Mi amas vin.

My life is my message

新潟4日目

100日チャレンジ21日目

 

 

 

 

今日はゆっくり寝て

ギターやったり

明日のお母さんの誕生日の準備?したり

曲つくったり

noteの記事書いたりしてた

 

 

初めてお母さんの誕生日になんかする

今までLINEでおめでとうを送ったことしかなかったけど、

サプライズで、メッセージをつけたホールケーキを予約した。

わたしのお母さんは甘いのそんな好きじゃないらしいけど、

でもまゆだったらサプライズで

ホールケーキ出てきたらうれしいから

小さめのサイズのいちごのケーキを予約した。

 

 

 

あと、わたしが自分でつくった

お花の曼荼羅作品を

東京帰ったらお誕生日プレゼントに

送ることにした。

 

 

夜はお父さんと一年振りに会って

おばんざいや?みたいな割烹行って

人生で初めてお父さんと一緒にお酒を飲んだ!

まゆもうれしかったし、うれしそうなお父さんをみてなおいっそう嬉しくなった!

 

 

お父さんはもう50だけど

筋トレしたりサウナ行ったりで

元気そうでよかった〜

 

 

その割烹のママみたいなひとが

数時間前にもあなたたちみたいに親子連れがお店に食べに来てたのよ〜って言ってて、その息子がまゆと同じ26歳で東京に住んでてアメリカにも行ってたと聞き、今から会ってみる?てな話になって恋のキューピッドみたくママが電話をかけてくれた。でもあいにく、その男の子は逆ナンされて女の子達と出かけていったみたいで会うことは叶わなかったけれど、なんかこういう流れ?こういう出会い?ってめちゃおもしろいなっておもった笑

 

 

 

マッチングアプリはめんどいけど、

こういうひとづて、人繋がり、紹介とかでの

お見合いてきなやつは、おもしろい。

 

 

 

 

その割烹に

お父さんがよくいくクラブの女の子が途中から合流して、3人で飲んでて、

その女の子が9時からお店で出勤だと言うので、「まゆちゃんも社会勉強で行こう」と言われ、そのままお父さんと、その女の子が働くクラブに行った。

 

 

自分が派遣とかで女の子側をすることはあっても、こういうお店にお客さん側として行ったのは初めてで。

 

 

相手は女の子だったけどそれでも

すごく気を遣われていい気持ちだった笑

 

 

気を遣われる、気をかけられるって

うれしいもんなんだなー

なんとなく通う男の気持ちがわかるなー

 

って思った。

 

 

これが相手が男のホストとかだったら

そりゃあーたしかに女の子によっては沼ってしまうだろうねえと思うわ。

 

 

 

ちょうどいいところで

おいとまします〜と抜けて

最後ばいばいするときに

お父さんともハグできたのがよかった!!

 

 

前に会った時

めちゃくちゃ勇気を出して

ハグしようって言ったんだけど

お父さんが恥ずかしがって断って

それに何気にまゆが悲しむ、みたいな感じだったから、昨日はようやく!

 

 

ハグしたときに

お父さんがまゆのあたまぽんぽんしてくれたのがうれしかったし、

まゆの過去のブログのどこかに書いた「まゆは生まれてきてよかったのかなあって思った」って言葉を読んで、悲しい気持ちになったってお父さんが素直に伝えてくれたのが、なんだかすんごく、嬉しかったなあ。

 

あ、いまはもう思ってないよ。そんなふうに思った瞬間が過去にあったなあ。

 

 

 

 

 

 

ほんでね、結構飲んだから少し歩いてからタクシーのろーって思ったら路上に弾き語りのひとがいて。足を止めて聞いた。気持ちいいくらいの声量の大きさがアーケード内に響き渡っていて、なんかまゆも歌いたくなって、そのままひとりでカラオケいって3時間くらい、おもっきり歌った!!

 

 

嘘つき、っていう曲の時に

お別れした彼への「うそつき!」って気持ちが溢れてきて歌いながら泣いた。笑

 

 

 

あなたの方から好きになったんじゃん

あなたが「まゆと結婚してぇ」って言ったじゃん

あなたが別れた時に、いい女になってまた戻ってくればいいって言ったんじゃん

あなたの方から一緒に暮らそうってしてくれたんじゃん

 

 

なんで最後には

しばらく1人にしてほしいってなるの?

あなたからお別れを告げるの?

 

 

って思いたちが、

歌詞に重なりすぎてね。。。。

 

 

https://youtu.be/gpA4vP5-DF0

 

  

 

 

相手の望むものを渡そうとする優しさ

相手の期待に応えようとする優しさ

 

そこに自分の本心が伴っていなかったら、

 

それは優しさではないと思うまゆと

それも優しさなのだと思うまゆと

両方いる。

 

 

し、その行動の中に一体どれだけの割合で本心が伴っているかなんて、精査するのが難しいひともいるのかもしれない。

 

 

 

あるひとには、

まゆは守られたんだよって言われた。

仕事で余裕がなくて、まゆの願いにも応えられなくてでも、感じとる期待が負担になって、自分のネガティブにまゆを巻き込みたくない、そんな彼の優しさでもあったんじゃないって。

 

 

そんなこと言ったらすべてが彼の優しさすぎてやばい。

 

 

うそつき!って思いもあるし

どでかい優しさを受け取り、ありがとうって思いもある。

 

 

相反する想いは同居する。

 

 

そのどちらをも抱きしめて、生きてゆくのだ。

 

 

 

 

 

 

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割烹の旬の刺身めちゃうまだった。