Mi amas vin.

My life is my message

3ないせっくす

 

勃起

挿入

射精

の3つがないセックスのことを

 

3ないセックスと 森林原人 さんが言っていて、

 

 

 

 

それ、うちらじゃーん!!!

 

 

となった話。

 

 

以下森林さんのFB記事(2019/10/21)引用

 

【3ないSEXを学ぶ会】
勃たナイ挿れないイカないSEX⁉️

セックスの定義を〈勃起、挿入、射精〉とすると、どうしても男性優位なセックスになります。この3条件が揃わないとセックスにならないとしたら、それは生殖をセックスの本質とする動物的セックスです。僕は、人間のセックスの本質は〈触れ合い〉にもあると考えます。これを3ナイSEX、もしくは文化的セックスと名づけ、その可能性の大きさを学んでいく会を開催します。

 

 

と。

素敵だよね。

AV男優だったひとが、

ここに辿り着いているこの事実に感銘を受けてる。笑

 

 

 

たしかに、人間くらいだなと思うの。

 

別に子孫残したい!子供を産みたい!

ってときじゃなくてもせっくすしてるのって。

 

わざわざコンドームというものがあるのって。

 

動物はコンドーム使わないよね。

 

 

 

だからさ、もはや最初から

人間でいう性欲ってのは

《人とつながりたい欲》なんだろうなと

思ってる部分もある。

 

 

 

ほんでだ、

 

うちらは3ないせっくすなの。

 

なぜなら直におちんちんはついてないから。

うっかり生まれてくるときに忘れてきちゃったおっちょこちょいさん☺️

直はいまでも欲しがってるけどね。笑

 

 

 

だからうちらは常に

目を交わし合うこと

肌を交わし合うこと

それらがまずの土台となってて。

直がわたしの身体を愛してくれるときは

いつも心の至福と身体の至福が合わさって

わたしはいつも涙が出てしまう。

 

このコラボ【心の至福×身体の至福】は半端でないのだ。

 

 

ただ気持ちいいだけ

たださいこーな快楽なだけでは

涙はでない。

 

 

そこに

心の交流

想いの交わし合い

目の交わし合いが合わさること

相手の想いが

相手の愛が

そのまま肌を通して手を通して

ぐんぐんわたしの中に染み渡ってゆくこと

 

それらが合わさったときの

破壊力っていうかさ

エネルギーの半端なさに

いつもへろへろに降参してる。

 

そんでいつも

これ以上ない喜びって感覚

に全身、全心が包まれる。

そして必ず泣いちゃう。喜びすぎて。

 

 

わたしはこれをまぐあいと呼んでいる。

 

ハートから溢れる喜びが

あまりにも溢れすぎて

涙が代わりに喜びとして流れてくれてるかんじ。

 

 

 

 

あとね、

勃起がないおかげでね、

たっくさーーーーーーーん触れてくれるの。

 

 

わたしが普通の男の人と付き合ってた時代は

 

3あるセックスの前にある

前戯という時間にしか

わたしの身体はほぼ触れられることがなかった。性的にね。

 

 

ハグもしてたしキスもするし

くっついて寝るとかはあるけどさ

 

ちょっと女の子が性的に反応するような触れ合いって、結局3あるせっくすが、もれなくついてくるっていうか、それはセットっていうかさ。

 

 

3あるセックスはできませんよ〜

って条件で

でもただ、

目の前の愛する人

身体全身や

性的に感じるところを

 

やさしくなでたり

やさしく触れたり

 

する男性がどれだけいるだろう!!!?

 

って思ったりする。

 

 

 

うちらの普段の

肌すりすりさわさわ

触れ合ってる度

触れ合ってるタイム

 

なかなかに多いと思う!笑

 

 

 

ほんっと、気持ちいいの。肌が。

 

 

これおもしろくってね、

 

こころの距離がどこか遠いときは、

そんなに相手の肌は気持ちよくない。

 

 

でも、

なにか大っきな壁を超えた後とか

なにかおっきなものが浄化された後とか

うちらのこころの距離が近いとき

うちらのこころの結束が強いとき

 

びっくりするくらいに肌が気持ちいい。

なんていうか、

一体感がすごい。

わたしの肌と

直の肌の境界線がわからなくなるの。

 

 

肌と肌を合わせることが

どれだけ大事かはもう最近の世の中言われてきてるよね。

 

 

ハグでストレスのほとんどは解消されるとか

触れ合うことで放電されるとかさ

【究極の健康法】アーシングのやり方と効果とは?嘘かどうか検証してみた | SONKYO ZINE

 

 

 

もうわたしってちょーーーしあわせもの🥰

っておもってる。笑

 

 

ハグなんて1日に数え切れないほど(今度数えてみるわ笑)してるし、肌をすりすりさわさわしてるし、ピュアに相手を愛するツールとして性的な触れ合いやまぐあいがある。

 

 

きっと男の人だって

ほんとうにしたいのは

精子を出すことよりも

 

感じてることを

こころにあるものを

言葉として口から出すこと

だったりする。

 

 

いつも空虚で

満たされることない尽きない性欲って

ほぼそれだとおもう。

 

 

 

あ、そういうことでいったらね、

 

会話はせっくすなの。

 

せっくすが始まっているの。

 

 

どれだけの本音を言い合えてるか

隠してる本音はない?

言えてない本音はない?って。

 

そしてわたしの真実はなんだろうって

あなたの真実はそれなんだねって

わたしの真実はこれだったよって

 

やりとりするの。交わし合うの。

 

 

言葉で

会話で

どれだけそのままの形で

どれだけそのままのあなたで

交れているか

 

 

それがそのまま、

せっくすでどれだけこころ交われるか

だとおもうよ。

 

 

なーんにも、ことば交わしてなくても

身体を交わせば気持ちよくはある。

快楽はある。

でもそこに泣くほどの喜びってないのよね。(実体験)

 

 

だからまずはみんな

コミュニケーションよ!会話よ!触れ合いよ!

 

 

大人がもっともっと

愛し愛されることを

生きることのメインに持ってきて

愛する人をピュアに愛する世界に生きてたら

 

子どもは勝手に感じ取る。学び取る。

 

 

性教育がどーのこーのとか言う必要なくなるとおもう。

   

 

あなた自身がどれだけ子どもに語れるかだよ。

 

 

人を愛することの素晴らしさを。

愛する人

身体を心を交わすことの素晴らしさを。

 

 

子どもに語れるせっくすをしようぜ。って話。

 

 

せっくすは

地球の

人間の

とびきりの娯楽なんだからさ。

 

 

 

以上!!おしまい!

 

 

f:id:mayu76:20200503033730j:image