Mi amas vin.

My life is my message

社会で生きる、自分にとっての正解、複雑さは美しさ

ただいま。

またここに帰ってきた。

 

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ほんとふと、文字を綴りたくなる時がある。

でもそれはInstagramのストーリーじゃない。

でも投稿にかくほどのものでもない。

noteは自叙伝を書き終えるまでは別の記事はあげたくない。

 

というわけで、ここに帰ってきた。

 

 

最近思ったことをつらつらと書く。

 

 

・自分にとっての正解は外側のどこにもない

 

何かできごとあって、

それはどんな意味があるんだろう

それはどんなメッセージなんだろう

それは何が正解ということなんだろう

そうひとは考えがちだけど、

ほんとはそうじゃない。

 

その出来事が起きて、

自分が、何を感じたか

自分の、感覚がどう変化したか

自分の、選びたいものはなんなのか

自分が、したいことはなんなのか

 

どこまでも、見るべきは自分

 

現実は自分の好きなように解釈していい

起きた出来事は自分が選びたいものを選ぶ背中押しに使っていい

 

どこかや誰かに絶対的な正解があるわけでは、決してない

 

その一瞬、一瞬、自分の魂がしっくりくる、自分だけの選択がある。それを選んでゆくだけ。

 

 

 

・自分にとっての不快を快に変えてゆく勇気があればどこでだって生きていける

 

社会の中で働いていると

自分の不快ポイントが出てくる

 

ここまでは譲れるけど

ここからは譲れないっていうボーダーラインが見えてくる。

 

それはもしかしたら、一度最高に天国な自分の宿という生業を経験してしまったからなのかもしれない。

 

通勤もない、労働時間もない、自分の生き様や生活、そして素質が限りなくそのまま生業になってしまうという、最高に天国な環境で仕事をしていたからこそ、どうして通勤というものがあり、労働時間というものがある環境で働いてるのだろう、と、ふと思えちゃうのだ。

 

 

それは、その最高に天国ななかでは

得られなかった経験や

チャレンジできなかったことや

感じられなかった感情があって。

いまのまゆはそれを求めていて欲している、って分かっているから、天国は選んでいないのだけど。

 

だからまたどこか自然の中で自分の宿をやるのは30代になってからだと思う。

 

ほんでだ、社会の中で働いているけれど

ここまではいけるけど、ここからは無理!ってボーダーを少しでも超えるとまゆの心は決壊する。

 

自分の本心や本音を偽れなくなるということは

自分に素直に正直に生きるということで

それはある意味素晴らしいことなんだけど

社会のなかにいると、すこぶる我慢する力や忍耐力がゴミカスな自分を自覚する。笑

 

そんな些細なことで!!?って思われるようなことに我慢できずに泣いて、でもそんな自分に笑けてしまう。

 

笑ってしまう自分もいるのだけど

もうひとりの自分としては死活問題なわけで。

 

自分の心が決壊しないように

そんな些細なことで!!?って

自分でも思ってしまうような

小さな本音を、職場の人に伝えるのだ。

 

そうして、

ダメだったらダメでそこを去ればいいって捨て身の覚悟で、勇気をだして伝えるのだけど、今の職場は、ほんとうに感動するくらいに真っ直ぐに向き合ってくれるところで。

 

 

自分にとってのモヤモヤポイント、不快ポイントすべて伝えた。そしてそれは全て解決した。

 

 

いまはひとつも我慢がなく

心地よく働かせてもらえている。

 

情熱もあって

やりがいもあって

自分の素質も生かせて

仲間たちもだいすきで

ただ、たったひとつ『働き方』だけがネックだったから、ここをクリアできたことはめちゃくちゃ大きいのだ。

 

 

そうやって、

勇気を出して自分の本音を伝え

その職場を自分のcomfort zoneにしていくこと

勇気を出した結果それができないのであれば、その職場は自分がいるべき場所ではないのだということ。

 

そうやって出会う職場、職場で

まゆは実験をさせてもらっている。

 

この勇気さえちゃんと出して生きていけたら

働いてて鬱になることとか絶対ないし

現実逃避したくなることもないし

ストレスが溜まることもないのだろうなと思った。

 

 

ストレスは1番の害だ。

こころも身体も病気になる。

 

 

ひとりひとりが

たのしく

ストレスなく

心地よく

働ける環境があるはずだし

今はそうじゃなくても

勇気を出せばそういう場所に

変えていける環境だってあるはずだし。

 

仕事って本来、自分の情熱や、喜びや、才能が、誰かの役に立って、お金がもらえるっていう、なんとも素晴らしすぎるものだからね。

 

決して、いろんなこと我慢してストレス溜めて働く、のが仕事ではない。

 

 

まゆはいま、自分がしているいくつかの仕事すべてがたのしいって、思えている。

 

それはほんとうに幸せなことだし

つまりはその職場にいる「人」にまゆは恵まれているということ。

 

たくさん常々感謝を伝えようって思っている。

 

 

逆に本音を伝えたことで、縁が切れたお仕事もある。人事のお仕事。でも、それでいいのだ。

 

それはお互いのためなのよね。仕事も恋愛も一緒。本音を伝えて離れていく縁は、離れていくべき縁なのだ。

 

 

 

・胸に抱える複雑さや葛藤が、表現となる

 

人は生きれば生きるほどに傷を抱える。

むしろ生きるということは傷つくことだとも言える。

 

でも、

無傷でお空に還ることをきっと魂は望んでいない。

 

でも、傷つけば傷つくほどに

素直になれなくなる

正直になれなくなる

 

もう、傷つきたくないって

もう、同じ思いしたくないって

本能的にそう身を守るのが人間の脳だから。

 

 

けれど魂は

素直になりたがっている

正直でいたがっている

その怖さに飛び込みたいと思っている

そうして受けた傷も生きた証として持ち帰りたがっている

 

 

そして思ったの。

ああ、きっと

こうやって生きれば生きるほどに

たくさんの傷や葛藤を抱えながら

ひとは生きていて、

その傷や葛藤が、複雑さが

表現や、美しさに

姿を変えるのだなあって。

 

そんなことをふと、毎日の日課である

3年日記に書いたのでした。

 

 

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またふと文字を綴りたくなったらここに帰ってこよう。

 

誰がこの文章を見てくれているのか

まゆにはわからないけれど

まゆの言葉があなたにとって少しの光になれたならうれしいです

 

 

noteのマガジンにまとめてきた

まゆ自叙伝も、ついにあとひとつで終わります。

 

5万字くらいあるから

ちょい削いでまとまりよく推敲したものを

ひとまずKindleにする予定です。

 

よく聞かれる。

『まゆはどんな人生を歩んできたの?』って。

 

ほんっとーーーにどこにいっても聞かれる。笑

 

だから、それを知りたかったらこれ読んで!って言えるものが欲しかったんだよね。

 

だから、まとめるよ!

 

 

今日はつらつらと思うことを書いたけど

また気が向いたら最近の仕事と恋愛と人生とを書こうかしらね🦋

 

ここはいつまで経っても

自分が打ち明けられる場所

素直に言葉を綴れる場所で在り続けよう

 

 

まゆはいまいろいろ仕事しまくってて

現実世界は忙しなく生きているけれど

生き方の部分は相も変わらずまゆらしく

東京の地で、生きています。

 

 

ではまたねん🌚

 

 

あ、今日蠍座新月

不要なご縁や

不要なものとさよならして

新しいスペースに新たなものを運び入れるとき。

変容、刷新がキーワードだよ🌚