Mi amas vin.

My life is my message

取り繕った自分が好かれたところで何も嬉しくないのだから。

100日チャレンジ49日目

 

 

 

たくさん寝て

シャワーして

まゆ業少し整えて

断捨離して

荷物まとめて

きれいな夕焼けみて

かわいいお花たくさんみて

おともだちんちきて

いまから新宿!

 

 

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今日は新聞の広告の人からの営業の電話で目が覚めた。

 

 

BASEのショップからまゆを見つけて

Instagramも拝見しました、ぜひ紙面にて紹介させていただけませんか?ネットやら紙面やらなにやらいろんな場所にて1年間掲載で4万円です

 

みたいな内容だったけど

お金取る系か、

と思って

「困ってないので大丈夫です」

って断った。

 

 

 

 

昨日夜中地震がきたね。

すぐに4年付き合ってたひとから

揺れたね、大丈夫?って

LINEがきて、うれしかった。

 

まゆは危機察知能力が異常に高いらしく

地震がくるたびに本気で「死ぬかも」って思っちゃう。

 

特にいまの東京のおうちは

目の前の道路をこれでもかってくらいに

何回も工事してる。

頻繁に道路を掘ってるのを目にしてるから

大きい地震来たら、地盤沈下して死ぬんじゃね、って思ってる。

 

 

いつ首都直下型地震が来るかわからない

いつ電車の中で刃物を向けられるかわからない

いつ無差別殺人が起こるかわからない

明日も当たり前に生きてるとは限らない

こんな危険たくさんの東京に住んでて

いままで普通に生き延びてるの、すごいな〜って思ってる。奇跡。

 

 

 

 

 

今日お友達と話してて

ブログとか文章を書く時に

どう思われるかっていう

他人目線が気になるみたいな話をして

わかるな〜って思った。

 

 

わたしもはてなブログを始めた頃

4年前とかは、めっちゃ人目を気にしてた。

 

 

誰が読んでるかはわからないけど

その読んだ人は、どう思うかな、

まゆのイメージが悪くなるかなとか

こんな人じゃなかったって思われるかなとか

醜いものをきれい風にして文章にしてみたり

そういうことを考えてた。

 

 

でも、そんなことしても意味ないというか

取り繕った自分が好かれたところで、うれしくもなんでもないな、って思った。

 

 

だから、

どんどん取り繕ってきたものを

脱ぐ方向に、舵を取ると決めた。

 

 

ほんとうのまゆの姿を出して

それで勝手にガッカリしたり嫌ったりする人は、いずれ、遅かれ早かれ離れる人だったのだと思うことにした。

 

 

だから、自分が

本当の自分を出せば出すほどに

最速で人間関係の断捨離がされて

常にベストの状態になるんだとわかった。

 

 

 

でもね、

それはそれは、怖かったよ。

 

 

書いたはいいものの、

公開ボタンが押せなくて

下書きにしたりなんだりしてたけど

いつも最後はえいや!!と

手汗をかいた手で、公開ボタンを押していた。

 

 

 

わたしはそうやって

だれでも読めるブログを公開してゆくことで

 

できれば人に知られたくない自分

あんまりいいと思えてない自分

自分で醜いなと思ってしまっている自分

こうあれたらな、とは違う姿の自分

を、

 

ひたすら認めて赦すという作業をしてきた。

 

 

そんなふうにブログセラピーをしてたのだと

後から気が付いた。

 

 

 

それを繰り返していくと

本当に生きるのが楽になる。

 

 

これが目にできる人みーーんな

まゆのこーーんなところも、あーーんなところも知ってんだもんな🤷🏻‍♀️って思ったら

もう何も取り繕うものがなかった。笑

 

 

だから今は極めて何も考えずに

他者の目線になることなく

ただ、書きたいことを、書きたいように書いている。

 

 

それでもほんと一部、場所を選んでる内容もあるけれど。

 

 

 

 

なんか東京にきて

いろーんなひとにあって

思うのは、

女の人にいい思いしてなくて

女の人に嫌な思いをさせられて

おんなのひとが嫌になったり

おんなのひとが怖くなったから

という理由で

女風をやったり

ホストをやったりする

そういう人間が一定数いるのだなあ

ということ。

 

 

でも、まゆの目には

そういう経緯で

そういう仕事をし始めたら

目の前の人を

自分にとっての損得や

メリットデメリットでしか

見れなくなるんじゃないかなあって思う。

 

 

自分のためにたくさんお金を使ってくれる人を、自分のことを大切に思ってくれてる人って思うようになって、そういう人を好きになるようになったり、

自分にとってメリットがあると感じられる人としか関われなくなってったり。

 

 

それも間違いではない。

 

けど。

 

なんか、彼らの目はどこか、寂しげなんだよなあ。

 

 

まゆが、まっすぐに目をみたら

彼らの目は一瞬、少し左右に揺らぐのだ。

 

 

東京はさ、

ごたごたしてるし

建物だらけだし

息はしずらいけれど、

いろーーーーーーーんな人間がいて

いろーーーーーんな人間が生きていて

その人間たちの

切なさや儚さや複雑さや

抱えてきたものや、傷、トラウマ

なんとも言えない感情、

そういう人間模様を

まゆの目で見ることができるのが

おもしろいし、すきなんだなあ。

 

 

すべての生命に愛をおくりたい気持ちだ。

 

 

ではまたねん。