Mi amas vin.

My life is my message

自分の尺度で相手を判断しないこと

100日チャレンジ81日目

 

 

人間のいろんな感情の根っこには

3つのほんとうの感情、がある

 

それは

わかって欲しい

助けて欲しい

愛して欲しい

 

なんだ

って話してるYouTubeたまたまみつけて

 

 

きょえーーーーーーー😣🥺

 

ってなったんだよね。今日。

 

お別れした彼と一緒にいるころ

経理の仕事しててそれが大変で

まゆに一緒に考えて

一緒に解決策を導き出して欲しい』と

言われた。

 

でもまゆは頭よくないし

経理とか数字系はすこぶる苦手だし

いまのまゆで現実的に彼に力になれることなんてなくて、簿記とかを勉強するしか力になれないと思ってた。

 

そして彼が

『でもまゆは興味のないこと勉強しようとは思わないひとだろうから、そこを俺は変えようとはしない。』って言ってて。

 

 

その通りなんだよな、、

なんかごめん、なんかありがとう。

ってなったの。

 

 

でも、きっと、大切だったのは

現実的に簿記を勉強するとか

本当に力になれることとか

そういうことたちじゃなくて、

 

「大変なあなたを助けたいと思ってるよ」

って伝わるような、表現・行動・意志

それらが欲しかったのだと思う。

 

でもまゆはすぐに大切なことをほっぽって

現実的に、物を考えてしまうから、

大切なところで、わたしたちの手は繋がれなかった。

 

 

 

未熟だったまゆは当時それを聞いて

それって、まゆである必要あるの?

経理の知識ある誰か人を探すなり呼んだりすればいいのでは?

そしてそれがお別れの理由のひとつになるだなんて、

あなたは経理つよつよレディーが現れたらその子のこと好きになって付き合うの?

って聞いたら、

『や、そういうことじゃない』

ってやりとりをしてたんだけど、

 

 

彼はただ、

仕事で忙しい自分の状況やそれによる心境を

わかって欲しい

大変な状態な自分を

助けて欲しい

そんなふうになっている今の自分のまんまを

愛してほしい

 

 

だったんじゃんって

時間を超えて

気がついた。

 

 

まゆに

相手のまんまを

愛する器がなかっただけだ

 

 

甘えることに関してもそう。

 

彼女であるまゆになにをもとめてる?

みたいな質問をしたときに

 

承認してくれて、褒めてくれて、見守っててほしい

って言われたんだけど、

その時まゆは、

 

え、それオカンやん!?

って思ったの。

 

 

まゆはオカンもいいけど、

あなたと一緒に時間過ごしたり

思い出作ったりしたいよ、

仕事に行ってっしゃい!よくがんばったね!と

ただただ、労って、褒めて、見守るほど、

まゆの精神は大人じゃなかった。

 

 

いま、一緒に山梨でお宿のお仕事してるお友達がこれ↓送ってきてくれて。

 

 

そのことがまたさらに

一段と深く突き刺さってきた。

 

 

 

★妻に甘える夫は優等生です

「男はどうして甘えん坊なの。」

多くの女性はそう思っています。

普段はクールな夫が、
妻と二人っきりになった途端、
甘えん坊になってしまいます。

それはなぜでしょうか。

答えは男はみんな『子どもの王様』
だからです。

生まれたときから死ぬまで、
男は甘えん坊な生き物なのです。

「男を手のひらで転がす」
という表現があります。

実は男性は、
上手に女性の手のひらの上で
転がされたいという
願望があります。

お釈迦様の手のひらから
逃れようとしても逃れられない
孫悟空のエピソードは、
母なる慈愛の象徴です。

男は女性に母性の愛を
覚えるのです。

男性は妻に母を見るのです。

大人になっても乳離れできない
ザコン男ではありません。

男はいくつになっても
母性に甘えたいのです。

普段の私を知る人は、
私のことをダンディな男性と
評してくださいます。

けれど一歩自宅に足を入れて、
妻と二人っきりになると、
自分でもびっくりするくらい
人格が180度転換します。

そして甘えん坊に変身します。

私は妻の前では
甘えん坊なのです。

甘えん坊にかけては、
その辺の子どもなんかには
負けてはいません。

私が女性に伝えたいのは、
男性は甘えられる
女性がいることで、
とにかく安心するし、
癒されるし、
男の幸せを心の底から
感じることができる
ということなのです。

大きな母性に
包みこまれる幸福感は、
それを与えてくれる相手、
つまり自分が愛する女性を
「何があっても守る」という
愛に昇華するのです。

それが男性の本質なのです。

けれどその男性のことを
知らない妻の中には、
甘えてくる夫に対し
「私はあなたのお母さんじゃ
ないんですからね」
と夫を突き放します。

それはいい年をして
男らしくないという
評価を下してしているからです。

なんてもったいない
話でしょうか。

最初から理想的な夫はいません。

女性が成長して
理想の妻になるように、
男性もまた成長していく中で、
徐々に本来の男らしさが養われ、
成熟した夫に成長していくのです。

夫にとってあなたが、
誰よりも甘えられる
存在なのです。

夫を甘えさせてあげましょう。

あなたに甘えた夫はその何倍も
あなたに愛を返して
くれるようになるのです。

夫を理想の夫に育てるためにも
まず夫の甘えを
受け入れてあげるところから
始めてください。

 

 

 

 

うわあああーわーって思ったよね。

 

 

なかなか人に甘えられない彼が

まゆには甘えてもいいかなと

そう思える存在でありたかった

 

 

そんな思いはありながらも

いざ、関わりの中では

たくさんの彼のありのままの姿を受け入れられず

たくさんの彼の欲しいものや願いに

応えることができなかった。

応えることができなかった、というより

もっと正直に厳密に言えば、

応えたいと思うことができなかった

なんだよね。

 

 

 

 

 

自分の未熟さゆえに

自分の中の子どもが騒いでいたゆえに

 

 

愛する度量がなかった。

 

それを突きつけられた恋愛だった。

 

 

自分の尺度で相手を判断してしまっていたと気がついた時の、ただ、彼はまゆにわかってほしくて、助けて欲しくて、愛して欲しかっただけなんだと、気がついた時の、申し訳なさったらありゃしない。

 

 

 

この痛さも

この未熟さも

この愛する度量のなさも

 

まゆの次のステージに

必要不可欠なんだろうな。

 

 

自分の尺度で相手を判断しないこと

自分の中の感情のままに相手を判断しないこと

 

 

近ければ近いほどに大切でいて

近ければ近いほどに難しいのだ。

 

 

 

でも、がんばりたい。

それでも、たいせつにしたい。

 

 

 

人との出会いを通して

誰かとの恋愛を通して

「人を愛すること」を

学ばさせてもらっています。しぇいしぇい。

 

 

 

おやすみん。

 

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