Mi amas vin.

My life is my message

2021年が終わり。

100日チャレンジ79日目

 

 

今年さいごだー!

 

写真フォルダを見ながら振り返ろう。

 

 

1月

群馬で9LDKのおうちを借りて

自分で宿をやってた。

おうちでイベントを開催してた。

若者を集める会をやったり、

「実はわたし・・・」を持ちよる会を開いたりした。

感情と性にまつわるドネーション制のセッションを始めたり

1年間お勉強したのちに、フラワーレメディーのセラピストの資格を取得して、カウンセリングセッションを始めるようになった。

 

 

2月

未来の教室という活動に参加し、やっぱり中高生と関わりたいなって思う。

とある夢に出続けてくるひとが気になってきてその人への気持ちと4年の人への気持ちとカオスを生きる。

その夢にで続けてきたひととのできごとがきっかけで、4年間いっしょにいたひととのお別れが決まり、宿を閉めることを決める。

2/25に9LDKのおうちを完全退去。

2/26に2.3年くらい過ごした群馬を去る。一旦、生きる全荷物を持って新潟に帰る。

 

 

3月

佐渡に寄ってから3/14に新潟→横須賀のおうちにお引っ越し。シェアハウスで暮らす。鎌倉でお友達ができたりする。

3/16に最近お別れした彼と、はじめましてする。そのあともっかい遊んだ。

 

 

4月

2月に夢に出続けてきてたひとに潔く振られたその朝に、初めて会ってから3回目だった彼と温泉旅行へ出発した。

思いがけず傷心旅行になった。

このころお別れした4年のひとともごたついていて、まゆの頭のなか、感情は、ぱんぱんにカオスだったところに、その温泉一緒に行った彼に突然告白をされて、まゆは飽和した。

そのときのまゆは付き合うとか考えられなくて、ごめんねってなって、ただ、彼の伝えてくれた思いと愛を受け取った。でもそれ以降、彼の誠実さや真摯な在り方に、だんだんまゆも好きになったった。付き合ってはないけど、名前のない関係だけど、ふたりであそぶ時間が大切でしあわせだった。

ハンバーグ屋さんでのバイトを始める。

 

 

5月

名前のない関係期間、あまりにもしあわせすぎて、好きになってって、彼の誠実さや頑張りも胸に響いて、ああ、このひととなら、今のまゆのままでも付き合ってみてもいいかもしれないなあ、と思ってお付き合いがスタートする。

彼とできる限りたくさんの時間を過ごしたくて5月の終わり、横須賀から東京のおうちへとぷち引っ越し。ついでに家から徒歩3分のところにあったガールズバーでのバイトを始める。

よく彼といっしょに、作詞作曲をする日々を過ごした。

 

 

6月

横須賀でのハンバーグバイトと

東京でのガールズバーバイトの行き来をする

二拠点生活をはじめる。

真ん中の横浜あたりで彼とデートしたり、東京で遊んだり、お付き合いをたのしんでいた。

 

7月

まゆのお誕生日を祝ってくれて

しあわせはっぴー満々だったのに

その4日後に突然お別れすることになる。

お別れ、というか、

気持ちは変わらないけど

[付き合う]というカタチを辞める

という感じだった。

けど、今思えばこの時から道が違え始めた。

7月の終わりにはお別れした彼と一緒に大阪に行って、付き合ってる頃からもう予定していたのでそのまま彼のお誕生日もお祝いした。

でももう別れてたからなんとも言えない空気もありつつ、でも確かに交わし合えているものや楽しくてしあわせな瞬間もたくさんあった。

 

 

 

8月

群馬にひさしぶりに帰って、4年の人と和解。関係性への区切りをはっきりさせる。

カントリーインザクラシックというお宿での期間限定バイトをインスタで見つけて行くことに。8/8、初めてその宿がある山梨県清里という土地にいって、そこに着いた瞬間になつかしさを感じた。好きな土地だ、と思った。

