Mi amas vin.

My life is my message

Little space を。

 

自分たちが困ったことは

 

次、誰かが、同じことで困らないために

できることをしたい

 

そう思う。

 

 

だからわたしは、宿がやりたいし、

だからわたしは、誰かにとってのLittle spaceをつくりたいし、

だからわたしは、家探しをしてる家のない人たちを無料で泊めさせてあげたい。

 

 

 

わたしがヒッチハイク

日本中を転々としているとき、

ほとんどが友達の家が宿泊先になっていたけど

たまにあてがないとき、

宿探しに追われていた。

なかなかその地域の中で見つからないとき

今日は野宿か?と絶望しかけるんだけど

泊まれる宿が見つかったとき

わたしは猛烈な『安心感』をげっとする。

いまも家を探しながらホームレス生活。笑

家を探してる間の、家があればいいのになあと常々感じる。

 

 

人が

建築物の中に入れること

屋根の下で眠りにつけること

迎え入れてくれる人がいるってこと

布団というすばらしいものが用意されていること

「ただいま」って帰ってこれる空間があること

 

 

それってほんとうに、

大きな安心感だ。

 

 

転々としているからこそ

車中泊旅をしていたからこそ

ホームをレスしている今だからこそ

 

わたしは、心の底から、そう思う。

 

 

 

 

わたしは、

わたし自らの生命体の奥の奥から、世へ

『安心感』を提供したいのだと思う。

 

 

 

あなたは、あなたのままで、いていいんだよって。

なんでも、大丈夫だよって。

 

 そんなすべてを包み込むような。

 

 

きったないドロドロも絶望も憎しみも怒りも全部見守って愛して、ただ、ふっと湧いてくる【自分たらしめているもの】に触れて。

 

 

 

自分が、自分であることに

わたしが、わたしとして生まれたことに

歓喜して涙するような。 

 

 

そんな瞬間を。

 

 

 

ほんとはみんな、そうなんだよ。

 

 

だって自分でパーフェクトに選んできたのだもの。

魂も肉体も。

内も外も。

その人それぞれの特質、資質は、

完璧なデザインになっている。

 

わたしが悩んでたあれこれ

わたしが負い目に感じてたあれこれ

わたしが、「どうしてこんな、、」って思ってたあれこれ

 

 

その【あれこれ】すべて

それで、完璧なのだ。

 

それが、

大切な、自分にしかない資質で

その資質は、自分のためにある。

 

だから、

悩む必要もなければ

変える必要もない。

 

 

そんな自分のデザインを知ったらひとは、

本当の意味で自分を生きだす。

 

そんな気がしてる。

 

 

わたしもヒューマンデザインに背中を押された。

 

 

わたしはよく怒る。

なんなんだ!?って。

 

それは本質からの怒り。

本質ってさ、なによ?!って

問いかけるための怒り。

 

 

怒りは二次感情だし

その奥には悲しみや恐れがあるし

それもそれで確かな事実。

 

でも、そうじゃない怒りってのも、

あるんだ。

 

その怒りまでも

こころの理論により

押し込める必要はない。

遠慮する必要はない。

 

 

わたしはそうやって

「わたし」を炸裂させることによって

風穴を開けていく存在みたい。笑

 

 

 

そして自分の中だけでなく、

出会う人もまた

自分にとって完璧なデザインなのだ。

 

 

こういうことを

言葉の世界だけでなく

確かなデータとして

事実として、シェアできたらいいなあ

って思うからいまは

ヒューマンデザイン  っていうものに

興味があって勉強しようかなぁとか思ってる。

 

 

 

そんなこんなで、安心感。

 

 

それは

カタチとして

宿  という形になる。

 

それは

見えないカタチとして

Little space  という形になる。

 

 

Little spaceって呼んでるのは

最近うちらの中で旬だから。笑

 

 

 

これまではリトリートハウスって呼んでた。

 

 

日常や、世間、当たり前、常識から

Retreat リトリートして(離れて)

過ごす時間。

 

自然の中で、

あなたが、自分の中にある【自然】に触れる時間。

 

