Mi amas vin.

My life is my message

はじまりの、ちいさな、一歩

 

エゴ・自我【元彼さん】

 

からの、分離。(比喩ね)

 

 

 

もうばいばいなんだ。

 

 

さようなら。

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうね、今まで。

 

 

 

 

 

もうあなたによる、

 

苦しみは味わわないと決めたよ。

 

 

 

 

 

 

あなたの声を抱いたまま、

 

わたしは前へ行くよ。

 

 

 

 

わたしにとって、何度でも引き戻されるソレ。

 

 

ソレを【元彼】と比喩して捉えたら、

 

 

なんともたのしい!

 

 

飲み込まれない!

 

 

すぐに気づける!

 

 

 

ひろみさん、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またいつものが来る。

 

 

じーーーっと、自分を見つめる。

 

 

観念、恐怖。

 

 

 

 

気付いて、味わって。

 

 

 

 

 

はじめて、

 

 

そこから抜けれた状態に在ったとき、

 

 

 

 

 

うれしくて、うれしくて、涙が出た。

 

 

 

わくわくした。

 

 

 

 

あったかい気持ちになった。

 

 

 

胸に手をあてた。

 

 

 

 

ありがとう

 

 

と言葉が出てきた。

 

 

 

 

 

 

うれしくて、うれしくて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしの本質が、魂が、よろこんでる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと、

こう、ありたかったんだね。

 

 

 

 

 

 

今日の、ちいさな、一歩。

 

 

 

はじめての感覚。

はじめての実感。

はじめての一歩。

 

 

 

 

 

 

 

誰かとともにいながらにして、

恋人やパートナーといながらにして、

 

 

 

わたしのこの《状態》は

 

 

 

 

無理なのだと思い込んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

でもそうではなかった。

 

 

 

 

 

 

 

わたしが、

わたしらしく、

在ることを

 

邪魔してくる存在なんて、

 

いない。

 

 

 

誰にも邪魔できない。

 

 

 

わたしが、わたしを、不自由にしていた。

 

 

 

 

 

恋愛をすると、自分らしくなくなる。

 

 

 

それは相手のせいではない。

 

 

 

 

わかっていたけどずっと苦しかった。

 

 

 

 

 

 

直との、関係が始まっても、ずっとそれを感じていた。

 

 

 

 

 

一人で旅するように生きているときの、あの、

すべての世界が愛おしく、

わくわくした、感覚。

 

 

 

あの感覚は、

「1人」でないと、再び味わうことはできないと思っていた。

 

 

 

 

だから何度も、何度も、

直から離れて、1人になろうとした。

今いる群馬の家を出ようとした。

 

 

 

 

 

それはそれで、そのままに、行動してみても良かったのかもだけど、わたしはそれを、選んで来なかった。

 

 

 

どこにいたって、

誰といて

誰といなくったって、

 

わたしの内側に、その種があり続ける限り、

 

外側の状況ってのは、関係がないと思っていたから。

 

 

だから

物理的に離れれば、

必ずしも精神的に離れれるわけではない。

 

 

 

 

そして今日ふと思い出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういや、物理的に離れている時も

直との関係に囚われていた自分はいたなあって。

 

 

 

近くにいる時も苦しいけど

離れてても苦しかったなって。

 

 

 

『精神的な分離』

それが何より大事で。

 

 

 

 

 

観念のプールからも

恐怖のプールからも

抜け出すこと。

 

 

 

それが一番の最重要事項。

 

 

 

 

 

 

ずっと言葉では言ってきた。

ずっと頭では理解した気になってた。

 

 

 

 

 

お互いの真ん中を歩いてその先で一緒にいれたらいいねってスタンスでいよう。って。

 

 

 

 

いま、やっと、ほんとうの、

その意味を味わいだしている。

 

 

 

 

 

『自立』の意味を。

 

 

 

 

 

 

 

初めて

たのしみに思える自分がいた。

 

 

 

 

 

 

お互いの完全な自立の先に広がっている世界を。

 

 

 

 

完全な自由

完全な責任

完全な孤独

 

 

これは必ず3点セット。

 

 

 

 

責任と孤独なしには、自由はない。

 

 

 

 

 

 

 

寂しさってのが、いつも出てくるけれど

この寂しさに動かされた先に

軽やかな世界はない。

 

 

 

 

 

 

 

 

何度も何度も、

 

わたしの腕をひっぱってくる【元彼】さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

心が揺れる。

 

 

 

わたしの中にはりついている観念に気づく。

 

 

 

たくさんの恐怖に気付く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あー大切な人に、

必要とされないってことが、

こんなにも怖いんだなあ。

 

 

 

一緒にいたい人と、

同じ世界を見なければ

一緒にいれないと思ってるんだなあ。

 

 

 

 

 

誰かのためになること、

そこにこんなにも価値を見出してきたんだなあ。

 

 

 

だから直の

「もう茉優がいなくても大丈夫」

「ひとり立ちしたから」

 

