新潟最終日

100日チャレンジ22日目

とってもすばらしい日になった。

きょうはお母さんのお誕生日で

サプライズでホールケーキを出したら

泣いて喜んでくれた。

すんごく怖くて直前で迷ってたけど

勇気を出して

お母さんを想ってつくった曲を

お母さんの前でお披露目できた。

歌い出した瞬間に泣きそうになって

でもここで泣いたら絶対にその後歌えなくなるなと思って、肚に力を入れて堪えて、最後まで歌いきった。

目の前で聴いてるお母さんは

涙ぽろぽろこぼしていた。

そしてわたしがつくった曲の歌詞に

「ごめんね」の言葉があったんだけど、

まゆが歌い終わってそっこーお母さんが、

「まゆがごめんねは、違うよ。まゆがごめんねをいう事なんてひとつもないよ」って言って

いろいろなお母さんの胸の内にあったことを話してくれた。

今だから気付いたこと

今だから言えること

いろんなものをお母さんの口からきけて

すごくすごくよかった。

またお互いに泣いてハグをした。

「迷ったけど緊張したけどギターで歌お披露目できてよかった」ってまゆが言ったら

『ありがとうね』ってやさしいあったかい顔をして抱きしめてくれた。

お母さんとの詳しいやりとりは後日noteに書くとして

とにかくいい時間だった。

まゆ、よく歌えた、、！！すばらしすぎる。。。。

いいお誕生日になってよかった。

まゆはまた今日も、まゆを生きた。

今日は新月なので

いまから願い事を書き出して

寝るぞ。

自分がまっすぐに、素直に

在れば

どんなに気持ちを押し込めるひとでも

溢れるものがある。

わたしはそれに出会えることが

生きてる喜びだ。

また明日。

明日、横浜に帰って残りの荷物をどうにかする。

お別れの彼とももしかしたら久々に顔を合わせるかもなのでどきどき。だけれど、もう何も失うものはないのだから、まゆはまゆで、ゆこう。

またねん。