 

 

 

一方、リトルスペースは、

マイケルジャクソンのHeal the world から。

 

 

Create a world with no Fear

Together we'll cry happy Tears

See the nation turn their sword into plowshares


恐れのない世界をつくろう

僕らはともに幸せの涙を流そう

国がその剣を鍬に持ち換えるのを見よう

 

We could really get there

If you cared enough for the living

Make a little space

To make a better place


本当にそこへたどり着けるのさ

もし、いのちに対して十分な思いやりを持ったなら

小さな場所をつくろうよ

もっと素晴らしい世界をつくるために

 

 

 

この、【小さな場所】になりたい。

この、【小さな場所】をつくりたい。

 

 

 

この、

自分のままでいていいって思える場所。

自分が自分らしく在れる場所。

 

 

そんな場所が、世界中に増えてく。

てか世界はもうわたしにとってはそうなの。

だから【日本中】に、増えてほしいな。

 

世界は日本よりも、

わたしがわたしでいやすい。

 

わたしにとってはそんな感覚があった。

 

 

だからこそ、

自分が自分で在りにくいこの『日本』に、

そういう場所をつくる。

 

 

 

もうやだね、つかれたね、

政治も終わってるし

お金なきゃ生きれない社会システムだし

もう日本出ちゃおっかな

って、わたしでもそう思うわ。笑

 

 

でもそれでもやっぱり、

日本って、

なかなかに美しくて

なかなかにおもしろい国だなあとも

思うんだよね。

 

 

だからこのLittle space &宿 ができる家を

いまは探してる。

 

 

 

すごく条件もたくさんあって

こだわらなければすぐに見つかる空き家を

ここまでこだわってるのは、

『自分のため』であり『自分たちのため』

 

 

 

これまで述べてきた『やりたいこと』

ってのは、

1番の土台に、

『わたし』がいる。

 

わたしがどう生きたいか。

わたしがどんなところで生きたいか。

わたしがどんな暮らしをしたいか。

わたしがどんな景色を見たいか。

わたしは直とどんな生活をつくりたいか。

 

 

そこが1番大きな

そして1番大事な土台。

 

わたしたちの関係にとって

必要なスペースってものがある。

 

わたしの在り方にとって

必要な自然ってものがある。

 

 

その大事な土台をつくるために

この環境・土地・家えらびは

妥協できない。

 

 

 

 

 

その土地のエネルギーを頂きたい。

地球のエネルギーと一体となりたい。

湧く水を飲み、湧く水を浴び、

その土地の土に触れて

その土に生きる野草・野菜を頂いて

荘厳で【ただ、在る】その愛そのものの自然とともに。

 

日々を生きたい。

 

 

わたしは苦しい時

なんども自然に救われたから。

 

 

 

自分の生まれたままの姿で

ただ在る自然とともに、交わりたい。あそびたい。

そのあそびを、

繋がる『だれか』と、共に分かち合いたい。

 

 

わたしはやっぱり、

分かち合うこと、シェアすることは

根底から溢れる喜びだ。

 

 

いろんなものが交わり

いろんなものが繋がり

いろんなものが分かち合わさる

そんな空間を。

 

 

誰かのためも

自分のためも

 

生きるためも

食べてくためも

 

しごとも

あそびも

 

新しい世代も

古い世代も

 

先人の知恵も

自由な発想も

 

 

ぜんぶぜんぶ、

一周回ってひとつに統合されていく。

 

 

 

そんな世界に、生きたいな。

 

 

 

わたしたち、

イメージはあっても

それを形にする力に乏しいため

 

デザイン

設計

建築

 

の分野の仲間を大募集しています!!!

 

家が決まったら

またちゃんとHelp us を、出そうと思ってます。

あ、あとは、お金も足りるかな??どうかな??という感じだったり!笑

 

 

 

【何もない】

【何もできない】が生み出す価値ってもんを

目の当たりにするのがたのしみなんだ〜。

 

 

 

 

この画面をみているあなた、

最後まで読んでくれて、ありがとう。

らぶゆーーーおーる!

 

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