愛する痛みというプレゼント

100日チャレンジ87日目

昨日終電まであそんで寝たの1時だったけど

ちゃんと朝6時半に起きれた。えらい。

今日はジムの日でした。

ジムしてきました。

お金がもらえるジム＝引っ越しバイト

です。

朝日を拝めるというびっく特典付き。

朝日見れるのほんっとうにうれしい。

何もない日、寒いのがいやすぎて朝起きてても布団からまゆ出れないから、ほんと、このバイトの日しかまゆは朝日見れない。

日光浴の朝日バージョンの

朝日浴をしていると

身体が喜んでいるのがわかる。

今日も今日とて

引っ越しバイトの男の人たちは

かっこよかった。やさしかった。

なんでそんなに持てるの？って荷物を持つし

判断力すごいし、

重いの全部持ってくれるし

細やかな気遣いをしてくれた。

ありがたや。

みんな苗字を呼び捨てで呼び合ってる中

なぜかいつのまにか

わたしは「こばちゃん」って支店長に呼ばれててなんかそれが和むしうれしい。笑

終わってから銭湯つかった〜

気持ちよかった。

そしてずっとなんかパッタイが食べたかったから行きつけのタイ料理屋さんにパッタイ食べに行った！

んでその後4年の人と電話して

まゆが、直近の恋愛からプレゼントされたものは

愛する痛みを、

実体験で

実感で

味わえたこと

知れたこと

なんだなって気がついた。

そうか、みんなこうやって

頭の中で処理して

もう2度と愛さなくていい言い訳作りして

愛したからこそ味わった痛みから

愛さなくなるんだなあ

って、自分の身でわかった。

それに気がついた瞬間

世紀の大発見みたいな閃きかたして

すんごくうれしかったし、

たのしかったし、わくわくしたし

はっぴーだった。

ほんとに、

わたしは

自分の身を持って

何かに気づけること

何かを知れることが

好きで

喜びなんだなあと思った。

こんなに痛いのに

また次も誰かを愛そうとするひとは

猛者だ、って思った。強者だ。

まゆてきには

愛する痛みを知ったのに

それなのにまた別の誰かや

別のタイミングで

再び誰かを愛そうとするのには

相当な覚悟がいるなあと感じる。

まゆは、

もう二度と

愛さなくていい言い訳探しと

愛さなくていい過去の処理を

している自分に気がついた。

気が付きはしたけど

それでも

痛くても

またふたたび誰かを一から愛そうと思います、とはまだ言えない。

まぁきっとそっちを選ぶんだろうけどね。

愛してほしいしかなくて

どんなわたしも受け入れて

どんなわたしも愛して

しかなくて

愛する痛み　なんて

知らずに生きてきた26年間でしたが、

めでたく、この度、

まゆは、愛する痛みを知ることができました。

とっても大きなプレゼントをもらう恋愛でした。

ありがとう。

あしたは用事だけ着実に済ませ、ゆっくりするぞ〜

おやすみ🌙