Mi amas vin.

My life is my message

わたしのなかの聖域

 

 

ようやくわかった。

 

 

 

 

人には、その人にとっての

[聖域]心地いい道【波長・波動】がある。

ひとの波長に合わせる必要はないということ。

 

 

 

わたしにとっての聖域、心地いい波動を、

どこにいても誰もいても、

守っていくということ。エゴ、自我から。

 

 

 

 

 

 

ひろみさんとお話させてもらってわかった。

 

 

わたしはこれまで高速道路【自分の波動の道】を走っていたのに、低速道路【直の波動の道】に自ら移動した。直の世界の中心で愛を叫んでいるようなもん。や、自分の世界で愛を叫びなさいって話。

 

高速道路を走ってるときは、

白い花しか見えない。

黒い花は在るのだけど、自分が速すぎて

目には見えない。

 

白い花っていうのは他者からの心地いい承認に繋がってる。

 

その低速の道路では、

速度が遅いから普段は見えてない

黒い花もたっくさん見える。

 

重たさ、遅さ、を感じる。どんどん自分が重たくなる。

 

 

 

直だけに限らない。

わたしがこれまで恋愛をする度に

【本来の自分じゃなくなる感じ】

がしていたのは、

 

 

 

恋愛相手の道路【相手の波動の道】へ

自分が移動しちゃってたから。

 

 

自分の心地いい波動の道から、

自ら外れてたから。

 

 

 

だからわたしはいつからか、

《恋愛をしているときの自分》

《彼氏ができたときの自分》

が嫌だった。自己嫌悪があった。

 

 

それでいて、

この、胸の奥の

 

「本来の自分じゃない感じ」

「生きてる!って感じきれない感じ」

「このままでいいのか?って疑い」 

「どうしてこんなに惨めになるの?」

 

 

見て見ぬふりをしてきた。

目をそらしてきた。

[感情的]に生きてこそわたしだと、

自分をなんとか立たせていた。

(でもその[感情的]ってのは、確かにたくさんの感情が生まれることで、それを味わい、奥にある恐怖に気付くチャンスではあるのだけど、ここの場合、無限ループの[感情的]なんだよね。そこにある恐怖に目を向けない限りは。)

 

 

しまいには、それを

 

相手のせいや環境のせいにしていた。

 

 

 

 

それなのに、

そこから離れれないのは、

執着が生まれて怖いのは、

 

相手が存在への絶対的な肯定をくれるから。

 

 


わたしはそれがなくなることを恐れてるのだけど、それは『なくならない』。

 

『なくなる』と思うのは幻想なんだね。

 

 

 

こんなにも〔自分の価値〕が怖いのは

本質の自分を知れていないから。

わたしがわたしの価値をわかってないから。

 

 

 

 

 

《内側の分離が必要》

 

 

わたしはわたしの道を歩く

あなたはあなたの道を歩く。

 

 

表面上の言葉では似たようなこと、

最初から言ってきた。お互いに。

だから関係性が始まる時に、

名前をつけないでいようって、

彼氏彼女って呼ぶのはやめておこう

って話してた。

 

 

でも、

 

 

 

でも、わたしは、

正直、

アタマだけのことに終わっていたのだと思う。

 

 

 

だって怖かったもん。いやだったもん。

 

 

 

 

 

いつも直が、

このテーマの話しを出してくるとき、

 

わたしの胸の奥はざわついていた。

 

 

怖かった。

 

 

わたしが、相手の道路から、外れること

 

それが怖かった。

 

 

相手の道から外れてもなお、

一緒にいれる自信がなかった。

 

 

 

安心していたかった。

 

 

安心していられるために、

 

わたしは、相手の道路へ移動していた。

 

 

 

自分のほんとうの、本来の、心地よさを捨てて。

 

 

 

本来の、ただ1人の小林茉優の、道。

 

それを歩かない限りは、

 

全てが始まらないのだと。

 

 

 

ようやくそれを理解してきている。

 

 

 

 

 

出会ってすぐのころは

分かり合えるのがうれしくて

理解し合えることがうれしくて

共感できることがうれしくて

 

どんどんわたしは、

直が見ている世界へ、入って行った。

 

 

直のサンニャ【色眼鏡】を

貸ーして!ってかけて、

目の前の現実を見てきた。

 

 

 

 

 

 

でも、今は違う。

 

 

 

それぞれ、

 

 

人は見たい景色を見るのだ。

 

 

それは人と違っていいんだ。

 

 

愛する人とも違っていい。

 

 

見たいように見ればいいんだ。

 

 

 

そう思えた昨日の夜。

 

 

 

 

 

 

 

大事にしていこう。

 

わたしの道を。

 

 

そこに、本質【愛】があるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、あともう1つ、

でっっっっかい気付きがあって。

 

 

 

 

わたしは、

 

自分の中の、

自分の内側の

 

