亡くなった自分の大切な人を想い 冷たくない状態で 硬くない状態で また会いたいよ と、言いながら泣いていた。 なんて美しいんだろうと思った。 生きてるとも死んでるとも関係…

わたしとおばあちゃんのストーリー③

【絶望を避けて、希望を諦めかけてたおはなし】 おばあちゃんの主治医の先生が 『あと数日かもしれません』と言い、 延命治療はしない、という話になったと お母さんから聞いた。 わたしは迷った。 前回は、ちゃんと想いを交わしあえて やりとりをすることが…

わたしとおばあちゃんのストーリー②

ストーリー①はこちら ▷http://mayu76.hatenablog.com/entry/2020/10/24/063419 一度元気になったところから また、体調が悪くなって ついには脳にも転移したとわかったころ 『笑えないから、まゆ、指で手伝って』 初めて言われた。笑うことを手伝って、と。 …

わたしとおばあちゃんのストーリー①

おばあちゃんがガンと分かってから亡くなるまでの、わたしの中に生まれた、大切な想いたちを、まとめます。 これは末期がんと宣告されて でもそこから元気になって 岐阜のリトリートハウスに来てくれたときのもの。 3ヶ月前は肺と肝臓に転移済みの末期ガンだ…

怖いけど出してみる。許すために。

わたしは、 なんでも1人でできなきゃならない! おかねも、ちゃんと必要な分を 自分でどうにかして 誰にも迷惑をかけないこと 自分ひとりで自立すること それが立派な人間だー! って思ってた。ってか思ってる。 お母さんにも おばあちゃんにも そういう言わ…

この身に刻み込め。

おばあちゃんの死への 悲しみの蓋がなかなか開けられなかった時 生きているころの だいすきなおばあちゃんの笑顔の写真が すごく蓋を開けてくれた。 でももっと、 破壊力があったのは、 おばあちゃんが 生きて、しゃべって、笑っている動画。 動画ってすごい…

悲しみきったからわかった。泣くか笑うか選べること。

『悲しみきったからわかった。泣くか笑うか選べること』 日記を書いていたら そんな言葉が 自分の奥深いところから突然出てきた。 そしてその事実に気づいたとき 涙が出た。 悲しみきったからわかるんだ 悲しみきったひとにだけわかるんだ 泣くか笑うか選べ…

愛の器を磨くとき。

わたしはいま、ものすごい転換期を迎えてる。 転換期 変化の時 生まれ変わりのとき リボーン そんな感じ。 今日なんて 悲しいことを悲しいままに その場を立ち去れた!!✨✨ いつもは瞬時に 悲しみは怒りとなり 物を投げたり 直をたたいたりけっぽったり 直を…

わたしの家族。愛をありがとう。

この気づきをしてから よくも認められていないだなんて、思えたな。 - Mi amas vin. お母さんとわたしの間に 流れるものが、ガラリと変わった。 わたしの中で お母さんを責める気持ち お母さんに対する被害者意識が まるでなくなった。 昇華された。 そうし…

よくも認められていないだなんて、思えたな。

最近のテーマは 脳のバグ。 心は傷つかない。 傷ついてるのは脳だ。 という言葉。 直がさとうみつろうさんの 0レイ という分厚い本を買ってきた。 そこに書かれている内容によって、 わたしは、 わたしの中の ド核と向き合っている今日この頃。 わたしの中に…

わたしの真実。

坂爪さんがきぼうのいえに 来たことによって 様々な嵐が起きた。 様々な火がついた。 簡潔に言うと わたし的に 坂爪さんはめちゃくちゃかっこよかった。 人としてだいすきだなと思った。 ただ、共に生きたいだとか パートナーになりたいだなんてのは もちろ…

燃やし尽くし、次へゆく。

1つ前のブログで書いたような わたしの中の 憎い 嫌い 悲しい 怒り そういう感情を溶かしてくれるもの。 それは、 Mr.Childrenのタガタメという歌の この世界に潜む 怒りや悲しみに あと何度出会うだろう そしてそれを許せるかな という歌詞の部分を 歌うと…

『大っ嫌い』 のおかげで。

昨日、シェアメイトのおんなに 『大っ嫌い』 って、面と向かって言った。 理由は わたしの真似するから。 棚からぼたもちだから。 しれっと掻っ攫うから。 わたしが、 ただ、わたしで在ることで その人のなかの 常識が揺るがされて 許可が下りて そしたら『…

わたしで在る の意味

そうか。 まだまだ強がってたか。 まだまだ『きぼうのいえ家主』を 背負ってたか。 わたしは、 もっと 子どもみたいな 無邪気さ 素直さのままに、 いたらいいんだ。 上から何かを言う側を わざわざやらなくてもいい。 あるとしたら、それは至って自然に起き…

《 きぼうのいえ について 》

これまで ゲスト宿泊 と シェアメイトと 枠をオープンにしていましたが、 これからは、 なーーーんでもいいや!!!!笑 泊まりたきゃ泊まって! 暮らしたかったら暮らして! 住みたかったら住んで! 好きなだけおりなされ! ドネーションはしてってねー! …

死の儀式

わたしが愛せてないが故に 直から『愛されてない・嫌われてる』 と見えてた。 わたしの全てを愛してくれない人 わたしの一部を嫌い という人 わたしの一部に拒絶反応を示す人 なんて、隣にいなくていい。 離れよう。別れよう。 そう思ってた。 ほんとは、わ…

横のつながりでしか真には繋がらない

損得感情 利用しようとする自分 ずるい自分 なんでもいいけど その自分も確かな一部として受け入れるんだけど ひっくり返したら どんだけ自分に自信がないの? どんだけ他力本願なの? 情けなくって女々しいって思わないの? わたしは思うよ。自分にも誰かに…

たったひとりぼっちの絶望を救いにいけ

がびーーーーーーん がちょーーーーーん ってくらいに 衝撃だった。 わたしが、 こんな子を こんなにも 置いてけぼりにしてたこと。 それは3年前。 わたしがまだ大学生だったころ。 直はニセコの自給自足研究所というところで ウーフみたいな感じで生活して…

感情を味わうためにこの地球えらんでんだろーがよ!!

人のせいにすんな。 わたしのせいにすんな。 お前の中のことだろ? 自分が何してるかちゃんとわかれよ。 自分がほんとは何感じてんのかちゃんとわかれよ。 自分がほんとは何言いたいのかちゃんとわかれよ。 そこに目を向けずに ひとのこと とやかく言ってん…