Mi amas vin.

My life is my message

死の儀式

 

 

わたしが愛せてないが故に

直から『愛されてない・嫌われてる』

と見えてた。

 

 

わたしの全てを愛してくれない人

わたしの一部を嫌い という人

わたしの一部に拒絶反応を示す人

 

なんて、隣にいなくていい。

 

離れよう。別れよう。

 

 

そう思ってた。

 

 

 

ほんとは、わたしが、その部分と

さよならしたかったんだ。

 

 

 

 

癒しは終わった。

癒しすぎて舐め腐ってる。

 

 

 

 

 

 

『わたしは、パートナーとらぶらぶじゃなきゃ、しあわせでいれない』

『わたしは、パートナーと不仲だと不幸だ』

『わたしにとっての1番のしあわせは、パートナーと仲良くいること』

『わたしは弱くて小さくて、1人では生きれない。だからすがりつかなきゃ。』

 

 

 

そう思ってるわたしの一部に、

 

わたしの魂は激怒しまくってた。

 

 

 

いい加減にしろよ!!!!!!!

舐めてんじゃねーぞ!!!!!!!

ふざけんじゃねーよ!!!!!!!

お前はそんなもんじゃねーだろーがよ!!!!

 

ってね。

 

 

 

この激怒に

 

触れないよう、触れないよう、

 

 

あれこれ、手を打ち逃げ回ってた。

 

 

 

外側の要因に解決を求めようとしてた。

ex) きぼうのいえを辞めよう

      直と2人だけになれる住処に移ろう

     この広い家を解約しよう 

     直との関係を一旦終わらせて、1人でのびの                    びと自由に放浪するように生きてみよう

 

 

などなどね。

 

このパターンをもう3年間もやってきたなあ。笑

 

 

 

 

激怒するってことはさ、

 

 

降参するってこと。

 

 

 

意地張らないってこと。

 

 

 

自分の確かな一部であるわたしに、

 

死ねよ

 

って言うってこと。

 

 

 

 

『そんなわたしも、わたしの一部だよね♡』

 

って、腐ったホールドをしとくのを辞めるってこと。

 

 

 

【自分を愛する】を履き違えてた。

 

 

 

どんな部分も許し認め愛する

 

そのターンは、

 

わたしはすでに終えてた。

 

 

 

わたしらしくないもの

わたしの本当の望みを阻止してるものを

 

 

削いで殺していくこと

 

 

魂の

生命力の

 

崇高な怒りを受け取るということ。

 

 

 

それが、ほんとうの【自分への愛】

 

 

 

 

 

激怒の方法は

ヒーラーのんちゃんが教えてくれた

怒りの放電のタオルワーク

 

&

 

毛布の中で叫びまくった

 

 

 

タオルワークはさ、

わたしバレーもバドミントンもやってたから

やたら手首のスナップ効くからさ

そりゃーもう凄まじくいい音で

パンパン叩きまくっててね、

 

小声で『死ねよ、糞が』

って言いながら

狂気のレベルでタオルを本気で叩きつけてた。

 

 

 

毛布にくるまって叫ぶのは

ほんとは人気のない森とかだったら

そのまま叫びたかったけど

まぁまぁ近くに家もあるから

一応ね、って感じで毛布の中で。

 

 

いっちばん最初に叫んだその直後に

涙が出てきたよ。

 

これが意外だった。

 

 

その後もなおの「いけいけー!」って声に押されて、叫びまくった。

 

 

その叫び声には

怒り

悲しみ

悔しさ

たくさんのものが溢れていた。

 

 

『わたしって、こんな叫び声出るんだ、、、』

 

って思ってしまうような

自分で自分に圧倒されるくらいに

驚きの声たちが、

わたしの口から叫び出ていた。

 

 

どれだけのこの魂の声を

無視してきただろう

ないことにしてきただろう。

 

 

 

喉は潰れかけた。

 

 

 

 

そしてふっと、

 

 

『ごめんね』と『ありがとう』

 

 

がわたしの口から出てきた。

 

 

 

 

 

これまで、

 

わたしがわたしを見くびってきて

わたしがわたしを蔑んできて

本当にごめんね

 

って。

 

 

そんなわたしの中に

ずっと一緒にいてくれて

ありがとう

 

って。

 

 

 

わんわん泣いた。

 

 

 

 

命の

魂の

力って

 

ものすごい。

 

 

ものすごい、愛。

 

 

 

 

その激怒の死の儀式が終わってしばらくは

 

無 の状態だった。

 

 

 

 

 

自分の中が 空 (から)に

なった感じだった。

 

 

 

 

これまでの、

わたしの恋愛を苦しくさせてきたもの

わたしの恋愛を歪めさせてきたものと

 

 

とうとう、ついに、さよならだ。

 

 

 

 

わたしは、

パートナーと仲が悪かろうとなんだろうと

パートナーがいてもいなくても、

 

 

しあわせになれる。

しあわせになる。

 

 

 

 

自分で、自分を、しあわせにする。

 

 

 

もう、誰にすがらなくても

1人で生きてゆける。

 

 

それだけの、パワーと生命力を、

わたしは持っている。

   

 

 

 

そう決めた。

 

そう、生きてく。

 

 

 

こっからようやくようやく、

 

 

投影の世界を終えた、

 

 

ほんとうにニュートラルな

 

直と茉優の

物語が始まってゆく。

 

 

 

長らくお待たせしました。

 

 

今回、お亡くなりなられたまゆの一部に

ずいぶんと苦しめられてきましたね。

直はまゆを愛したいのに、

愛を溢れなくさせてきましたね。

逃げたい。。って思わせるほどに

直を追い込ませてきましたね。

 

 

 

ご苦労様でした!!!!!!!!!!!

 

 

 

投影してる母ではない

他人であるという境界線と

 

身を粉にしてまで共にこのわたしの中と

向き合ってくれてありがとう

 

わたしを本気で激怒させてくれて

逃げ回ってたところと向き合わせてくれて

魂の、生命の怒りに触れさせてくれて

舐め腐ってた部分とさよならさせてくれて

ありがとう

 

の意味を込めて、直にお金を払い(祓い)ました。

 

 

 

 

はぁー、終わったぜ。

 

 

 

 

しばらく、自分に集中しよう。

 

 

わたしの中の孤独と手を繋ごう。

 

 

 

 

 

 

すべては、そこから始まる。

 

 

 

f:id:mayu76:20200722182423j:image

 

今回の死の儀式は

このヘナアートでいう

ハートのうんちです。

 

 

これが、

これこそが、

 

『わたしを生きる』

 

ということ。

 

それが結果として勝手に

みんなのホームをつくってゆく。

 

 

 

わたしはただ、わたしを生きるのみ。