Mi amas vin.

My life is my message

2018-01-01から1年間の記事一覧

「ごめんね」と 「本当にありがとう」

昨日の夜だった。 直とふたり、車につんだふとんの中に入り。 ふと、涙を流す直。 痛かったよ。 悲しかったよ。 やだったよ。 もうあんなのやだよ。 そう、まっすぐ、きれいな目をして 純粋そのものな表情をして。 あれだけ謝れなかったわたしが 罪悪感を感…

愛と罪悪感。お金を受け取るブロック。

いろーーーーーーーーーーーーーーいろあって 今は、直と一緒にいる。 高知の土佐清水の宿を目指して 車で走ってる。 書きたいのは2つ。 1つ目は、 人を愛するってこと。 2つ目は、 お金を受け取るってことのブロックを解くこと。 まず1つめ。 わたしは…

さようなら。

『目の前から消えろ。』 そう言われ、 消えると選んだ。 もう、 この人とは一緒にいないと 選んだ。 自分の中の 心の声が ないがしろにされて だから デストロイヤー出てきて 暴力的な運転して、 それはぜーんぶ、 茉優のせいだと。 わたしのせいらしい。 直…

好きとか愛とかセックスとかまぐあいとか。

でっかいでっかい出来事だった。 直が、 わたしでない人と まぐあうことを、 許して 認めて 覚悟して 送り出した。 その2日後に、 まさかこんな出来事が降ってくるとは 夢にも思っていなかった。 ただ、今思えば、必然。 すべての過程が必要だった。 わたし…

またまた超えたひと山

直と離れて、 豊島で暮らす日々。 突如現れた、 ビックニュース。 直が、ある女性と、 まぐあい(せっくす)を することになった。 わたしと直と、 今年の5月、 インドから日本に帰ってきた日に 東京で会った人。ゆりなさん。 わたしと 共通のわくわくを持っ…

声。喜び。愛。怒り。相手軸。

今日、東京の高田馬場で、 Otono canvas っていう https://www.facebook.com/events/793472841015165/?ti=icl 好きな曲を持ち寄って、 ボイトレして歌おう! ってイベントがあって、 それに、 直が参加することが決まってて、 自分はそこで ちゃんとしたスタ…

直とのお産。屋久島から北海道へ。

今、北海道の、北広島を出発した。 道東の知床を目指している。 直と、軽バンに、布団を積んで。 屋久島から、北海道。 わたしにとっては大きな決断だった。 大きな決断だけど、 そうでしか、あり得なかったというか、 必然中の、必然、みたいな。 何から話…

神聖だった、屋久杉。

(きれいにとれたハート) すごくすごくよかった。 縄文杉にたどり着くまでの、 8時間のトレッキング。 ほんとにジブリみたいで、 作られたものでも 美術でもなく、 いま わたしの目の前に確かに存在してて、 自然たちは生きていて、 それを自分の目で「見る…

あれれ?最高で完璧だったじゃん!!

私が1年くらい前から 尊敬してていつも背中を押してくれてた存在に まゆちゃぱうぉにか さん がいる。 等身大にめいっぱいに全開で生きる姿 彼とのセックスレスによるあれこれを 堂々と清々しく文章にする姿 に、いつも、いい刺激をもらっていた。 すてきな…

怒鳴ったら、ひと山越えた話。直を送り出します。

前に見ていた、坂爪さんのこのブログ。 「茉優じゃん」と、直に言われていた。 私は思う。怒りや悲しみの感情『だけ』を押し殺すことは不可能で、それらを封じることは感情全体を封じることになる。ネガティブに蓋をすると、皮肉なことに『ポジティブも絶滅…

男性とせっくすがしたい直

【余命半年だったら何したい?】 っていう問いに 1番に出てきたのは 男性とせっくすをすること 子どもを産んでみること な直。 一方わたしは、 どうせ半年で死ぬのなら、 もっともっとまぐあって、 まぐあいによる、しあわせや、よろこびを 味わい切ってから…

『着いていかない』という選択

存在を知ってから、 ブログに、言葉に、写真に、絵に、 ずーっと背中を押され続けて来た まゆちゃぱうぉにか さんの 【余命半年だったら何する?】って イベント。 https://www.facebook.com/100000174143006/posts/2434644426551338/ 昨日、別々で寝た朝に…

覚悟と信頼。気付きの山登り。

昨日、岩櫃山に登った。 わたしのおばあちゃんと、直と、なおのお母さん、の3人と。 気づいたことがいくつか。 まずは、なにより、山がこわすぎた!! 何度も死ぬかと思った。 というか正確に言うと 死の可能性を見た、感じた って言った方が正しい。 なにを…

はじまりの、ちいさな、一歩

エゴ・自我【元彼さん】 からの、分離。(比喩ね) もうばいばいなんだ。 さようなら。 ありがとうね、今まで。 もうあなたによる、 苦しみは味わわないと決めたよ。 あなたの声を抱いたまま、 わたしは前へ行くよ。 わたしにとって、何度でも引き戻されるソ…