ヨーロッパの田舎で過去世に魔女をしていたころの記憶が思い浮かぶような土地だった。

その山梨にいる頃にお別れした彼から連絡あって、彼が引っ越すそのおうちにまゆもたまに住むことになる。

小川町いったりキールタン行ったりする。

8/28、彼とのふたりぐらしがスタート。

でも復縁とかより戻すとかはならなかった。勇気を出してまゆは尋ねたけれど、彼の答えはYESじゃなかった。

今思えば彼は自分の本心と、自分のことを好きできてくれてるまゆを喜ばせたいという忖度とで、とても葛藤していたのかもしれない。

8/30人生で初めてのOL体験@港区もスタート。

 

 

9月

彼と朝にちゃりんこで2ケツをして同じオフィスに通う生活をする。

岐阜に行って日本一高いバンジーを飛ぶ。飛べた。

人生でライブというものに行ったことなくて、たまたま巡ってきたYukiのライブのためだけに北海道にいく。

 

 

 

10月

10/1、彼に「まゆとのパートナーシップを築いていきたいという意志はない」と言われる。事実上振られ、離れるか迷った。でもその時は、

まゆが好きなら、まゆが愛したいなら、まゆが一緒にいたいなら、それでもいいと、いっしょに暮らし続けることを選ぶ。

10/16、人生で初めてのシュノーケルをして、イルカと泳いだ@御蔵島

10/20からは2度目の清里。なつかしかった。

お友達ふたりが東京から泊まりに来てくれてめちゃたのしかった。

10/29、友達から「まゆは俺と一緒にいない方がいい気がする」と彼が話してたと聞き、家に帰ってから、お話ししよう、って声をかけたら、

彼から、まゆと同じ気持ちにはなれそうにないこと、しばらく1人にさせてほしいことを伝えられ、わたしたちの関係性が完全に終了する。2人暮らししてたお家を去ることに決まる。

10/30、荷物をもって、彼と2人暮らししてたお家を去る。

 

 

 

11月

11/1から新潟に帰る。お母さんともお父さんとも、史上最高の関わり、思い出をつくる。人生で初めてお父さんとお酒を飲み交わした。

11/6に、お母さんの車でお別れした彼のお家まで送ってもらい、残りの荷物を撤収する。

友達と遊んだり、こころの穴を埋めようとしてみたり、久しぶりにピースボートセンターに行ったりする。

お別れした彼と顔を合わせる機会が予期せず偶然あったときなんか、どぎまぎして手汗めっちゃかいてた。

11月が1番しんどかった。

7月半ばの、お付き合いが終わった時も、余りにも大きなものを失ったことに別れてから気が付いて、まる2日くらい何も食べれなくなっちゃったくらい辛かった。けど、完全にお別れってなって、一緒にいたのに、そばにもいれなくなって、完全に他人になって、その温度差や違いが辛かったし、自分の未熟さが痛くてたまらなかった。俗にいう、『引きずってた』期間だった。ここ、よく生きた。

 

 

12月

12/2、感情しかと味わって昇華させて、立ち直ってきてる自分がいることに、カラオケにて気がつく。友達と遊んだり、ライブに行ってみたり、アクセスバーズの資格を取ったり、寒くて布団からも家から出ないまゆのために、ジム代わりに引っ越しバイトを始めてみたりした。そして年末からは3度目の清里。絶賛働き中なうです。

 

 

 

という1年でした。

 

 

濃い。

 

 

 

とにかく学びがたくさんでした。恋愛から。

4年付き合ったひと、好きになって振られたひと、8ヶ月くらい色々ありながらも恋愛してきたひと。

 

とにかくたくさん体験した。バイトにて。

飲食店、ガールズバー、港区OL、引っ越しバイト、お宿のバイト。

 

とにかくいろんな土地に行った。

新潟、岐阜、御蔵島、名古屋、大阪、佐渡、北海道、三重、山梨、群馬、埼玉。

 

 

出会ったみんな

関わったみんな

ありがとう。

 

 

めいっぱいに自分を生きてきたまゆ、ありがとう。

 

 

 

まゆを愛して

まゆを支えて

まゆを見守ってくれたひとたち

ありがとう。

 

 

2022年もよろしくね!

 

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