Mi amas vin.

My life is my message

属性を超える人間性

 

まゆが普段生きてる世界では

南半球を一周しただとか

ヒッチハイクしただとか

バックパッカーで旅するだとか

いるっちゃいるけど

少数派。

 

 

(あ、ピースボートの職場ではざらだけど。)

 

 

でも旅人界隈にいると

世界一周も

日本一周も

ヒッチハイク

家がない流浪の民

ごろごろいる。

 

 

家がなくても生きていける

ふらっと日本中、世界中飛び回るフッ軽

そういう踏ん切りの良さ、勢いが

この界隈の人間はすごい。

酒も強いしクレイジーなやつが多い。

 

 

もちろんみな

ひとりひとり

全く違ったパーソナリティを持ってる。

 

 

でも、

「旅」「世界一周」「バックパッカー

という言葉が

コンテンツ化されてるというか

その言葉たちに

そこにいる人間たちが食われてるような感覚になるときがある。

 

 

伝わるかなあ。

 

 

旅人同士なんて

そりゃあ価値観は合う。

フィーリングも合う。

感性も合う。

 

 

そのもっと深いところ。

 

 

【旅人】【バックパッカー】という

着ぐるみを脱いだ時に

ただそこに残る、《そのひと》

 

 

そこにこそ、わたしの興味はある。

 

 

よくある属性をまとうことで

ぱっと見のわかりやすさは生まれるけど

ただそこにいる《そのひと》からは

遠くなっちゃうというか、

一枚、間に皮が生まれる。

 

 

ま、まゆも、自分を説明するときに

セラピストって言葉を使うけど、

人それぞれ「セラピスト」って言葉からイメージするものって様々だからね。それが本来のまゆを遠ざけてしまっているときだってあると思ってる。

 

 

 

まゆは、

どんな肩書きも

どんなフィルターも

そこにとどまることなく

その先を

その奥を

観れるひとでありたいな。

 

 

他者に対してそう思ってるからこそ

まゆは

「感性が合う」って言われても

そりゃあな!

としか思わなくて

あんまりうれしくないというか

そこまでまゆを深く観れてはいないんだなって思ってしまう。

 

 

人との出会いには

属性は便利だ。

 

 

属性ごとの

コミュニティがあるおかげで

感性の合う人と出会いやすいし

やっぱり

属性が似てる人や

感性の合う人といるほうが

たのしくて心地いい。

 

 

 

その先だよね。

そこを入り口に

どれだけ

いち人間としての交流や関わり、対話ができるか

 

まゆはそこにしか興味がないんだなあ。

 

 

だから

いろんな肩書きを並べられても

いろんな経歴を並べられても

いろんな過去の栄光を語られても

で?

ってなる。

 

そのひとの

ほんとの姿

 

そのひとの

全てをとっぱらった姿

 

そのひとの

ただあるがまんまの姿

 

それにしか興味がない。

 

 

 

というお話でした。

 

 

 

あいも変わらず最近日々いろんなことが目まぐるしいので、またゆっくりここにブログを書こうかな。ゆるゆると。またね。

 

 

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昨日5年ぶりに行ったこの↑

Smile Earthっていう高円寺にあるカフェandバーにて、2020/7/2(土)に

 

まゆ7/6生まれと

もう1人の男の子7/5生まれのふたりの

合同生誕祭をやることになったから

ぜひ来てくれよな!!!!!!

 

 

んじゃまたね!