Mi amas vin.

My life is my message

遺書のように、想いを伝えて生きる。

 

 

ひとりずつに

ひとりのひと宛に

遺書を残せるとしたら

 

わたしはなにを綴るだろう。

 

 

ふと、閃いた、この遺書的自主企画。

 

 

もう何年も会ってないあの人

もう何年も連絡を取ってないあの人

ちょっとした気まずいことがあったあの人

内心傷ついたからプンって拗ねてたあの人

ほんとはごめんねが言えたらいいなって思ってたあの人

もう一度ちゃんと、ありがとうが言えたらいいなって思ってたあの人

実は特別な想いを抱いていたあの人

 

 

 

そういう人たちに、

いま、

ひとりずつ

メッセージを送っている。

 

 

わたしの中にある念・想いを

すべてすべて、放出させて

2020年を締めくくると決めた。

 

 

 

ふと、思い浮かぶひと

ふと、思い浮かぶ内容

ふと、思い浮かぶ感情

ふと、思い浮かぶ想い

 

 

それを

文字にする

伝える

おくる

と、行動にしていくときの感覚は

ほんとに、ただ、自分の内に在る愛を

自由に放出させてあげてる感覚。

 

 

返事も見返りもいらない。

だって遺書だもの。

 

でもほんとは、死なないから

そこから、やりとりが生まれたり

そこに眠っている想いや感情が

交わせたら最高だなって思ってる。

 

 

死ぬ、と思ったら伝えたいこと

死ぬ、と思ったら言いたいこと

 

あるはずだから。

 

 

わたしもあなたも。

 

 

わたしは出てくる出てくる。

『あ、わたし、明日死ぬとしたら、この人にこれ言うー!!!』ってことが、たくさんある。

 

 

どんだけ想い残しをして生きてんねん!って話なんだけど

 

自分の中の

繊細な想い

たいせつな想い

ってのは

伝えるのに勇気がいるのですよ。

 

その勇気を出すことはとっても怖いのです。

 

でも、『死』を意識すると、それを可能にしてくれるのです。

 

その恐れをすっ飛ばしてくれるのです。

 

勇気が湧いてくるのです。

 

 

いつだって、後悔なく日々を生きてたい。

 

それなら、今やろう。今日やろう。と思うのです。

 

 

 

わたしは思うのです。

 

にんげんが死ぬ時に

後悔することって

何が食べたかったとか

どこに行きたかったとか

何をしてみたかったとか

 

そういうことよりも、

愛する人に愛してると伝えればよかったとか

ありがとうってちゃんと言葉にして伝えればよかったとか

ごめんねって素直に謝ればよかったとか

大好きなままに、だいすき!って言えばよかったとか

 

 

そういうことなんじゃないかなあ、きっと。

 

って、なんか、そう思うんだよね。

 

 

だからわたしは、それを大切に生きていたいし、それを大切に生きてゆこうと思ってます。

 

 

こういうブログも、

ある意味では

わたしの生きた証で

わたしの残した生き様で

わたしの遺書みたいなものなんだよなって

思ったときに、

底知れない愛が溢れてくる予感がしてて、

そういう意識で、

SNSをやることは、

文字を綴ることは

とってもすてきだなあと思いました。

 

 

名前を見て、直感で閃いた人から

メッセージを送らせてもらってます。

 

 

あなたからしたら

『え!こんなこと思ってたんだ』って意外なこととか、

『え〜自分は覚えてないな』ってな小さなこととか、

『そんなことこっちは気にしてなかったよ』ってなことかもしれない。

 

 

でもわたしにとっては

確かにこの胸にある

とても大切な想いなのです。

 

 

確かにわたしがその人に対して

感じたことを

感じていたことを

伝えることは

 

わたしからその人への

愛を伝えてるような感覚です。

 

だって、その人が好きだから

その人が自分にとって大切だから

心の引っかかりってものは生まれるから。

 

その引っかかりを見逃さずに言葉にして伝えるってことは、心の引っかかりの根っこにある愛を、伝えるということ。

 

きっとそれは、

普段生きていたら通り過ぎてるような、愛。

 

 

それを存分に放出させます。

 

 

 

 

これを読んでいるあなたも

自分が・まゆが

死ぬとしたら

これを言うな!これを伝えたいな!

 

ってことがあればぜひわたしに遺書メッセージを送ってくださいな♡

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想い残しのない2020年を、生きよう。