女の本質は融かす力
100日チャレンジ97日目
昨日はガルバにて
「地元の仲間たちとひさしぶりに飲んできたんだ〜俺たちは毛の生えてないころからの付き合いなんだ」みたいな5-7人組が、2組きた。
どちらも女性が1人のみだった。
男たちはわーわー言ったり
競ったり喧嘩したりする中で
女の人の存在はクッションのようだと思った。
男と男に流れる空気をやわらかいものにしてくれる。
直線的で硬くて
そのまま行けば衝突してしまいそうなところに
女性の存在がクッションになる。
最後のその大人数のひとたちは
途中で、男2人が喧嘩をはじめて。
男Aが「俺はジャニーさんに会ったことがあるんだ」とキャストの女の子に話してたら
男Bが「それがなんだよ。友達でも話したわけでもない、ただ見かけただけなんて自慢にもならねえよ。おれはそうやってくだらねえことで自慢するやつがいっちばん嫌いなんだ」
みたいなことを言い出して。
しょもねーーーーと思いながら
まぁ、2人を側から眺めていた。
わたしは彼ら2人の前ではなく
その隣についていたから、
仲介するにも微妙な距離だなあと思っていたのだ。
男たちは負けず嫌いなので、
喧嘩の熱は冷めない。
男Aが「俺はお前に向かって自慢したわけじゃないんだよ。女の子に話したんだよ」などといい、ピリピリした空気になっていたその時、
その団体の中でたったひとりの女のおばちゃんが、その喧嘩をしている男2人の間に入って、1人ずつほっぺにちゅーをしたのだ。
それをされて男たちはぱたりと
おとなしくなった。
そのおばちゃんはだいぶ泥酔してた。
だからできたことなのかもしれないけれど、
わたしは、その光景に胸がじーーーんっとなって、泣きそうになった。
わたしの感動ポイントと
涙腺弱いポイントは特殊なのかもしれないけれど。。笑
2人共にキスをして
肩を組んで、仲裁して。
その愛に
その温もりに
あーだこーだ言い合ってた男2人は
降参していた。
何も言えなくなっていた。
ばつの悪い顔をしながら
『ありがとな、、』って
照れくさそうに言っていた。
女の人の本質ってこれだよな〜って思ったな。
固いものたちを
ぶつかりあってるものたちを
融かす力。
そういう力を女の人は持ってるな〜って。
*
今日はめちゃひさしぶりの港区OLで
ちょー頭使った!!笑
奇遇にもお別れした彼と遭遇して
数ヶ月ぶり?くらいに顔見たけど
やせてて元気そうになってるように見えて
よかった〜と思った。
今日はOLからの夜中の2時までガルバだ!
がんばろ〜またね!
明日はゆっくり寝てられる!
まゆがだいすきになってしまったトラフグの白子。