Mi amas vin.

My life is my message

天国に持ってけるのは愛し愛された記憶だけ。

 

 

タイトルの言葉、

すんごーーーく響いて。

心に残った。

 

 

地位や名声

いくら稼いだ

どんないい車乗った

高い家買っただの

 

そんなの持って行けなくて

というより、いらなくて(死んだらね)、

 

愛からできてるわたしたち、

残る記憶は

残される経験は

 

愛し愛されたことだけなんだね。

 

 

それがほんとうは、

生きる目的であり、意味なんだよね。

 

 

リトリートハウスに遊びにきてくれたお友だちが

 

『自分は何がしたいかわからない』

って言ってて、

 

「もし無限にお金が自分に入ってくるとしたら、なにする?なにしたい?」

 

そう聞いたら、

 

『彼女がほしい』

 

って答えてて。

 

 

心の交わりがしたい

ひとのぬくもりに触れたい

 

そう話してて。

 

 

《ことばや体温でまぐあえること》

《自分以外の『いのち』を感じること》

 

それって

人間にとって

本質的な喜びなんだなあって。

 

わたしはそう思った。

 

 

本当の本当は、

 

生活費稼ぐとか

出世するとか

地位名声をげっとするとか

 

そんなことよりも、

 

 

みんなほんとは、

 

誰かを愛したくて

誰かに愛されたいんだな

 

って。

 

 

いろんな人と関わってて

わたしは、それをよく感じる。

 

 

それってちょーすてきなことや〜って思いながら。

 

 

愛されること

愛すこと

 

愛からの暮らしを。

 

 

 

あ!面白いのあったんだった。

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これさっきみつけて

まさに、これだよなあと思ったのでした。

 

ここでは『生活』と表現されてるけど、

わたしにしっくりくるのは「暮らし」

 

 

わたしがもしそのまま教員になってたら

英語や国語に並んで、

教科『暮らし』というのをつくりたいなー

なんて思ってたなあ。

 

あとは自分でフリースクールやろうと思ってもいたなあ。

 

わたしが

世界中を旅してきて感じてきた経験から

 

世界の優しさ、あたたかさを

わたしがめいっぱいに受け取った愛を

 

子どもたちに伝えたくてね。

 

 

 

 

 

自分にとっての

ほんとうに心地いい暮らしをすることは

自分の人生の時間を愛でることと、同じで

いま、それができていることを

しあわせにおもいます。

 

 

きょうふたつめの短めブログおわり。

 

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