Mi amas vin.

My life is my message

自由 と お金

 

わたしは大学を辞めてから

内側へと目が行くようになって

瞑想センターへ行ったり

WWOOF先に行ったり

そこはだいたい自然溢れるところで

瞑想してたら人間も自然と同じだとわかり

そんな自然と常にいたいなと思うようになり

自然と共に生きることを

自分の中での大きなテーマにして生きてた。

 

 

それは被る概念でいうと

自然との共生、持続可能な暮らし

自給自足とかミニマリストとか

そんな感じになるのかな

 

湧き水のんで

川の水で洗濯と皿洗いと時々風呂

畑で採れる野菜やそこらへんの野草と

わたしの故郷新潟の米と

味噌は自分で作って

 

そういう

シンプルな

自然と共に在る《暮らし》は

わたしの根源的な喜び。

そのことはこれからも変わらない。

 

 

 

それはそれで、とてもしあわせで豊かな時間[人生]だった。

 

 

でも、わたしは

いまは、《人間》で。

当たり前なんだけど笑

 

 

 

魂の前世ではお花とか木とかそういう自然物だった時もあるって言われたけど、いまは人間。

 

 

山にこもって

なにも喋らない木や森や花と化して

この人生を生きたいわけではない。

 

 

わたしは

わたしの中にある

自然のようなダイナミックな

パワー、リズム、エネルギーと共に

 

どんな人間界【社会】をつくりたいか

どんな人間界【社会】に生きたいか

 

 

 

 

そう考えたら

わたしはもっと

わたしらしく在るのに

わたしの喜びのために

 

 

大きなお金を回したいと思った。

 

 

これまでは

自然と共に生きれば生きるほど

かかるお金

生きるのに必要なお金

ってのはこんなにも少ないんだな〜

って

生きるのにお金って意外とかからないなあ

って、

 

そういう世界を生きて

そういう経験をたくさんしてきた。

 

 

お金を介さない豊かさをたくさん味わった

お金がなくともこんなに豊かに生きれるのだと知った。

 

 

 

自然との繋がりと

わたしの場合はほぼ、

人との繋がり《人的資本》が

お金と化してた。

 

 

お金って、

一瞬で自分の欲しいものが手に入る

コミュニケーションコストを0にしたもの

って、そう思ってて

 

 

 

その要素はいまもあるとはおもう。

 

 

 

一方でいまは、

お金ってちょー便利で

ちょーさいこうなものって思ってる。

 

 

好きなものたべれるし

自分では作れない好きなものなんでも買えるし

自分の価値が形となって受け取れるし

逆に自分が相手に感じた価値をも形にできる

 

 

あとは

お金で時間を買えるってまじですごい。

 

 

わたしはあんまり移動に時間をかけるのが好きじゃないから新幹線とか飛行機とかまじで神様って感じ。

 

 

安い移動に疲れて、行きたいところに着いた時に疲れてるのとか元も子もないって思う。

鈍行とかの満員電車は缶詰状態で

時によっては自分をゴミ箱に追いやってるような感覚になったりする笑

 

 

 

だから

今って

お金で自分の心地よさを買える

お金で自分の時間を買える

お金で自分の空間を買える

 

 

これってすげーことだとおもう。

 

 

 

だからわたしは、

 

 

お金がなきゃ生きられないマインドで

お金を稼ぐのではなく

 

お金がなくとも豊かに生きれることを

知ったその上で、

自分の心地よさや喜び、自由のために

お金を稼ぐ

 

 

 

お金に縛られていないことも

わたしにとっての自由だし 

 

お金で得ている心地よさもまた

わたしにとっての自由なのだ

 

 

 

大学生〜ここ数年までは

 

お金に縛られないライフスタイルをすることがわたしにとっての自由だった。

 

国内外問わず、人との繋がりで

宿や移動(ヒッチハイク)して

瞑想センターやWWOOF先で

自然と共生した暮らしをする。

 

これらすべて0円。

 

 

 

そんで

奨学金返済とかケータイ代とか買いたいものとかの必要なお金を1ヶ月間住み込みバイトとか季節労働して稼ぐ。(わたしの場合は豊島にオリーブ摘み行った)

 

 

そんな感じに過ごしてきた。

 

 

 

それらを経ていまは自分の【場所】を作りたい。居候という立場ではなく。なにかを提供してもらう側ではなく。

 

自分のオーダーに自分で答える。

 

そのために必要なお金を稼ぐ。

 

 

それが今からこれからのフェーズ。

 

 

 

 

と思い始めての、学童4ヶ月だったりしたんだよ〜

 

 

これからはまた岐阜のリトリートハウスのときのようなことを、またやっていこうと思ってる。岐阜のリトリートハウスのときは《Little space 》って名前にしたけど、

Little space を。 - Mi amas vin.

ただのわたしで生きてく夢が叶ったよ - Mi amas vin.

1ヶ月半のリトリートハウス終了。 - Mi amas vin.

 

今度は《きぼうのいえ》 って名前だよ。かわいいでしょ❤︎

 

 

岐阜の時は、去年の9月。

 

あれから、半年。

 

第2弾は、果たしてどれだけのお金が流れるのか、たのしみなところ。

 

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