Mi amas vin.

My life is my message

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

わたしのその質は、わたしが見たい景色のためにある

『ああ、なんでこんな些細なことで悲しんで泣いちゃいそうになるんだろう』 わたしがわたしにそう思うこと、よくある。 そして、 「ふつうだったらこんなことで泣かない」 「大人なのにこんなことで泣くなんて子どもみたい」 「わたしが泣いたら場の空気や雰…

さらしあうことは信頼

noteでつくってみた 月額1000円のオンラインサークル。 note.com いまひとりだけ 入ってくれてるひとがいるんだけど(ありがとう♡!) そこで わたしの投稿きっかけに 生まれる会話が、 オフラインで性の茶話会を きぼうのいえでやったときばりな 濃密さで。…

いつかの君へ。

いつかの君へ あのときは、 ごめんね。 君はただ、君を生きていただけだったよね。 変に上から目線になったり 変にアドバイス風になったり 変に君のチョイスに否定的になったり、 わたしが、わたしに 言い聞かせたい『なにか』があったんだ 自分の正しさをア…

わたしとおばあちゃんのストーリー⑥

【生きた軌跡を辿る旅 】 直との淡路島の旅を終え、 自分の部屋に着き 伊勢神宮で買ってきたお札をあけたら ずーっとわたしが生まれ育った家の神棚に 飾ってあったお札と字もデザインもはんこも 裏面もなにもかもがまるっきり同じだった。。 衝撃。。 この右…

わたしとおばあちゃんのストーリー⑤

前回のストーリー④ ▷http://mayu76.hatenablog.com/entry/2020/10/24/064251 を最後に ついに亡くなった。 なかなかずっと泣ききれなくて なかなかずっと言葉にできなかった これを書いたのは亡くなってから 14日後。 【ようやく流れた涙 】 実は、わたしが…

わたしとおばあちゃんのストーリー④

【生きている ということ】 昨日の夜、 きぼうのいえに住む なおものりちゃんも 亡くなった自分の大切な人を想い 冷たくない状態で 硬くない状態で また会いたいよ と、言いながら泣いていた。 なんて美しいんだろうと思った。 生きてるとも死んでるとも関係…

わたしとおばあちゃんのストーリー③

【絶望を避けて、希望を諦めかけてたおはなし】 おばあちゃんの主治医の先生が 『あと数日かもしれません』と言い、 延命治療はしない、という話になったと お母さんから聞いた。 わたしは迷った。 前回は、ちゃんと想いを交わしあえて やりとりをすることが…

わたしとおばあちゃんのストーリー②

ストーリー①はこちら ▷http://mayu76.hatenablog.com/entry/2020/10/24/063419 一度元気になったところから また、体調が悪くなって ついには脳にも転移したとわかったころ 『笑えないから、まゆ、指で手伝って』 初めて言われた。笑うことを手伝って、と。 …

わたしとおばあちゃんのストーリー①

おばあちゃんがガンと分かってから亡くなるまでの、わたしの中に生まれた、大切な想いたちを、まとめます。 これは末期がんと宣告されて でもそこから元気になって 岐阜のリトリートハウスに来てくれたときのもの。 3ヶ月前は肺と肝臓に転移済みの末期ガンだ…

怖いけど出してみる。許すために。

わたしは、 なんでも1人でできなきゃならない! おかねも、ちゃんと必要な分を 自分でどうにかして 誰にも迷惑をかけないこと 自分ひとりで自立すること それが立派な人間だー! って思ってた。ってか思ってる。 お母さんにも おばあちゃんにも そういう言わ…