その言葉を、トゲにしようと思えば

いくらでも、トゲにできる。

 

自分で自分を傷つけることができる。

 

 

 

 

でも今日は、新しい自分がいた。

 

お祝いできた。

 

 

 

「おめでとう」って思えた。

「おめでとう」って言えた。

 

 

 

 

 

「あなたがいないと」って言葉が

嬉しかったんだね。

欲しかったんだね。

 

 

でもわたしは、

誰かのために生きるわけでもないし

誰かの助けにならなきゃ、生きる価値がない

わけでもない。

 

 

 

 

 

 

 

わたしは、わたしの価値を、知っている。

 

 

 

 

 

 

 

条件付きの価値なんて、存在しない。

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、

 

すぐにわたしは優劣で考えるんだな〜

 

 

 

 

悔しくて意地がいつも出てくるんだな〜

 

 

 

 

 

その意地で素直になれないふるまい、行動を

わたしはこれまで、一体どれだけしてきたのだろうかな〜

 

 

 

お母さんに。

おばあちゃんに。

家族に。

付き合ってきた人たちに。

直に。

 

 

小学生くらいのころから

お母さんに

たくさん投げつけて責めて

家を出て、すぐ近くのおばあちゃんちへ行っていた。

 

 

 

 

 

 

 

素直になれば、

 

ただただ、

 

 

もっとこっち見てほしいよ

 

 

さみしいよ

 

 

もっと思いをやりとりしたいよ

 

 

って、ただそれだけだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでの経験から

身につけてきた観念を手放して、

 

 

 

 

 

そこから、ふっと離れて、

 

 

 

 

 

 

 

わたしの中にある

怖さを、

味わって、受けとめて

 

 

 

 

 

抜け出そう。

 

 

 

 

 

その分だけ、その先に、

 

 

わたしが、わたしを知る、道がある。

 

 

 

 

 

 

 

こわいけど、たのしみ、だけどこわい、けど、

 

もう、そこにいきたい。

 

 

生きたい。

 

 

 

 

パワフルすぎて物怖じしてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、ひろみさんのお話を聞いて、

 

 

寝る前にリクエストをしてみた。

 

 

わたしが全能でなんでもできるとしたら何がしたいのかおしえてくださいって。

 

 

夢を使ってする修行もあって、

 

みんな必ず毎日夢を見てて、

寝てる間は向こうの世界との充電をしている

みな悟っていて、悟りの境地を、内に持っている。

目が覚めてから

意識という、

小林茉優という

ものを取り戻す。

 

だから寝ている間は悟っているようなもん。

 

 

だから夢から様々なメッセージを受け取ることができる。

 

 

 

とお話会で聞いて、すごく面白いなとおもった。

 

 

 

 

そしてその結果、

そのリクエストをして見た夢は、

 

 

 

 

 

 

 

 

手をつかい、なにかを作る

草や花や木の枝でアートをたのしむ

ある人と抱きしめあっている

 

 

姿があった。

 

 

 

ストーリーは覚えてないけど

その3つの姿は覚えている。

 

 

 

 

その夢の中で抱きしめあっていた相手

 

 

 

その人は高校生のころお付き合いしていた人だったのだけど、その人は静かだった。口数が少ない。silenceなひと。

 

 

 

 

わたしの魂の特徴は、「静寂さ」だと、ひろみさんが教えてくれた。

 

 

 

 

 

なにか、ひきあうものが

あったのかもしれないね。

 

 

 

 

起きて、

 

 

 

ほう、なるほど。

 

 

 

 

と思ったわたしがいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、

 

 

あとは、すぐに、

直に「置いていかれる感」を感じる私がいるのだけど、

 

 

 

わたしがいる世界は

わたしが決める。

 

 

 

誰が何と言おうと

人の意見は関係ない。

 

 

 

その言葉を何度も思い出す。

 

 

 

 

誰かと同じ世界に行く必要なんてないんだよ。

 

誰かと同じ世界を見ようとしなくていいんだよ。

 

 

 

 

 

わたしはわたしの世界を見るの。

 

 

 

 

 

そこで感じる孤独感、孤立感を、引き受けて、

恐怖を味わって。

 

 

 

 

その人と同じ世界にいなくても

その人と同じ世界を見なくても

 

 

なにも失うものはないんだよって。

 

 

 

 

 

 

 

わたしが

恋愛相手に対して

してこれなかった

したことのない

 

「覚悟」

 

 

 

 

決断のとき。

自由になろう。

 

 

 

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何がどうなっても

どんな未来だとしても

お互いにどんな展開が待っていても

あなたを愛しているよ。

 

って思い合える、伝え合えるわたし(あなた)でよかった。

 

 

ふたり手を合わせるのではなく、

 

その手で

それぞれの手で

それぞれが

 

誰かの背中をさすれたら。

誰かの手を握れたら。

誰かへ愛を伝えれたら。

 

 

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と、ブログを書き終えたところで

文字数3333。すごいな〜見守られてる。

 

ありがとう。

愛しています。