Mi amas vin.

My life is my message

よくも認められていないだなんて、思えたな。

 

最近のテーマは

脳のバグ。

 

 

心は傷つかない。

傷ついてるのは脳だ。

 

という言葉。

 

 

直がさとうみつろうさんの

0レイ  という分厚い本を買ってきた。

 

 

そこに書かれている内容によって、

わたしは、

わたしの中の

ド核と向き合っている今日この頃。

 

 

 

 

わたしの中にあったのは

 

安心している と感じれる状態で在りたい

認められている と感じれる状態で在りたい

 

 

という思い。

 

 

 

 

わたしは、必死に、

誰に認められたいと思っていたのだろう。

 

 

誰が、

わたしは認められていないと

決めたのだろう。

 

 

 

答えは『わたし』

 

 

 

わたしは

 

 自分で自分に言ってあげたい。

 

 

すでに認められてるよ

認められていない存在なんてこの世にいないよ

あなたはここにいてもいいよ

あなたは安心していいんだよ

 

 

って。

 

 

 

わたしが決めた。

「わたしは認められていないんだ」と。

 

 

わたしは、

幼き頃の状況から

勝手に

認められていない

わたしなんてどうでもいいんだ

いてもいなくても変わらないんだ

お母さんにとって特別じゃないんだ

 

だから、

わたしを置いてどこかへ行けるんだ

 

だから、

わたしじゃなく

男の人と寝れるんだ

 

 

だから、

お兄ちゃんには特別扱いで優しくて

わたしには冷たいんだ

 

 

 

そうに解釈した。

わたしが。自分で勝手に。

 

 

 

‘お母さんがわたしを認めていなかった”

わけじゃない。

 

 

 

 

 

 

わたしの世界では

【紛れもない事実】だと思っていたものが

ただの勘違いだっただなんて。。。

 

自分で勝手に解釈して作り出してものだったなんて。。。

 

 

この脳の傷によって

わたし、めちゃくちゃ苦しかったんですけどー!!特に恋愛のときー!!

 

 

ってなった笑

 

 

 

そこからは、

日常の些細なシーンで

起きるわたしの反応のたびに

 

『そうかあ、わたしは安心してる状態が欲しいのかあ。はいっ、ほら、安心がここにあるよね』

 

って、

自分の欲しいものは

いまここで、一瞬で、手に入るよって

体験と、

 

 

感じたままを

反応のままを

出すことを許されている感覚

受け止めてくれる直とのりちゃんに囲まれて

 

 

 

奥の深いところでの革命は、始まっていた。

 

 

 

 

そんなときに、見つけた、

生まれたてのわたしが写っている写真たち。

 

 

 

パッとこの写真を見た瞬間に

わたしの口から出ていた言葉は

『よくも認められていない だなんて思えたな』

という言葉だった。

 

 

 

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認められていない わけないだろう。

認められていない生命(いのち)なんてこの世にない。

 

 

こんなにも愛されてるじゃないか。

 

 

 

って。

 

 

そう思った。

 

 

そしたら、

今まで散々、被害者意識を持って

 

母親失格だ!ばりに

 

お母さんを責めてきたこと

ほんとうに、ごめんなさい

って思えたんだ。

 

 

 

 

わたしの苦しみは

すべて、わたしが勝手に

作り出していたよ。

 

 

お母さんは、

一生懸命に生んでくれて

ここまで

一生懸命に愛して育ててきてくれた。

 

 

みんなに祝われ

みんなに愛され

 

わたしという生命は、今日まで生きてきた。

 

 

 

こころからそうに、思えたことが、

わたしにとっての大きな革命だった。

 

 

 

 

ありがとう。

ごめんなさい。

ゆるしてください。

愛しています。