2018.9.30

感覚的にわかった、今朝の瞑想。 まだ、この怖さを味わいたいんだね。 でももう充分じゃないかなあ? そしてこの怖さを握りしめてる限りは、苦しいよ。 この怖さを超えて、飛び立とう。 わたしは、自分の愛する人、大切な人と、 一緒にいれる時間が何より大…

チャレンジ

決めた。 もう、これまでわたしが お母さんにしてきた、恋人にしてきた わたしの思考と行動のパターン、癖から 卒業するということを。 わたしは散々傷つけてきたなあ。 1番近くて、1番大切な人を。 そして何より誰より近い自分を。 それ、から卒業するチャ…

9日間のコースマネジャー

【9月24日】 年に一度しかないサティパッターナコースが終わった。まさかのコースマネジャーになった今回のコース。 え、わたし英語しゃべれないよ? え、わたしが1番ペーペー瞑想者だよ? え、わたし人前でしゃべるんすか? 聞いた直後からしばらくは、自分…

わたしのなかの聖域

ようやくわかった。 人には、その人にとっての [聖域]心地いい道【波長・波動】がある。 ひとの波長に合わせる必要はないということ。 わたしにとっての聖域、心地いい波動を、 どこにいても誰もいても、 守っていくということ。エゴ、自我から。 ひろみさ…

わたしのおもしろ変化

なんかふと思いついて書き出す。笑 1番のおもしろ変化は、なんといっても、 何にもダイエットとかしてないのに 1年前から体重が13キロも減ったこと!! 変わらずわたしはお腹いっぱい食べ続けてるし、特に運動量を増やそうと努力してるわけでもない。 じゃあ…

群馬での今、ヴィパッサナー。

その人によって傷つけられてるようで、 その言葉によって傷つけられてるようで、 その人によって責められているようで、 その言葉によって、責められているようで、 真実は、 そのどれも当てはまらない。 すべては自分の中に、種がある。 その人が、その言葉…

思い出したこと。

ただの、「いち人間」であることを。 ただの、「他人」であることを。 「彼と」幸せになるのではないことを。 「わたしと」幸せになるのではないことを。 彼は、彼で、幸せに生きる。 わたしは、わたしで、幸せに生きる。 当てはまる関係性がなく、 いち人間…

涙を流し合って、握った手と手。

やっぱり必然だったと思えている新潟帰省。 いつぶりだろうか。 お母さんの目の前で、 泣けた。 いろんな涙を流した。 責められているように感じ、 悲しくなって流した涙。 責めてるわけじゃないんだよ と、悲しげに、優しげに、一生懸命 言ってくるお母さん…

頑張り屋、卒業。

日本に帰ってきて、道をお散歩して、 花の美しさに感動した。 日本はなんて、花が多いのだろうと。 日本はなんて、美しいものが多いのだろうと。 ゆりなさんに教えてもらったヒーリングをお花にしてみた。なにかを手のひらに感じた。 目に見えないもの、 目…

鏡によって照らされる、傷。

自分に近い存在は、 自分にとっての、強い鏡となる。 強い鏡は 自ら作ってきた傷を 強く照らす光になる。 光に照らされた、わたしの傷。 それを、どう扱うかは、 選べるんだと。 こんなにも自分で傷つけてきた、「わたし」がいるんだと。 そう気付くことがで…

変化。スタートライン。想念。

やっとわかった。 見え方が変わった。 「それくらい自分でやったらいいのに」 「甘え過ぎ」 そう、なおに対してわたしの頭の中に生まれるものはなお自身の中でも生まれていた。 ということを、今朝のやりとりで、初めて知った。 というか、なんていうかな、…

NOに正直でいること。自立。

カメラの前で中にあるものを全部吐き出してみたら?と言われて、1人カメラの前で、思いつくままにしゃべってみた。 たしかにわたしは、文字だと取り繕えちゃう。でも映像って、ごまかしや取り繕いが、リアルにわかってしまうんだろうね。 ・・・ ここ最近よ…

全ては自分で選べる。

被害者ぶりたい自分を認める。だったらもうばーって出してみちまえよ!と思ってなおに対しての文句を書きなぐった箇条書き。 ・顔面を鷲掴みにされ、指が目に入った・叩かれた・「死んでほしいと思った」って言われる・「もうやめて。邪魔くさい」って言われ…

性のこと。

もっと自分だけ愛しちゃお。 『自分がかわいそうだよ』って実感を持って思った日。 そりゃあ、遠い目をするよ。 なんだか抜け殻になるよ。 土偶のような顔になるよ。 ここ最近、疲れてた。なんだか逃げ出したくなってた。 【もっと、ありのままでいたい】そ…

《見た目の変化》によって生まれる思考。

インドに来て1ヶ月半。 なおが男性ホルモンの注射を辞めてから半年。 順調になおの容姿がグレーになっている。 シータルの友達たちも、 「この人男なの?女なの?」 という質問をたくさんしていたそう。 シータルには、なおの性のこと、体のこと、すべて話し…

思わぬ落とし穴。

ヴィパッサナーでわたしが奉仕者をしたときに、生徒として参加していたシータル。 コース中は聖なる沈黙が守られ、基本的には会話ができない。 そんな中、ある日の夜突然シータルが「あなたにいくつか質問したいことがある。コースが終わったらわたしに会っ…