Mi amas vin.

My life is my message

横浜、最後のお片づけ

100日チャレンジ23日目

 

 

 

とってーもいいおてんきのもと

新潟を出発。

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ギターに

今までありがとう

しばらくさよならだけど元気でね〜と言ってばいばいしてきた。

 

 

東京にいる間は

シェアハウスにあるギターを使う。

 

 

私物・荷物を

なるべく減らす。

 

 

どこかに定住したときにまた持ってゆく。

 

 

 

 

 

 

新潟から横浜に帰ってきた。

お母さんとパートナーのひとと

ぎゅーって、ハグをしてばいばいした!

 

 

横浜は残りの荷物を片付けに。

 

新潟来る前に一回

海外で住む時用の

でかキャリーに荷物ぱんぱん詰めて

第一回移動したけれど

残りは、

調味料とか洗面用品とか小物系とかOLの服とかいろいろあって

なんか想像以上にすんごい荷物多くてげんなりした。笑

 

 

 

荷物多い人生はやっぱ大変だ。

 

 

東京にぜーーんぶ移動されたから

東京のお家また住み始めたら

とことん断捨離をしようと思った。

 

 

 

そのお別れした彼がね

わたしの荷物も多いし

彼もちょうどその東京のおうちに

自分の服が残ってるってことで

車で横浜から東京まで荷物積んで

連れてってくれた。

 

 

んで東京のおうちに荷物置いて

ふたりでごはんいって

また車で横浜に帰ってきました。

明日わたしが横浜で用事を入れてたから。

 

 

 

道中の車の中で

たくさんいろいろ話せた。

 

 

とにかくまゆとの関係においては

負い目がすごかったのだと話してくれた。

 

 

まゆがあれこれ俺のためにしてくれる

それはまゆがおれのことを好きだからであって

まゆがそうやって、あれこれ力になることで

少しでもおれがまゆのことを好きになってくれるんじゃないかって、そういう思いを俺は勝手に感じ取ってて、その感じ取ってしまう期待が重荷だった的なことを言っていた。

 

 

あれこれ力になることで

少しでもおれがまゆのことを好きになってくれるんじゃないかって、

 

↑これは俺の勝手な思い上がりだった?

 

みたいに聞かれて、

そうだねえーまぁ感じてたことはわかるけど、そこまで、そのような意図でまゆはいたわけじゃないな、って答えた。

 

 

もう温度差や

恋愛にかける(たい)エネルギーの大きさが

まるで違うのはわかってたし

恋愛が大事じゃないだとか

仕事で余裕がないだとか

そういうのぜーーんぶトータルで見た上で

まゆは一緒にいることを決めていたし

何の見返りがないとしても

ただ、まゆが、まゆのなかに在る彼への想いから純粋にしたいと思えることだけを、しようって、思って動いていたよって伝えた。

 

 

 

あとはまゆに見えてる彼も全部この際伝えた!

は?違うし。って笑い飛ばしていいからって

前置きのもと、

 

浮気された過去の恋愛で傷ついた事実を認められずにいるように見えてること、それがこじれとなって、恋愛はいいやってなってるように見えてること、でもほんとはすごく真っ直ぐに人を好きになるし人を愛せる人に見えてること、伝えた。

 

 

案の定、

その話まだしますか?的なリアクションだった笑

 

 

まゆはおれが過去に囚われてるって思ってるみたいだけどそれはもうないって言ってるのにって言われちまったぜ。

 

 

でもまゆにはそう見えるのだ。

だから伝えた。

全くの検討外れでも

何年後に納得されたとしても

【いま、この瞬間】にまゆの中にあるものを

放つ、放ち続ける、

まゆにできること

まゆのしたいことは

ただ、それだけなのだと思った。

 

 

 

 

 

彼と過ごす時間

相変わらず彼は気がつかえて優しくて。

 

 

でもその優しさが

恋愛感情に基づかないこと

相手が好きだとか大切だからとか

そういう行動原理じゃないということ、

ふぅ〜ざんこくぅ〜って思ったわ笑

 

 

やさしさとは時に残酷。

やさしさって本当は、

誰彼構わず

いろんなひとに振る舞うものじゃない。

 

自分にとって大切な何か

自分が守りたい何かのために

使うのが、やさしさなんだと、わたしは思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかね、

とことん話し合えて

彼と過ごして、

 

 

お互いその時に必要だった相手だったから

出会い

交わし合ったものがあったけれど、

一生そばにいる人ではなかったんだなあって

切ないけれど

初めて自分からそうに思った。

 

 

 

今まで友達にそう言われることはあっても

や、彼はいまこうだけど、本質は、根っこは、これこれこうでこんなに素敵だから、まゆは共に生きていきたいと思ってる!って主張してたんだけど、

 

それがここにきてようやく変化した。

 

 

出会い

好きになり

恋愛関係になり

終わり

 

 

その体験を彼とできたこと、

ありがとうって思ったし、

また同じような関係に戻れたらなという思いが少しずつ薄れはじめる、その始まりの日に今日がなったって感じだ。

 

 

 

 

 

 

彼に車が来てから

あーいっしょにおでかけしたいなー

彼の運転に乗ってみたいなー

ドライブしたいなーって

思ってたけど

言わないでいた。

言えずにいた。

 

 

でもそれが今日

最初で最後、叶った。

 

 

 

2人でおもころチャンネル見て

爆笑して、

そんな些細な瞬間が

まゆの胸には刻まれている。

 

 

 

どこまでも気をつかうあなたが

少しばかりの作り笑いしていたことに気付きながら。

 

 

そしてわたしも少しばかりの作り笑いをしてしまった。

 

 

わたしたちは、そういう関係なんだ、と突きつけられた。

 

 

 

 

 

 

まゆは、

自分がどこまでも自然体で在れる人

のびやかにまゆを表現してられる人

そういう人のとなりで生きてゆきたい。

 

 

 

それは、まずは誰の前でも、

自分自身で【そう在る】

ということが第一の大前提で、

 

そう在れる関係性を

相手との対話を元に【築いていく】

ということが第二の前提で、

 

 

でも、ひとによって、あるのだ、事実。

 

 

その人といるとどんな自分なのかってのがね。

 

 

 

その人といる時の自分が

だいすきでたまらない人と出会うぞ!いきるぞ!

 

 

 

 

 

人間として彼を想う気持ちは

きっとずっとなくならない。

 

 

最後さよならするとき

まゆは少しでもそこを

表現して、離れられたらいいな。

 

 

いまは彼と過ごしたお気に入りのおうちのラストナイト、まゆの大好きな湯船につかりながらこれを書いている。

 

 

まゆ湯船だいすきなの。

 

でも11月住む東京のおうちはシャワーだけで湯船ないの。それがつらい。。まゆに、うちのお風呂つかっていいよ!って人いたらおしえてちょ!スーパー銭湯通えよって話か笑

 

 

 

 

明日はOL仕事でできたお友達とランチしてそのあと人生初の鍼を受けて、新宿でまゆのだいすきなさんぽ日和というカップルの路上ライブ見に行って、いつも話を聞いてくれるおともだちんちに泊まる!!

 

 

 

 

たのしみ!おやすみ!