【何かを変えようとするとき】には、

 

【何かをしなきゃ】と思ってしまう、

 

そういう癖を持っている、ということ。

 

 

わたしが変えたい何か【being】

 

それを変えるために、

しようとすることは、【doing 】

 

 

本来の順番じゃない。

 

 

 

何かを変えるために、何かをするんじゃなく、

 

 

 

まず、【being】

 

 

自分にとっての心地よさ

ひらけて軽やかな感じ

1番波動が高いとき

 

 

その状態で在れて、初めて

 

思考を受け取る準備ができる。

 

 

 

その思考を受け取ったら

 

 

行動に移す。

 

 

 

 

次の瞬間に、

 

何を思いついても

 

 

行動に移す【覚悟】を持つ

 

 

ってことだったんだね。

 

 

 

 

 

わたしはすーーーぐ、

何かしよう、

どこかへ行こう

誰かに会いにいこう

としてしまう。

 

 

《内側の分離》という

わたしに必要なことを

叶えるために、

 

《物理的な分離》しか、頭に思い浮かんでこなかった。

 

 

だから、このいまいる群馬に

インドから帰ってきてから滞在中のとき、

 

何度、この家を出ようと思ったことか。

何度、プチ家出したことか。

何度、直と離れようと思ったことか。

何度、直を突き放したことか。

 

 

 

でも。

それらの行動をとったとしても、

わたしの中にある種は変わらずあり続けていて、本当の解決にはならないこと、どこかでわかっていた。

 

 

 (場合によっては、物理的に離れることが、強制的な内側の分離にしてくれることもある。それを去年の私たちはしていた。それが必要だった。でもいまはもうそのステージにはいない気がしてるんだよね)

 

 

 

それでも行動に移しちゃってた。

インド後のわたしは。

 

 

でも今は

はっきりと、それは、解決策にはならないことを知っている。

から、家出とか直を突き放すとかはしていない。

 

 

でも、ここでも落とし穴があって、

それらの行動を【しない】という【doing】

をしているのだと、ひろみさんに気付かされた。

 

 

ふぅ〜〜なんとも難しい。笑

 

わたしはすーーーぐ、doing にいってしまう。

 

 

 

 

だからいまは、

ほんとうに、

 

在り方、

 

Being、

 

 

そこでしかないのだと。

 

 

 

わたしが、

わたしの道を生きるとき、

 

 

その道は、誰にも邪魔できない。

誰にも縛ることはできない。

 

 

 

わたしに自由はあるか?

 

 

 

 

 

あなたに自由はありますか?

 

 

 

 

 

 

人にはみんな、その人に合った

波長、波動があって。

 

人にはみんな、その人にとっての

聖域があって。

 

それらは、

人間みんなが持ってる【本質】、

と繋がってる気がしてて。

 

 

ただ、愛。

 

 

 

 

まさきが教えてくれた、

ユウサミイのsanctuary[=聖域]という歌。

 

 

これらの話のど真ん中を歌ってくれてる。

 

 

 

 

歯を食いしばって守ってきたものはなんだい?

 


君がいつも疲れて見えるのはどうして?

日々の流れ、事なかれ、踏み外さないように

孤独を生きた自分を信じてみないか

 


あの日、憧れた冒険を夢に見る夜があるなら、君は諦めてなんかいないぞ

 


君に歌はあるかい?

君に歌はあるかい?

 


振り絞る声を叫ぶ心を、

乗せてどこまでも飛んで行け

 


さあ行こう

僕らだけの明日へ

 

 

 

何もわからない赤ん坊だったころのことさ

 


君の記憶にはもう存在しない

真っ白なサンクチュアリ

 


自由でいたい

強く生きたい

みんな同じように

遠回りの坂を登って自分を信じたい

 

 

 

君を見つめてる人は

全力で走る君こそ

愛と夢の真実を見るだろう

 

 

 

君に歌はあるかい?

君に歌はあるかい?

 


現実の闇をそびえる壁をひるまず叩き壊していけ

 


さあ行こう

僕らだけのサンクチュアリ

 

 

 

 

 

 

君に歌はあるかい?

 


君に自由はあるかい?

 


君に勇気はあるかい?

 


君に覚悟はあるかい?

 

 

 

 

君の景色は何処だい?

 

 

 

 

そこに未来は見えるかい?

 

 

 

 


信じるものはあるかい?

 

 

 

 

 

 

 


愛する人はいるかい?

 

 

 

 

 

 

 


君に歌はあるかい?

君に歌はあるかい?

 

 

 

 


振り絞る声を

叫ぶ心を

乗せてどこまでもとんでいけ

 


さあ行こう

 


僕らだけの明日へ

 

 

https://youtu.be/f23KwuBuKq4

 

 

 

 

あゆちゃんからの愛の贈り物を受け取って

とってもうれしがってるときのわたし

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