Mi amas vin.

My life is my message

しぜんなすがた

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この写真、なんの加工もなく、出せるような自分になれたら。

 

ひとの最も『自然な』姿。はだか。

 

性の対象とかじゃなくって、

自然な姿として、みんながSNS

気軽にはだかをアップするような時代が来るだろうか。来ないだろうか。

アメリカではこんな動きがあったそうな。

https://www.afpbb.com/articles/-/3228078

 

びっくりしたわ。笑

 

でもほんと、性産業とは全く別物の、

人間の自然な姿、身体。

 

わざわざモザイクかけなきゃなのは、不思議よね。

インスタもFacebookも、削除されちゃったりする。

 

それは、純粋なこころで、見れない人たちがいるからだよね。

 

生まれたばかりのころや

小さい頃、

人間は身体の一部を

一生懸命に隠したりしないし

女の子も男の子も分け隔てなく

すっぽんぽんで遊んだりする。

 

 

人が【性】を意識しだすと、

そうはいかなくなる。

 

 

でも、限りなく純粋に近い性ってものを

わたしはいま、体感してる気がするし、

突き詰めていきたいな。

 

 

 

アフリカの先住民族とか、

下だけなんか履くけど上半身ははだかとかで。

 

 

あれ、めちゃくちゃ、かっこいい。

 

 

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これはナミビア。ヒンバ族。

 

 

かっこいいのもそうだけど

なにより、はだかで過ごすの、気持ちいいだろうしなあ。

 

 

この感じ、日本の山奥で、無理でしょうか。笑

とか思ったりするんだ〜

 

 

 

 

あとは

この2人。わたしの憧れ。

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本当に美しい。愛し合う姿が。

身体も瞳も、すべてが美しい。

Chella Man on Instagram: “Tonight, MaryV has her first solo gallery show. I honestly could not be more proud. She continues to impress me with every project,…”

 

 

わたしたちも、こんなふうな発信をしていきたいな。

 

 

 

 

 

そんなこんなで、

わたしは最近ほんとに、

服を選ぶのが、めんどくさい。

 

家ではよく服を着ない。お風呂上がりとか特に

 

はだかで、うろつきまわったり、

部屋の掃除をしたりしてる。

(その写真もあるのだけど、載せれないのが悔しい。。。あ、でもりあるの友達には見せれてる笑)

 

 

 

 

 

最も身体にとっての自然が

はだかだ、とわかってしまうと(思ってしまうと)、服を 着る&選ぶ という行為ほどめんどくさいものはない。

 

 

でも、服が、その人を惹きたたせてくれることってあるから、それはいいよね。すき。

 

 

 

 

 

わたし、この冒頭の写真撮った時、

ほんとに、さいこうにしあわせだった。

 

 

わたしの、最も『自然』な姿で

自然  とともに、溶け合う。

 

 

 

空気と溶け合う。

 

川のせせらぎと溶け合う。

 

空と溶け合う。

 

木々と溶け合う。

 

 

川や鳥の音と、

太陽の光と、

川の冷たい空気の肌ざわりと

っていう、外界の刺激、五感を

 

なんだかすごい次元で【リアルに】感じれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然界と、地球と、

一体になったような感覚になる。

 

 

と、いうより

もともと一体であることを、

この瞬間は思い出せる気がした。

 

 

川を探検してて、

いいところ見つけて

しばらくして、

 

 

 

『あ、脱ぎたい』

 

 

 

 

って思ったんだよね

 

 

 

結果、さいこうだった。

 

 

 

こういう直感は、大事にしよう。

 

 

 

 

 

わたしは、ゆるゆると、

拠点となる家を探してるんだけど、

こうやって人の目を気にせずに、

はだかになれる川が家のすぐ近くにあることが、まず絶対条件。

 

 

 

 

みんなでわちゃわちゃと

子どもみたいに川で遊べたらいいなあ。

 

 

 

 

 

川での生活は本当に気持ちいい。

 

 

わたしは、もう、シャンプーとか使わないでも生きていけるから、

川でお風呂や洗面の用は済む。

歯磨きもナスの黒焼き使ってるから川に流れても大丈夫。

お皿洗うときは、基本アクリルたわしだけ。油っこいの使ったときだけ米ぬか。

米ぬかも川に流れても大丈夫。

 

 

洗濯も基本水洗いで、

いざという時は重曹

重曹も川に流れても大丈夫。

 

 

川で洗った服を木の枝にひっかけて

水がぼたぼた滴りながら

圧倒的な太陽の力に、乾いていく。

 

 

わたしその光景が、何故かだいすき。笑

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あら、こんなに地球に優しく、

暮らしができるようになった。よかった。

 

って

川と山と湧き水と共に

車中泊旅をしてるときに、

ふと思ったときがあった。

 

 

 

自分にとっての【国際協力】というものへの

答えを追い求めるために、南半球をまわってきて、たくさんの最貧国を、この目で見てきて、

 

わたしは国際協力の答えを出した。

 

 

それは、

国際協力が必要な状況を作り出しているシステムに加担しない暮らしを、わたしがすること、

自然と共生した暮らしを、わたしがすること

 

 

だった。

 

 

それが、わたしの答え。

それが、わたしにとっての、国際協力。

 

 

 

 

無意識に、

知らず知らずに、

当たり前かのように、

システムという大きな社会の網目が張り巡らされている中で、

人は、本来の、潜在的な力を、どんどん失われていく。

 

 

そのシステムは、

何かを犠牲にした上で成り立ってることがある。

 

 

わたしは、最貧国たくさん見てきて、そう思った。

 

 

 

ここではすごい、広い意味で「システム」って言葉を使ってるよ。

 

 

 

 

 

 

 

人間は

水があれば、最低生きていける。

 

 

最近は、空気だけで、呼吸だけで、

生きてる人たちも出てきたね。

 

 

 

あとは、野草。

野草は本当においしい。力がある。

 

誰のためでもなく

誰にコントロールされるでもなく

ただ、そこに、在る。

ただ、そこで、生きる。

って存在の、エネルギーのたくましさを、

いつも味わわせてもらってる。

 

 

 

野になる実も、お宝みたいなものだよね。

自然のもので、あんなに甘いなんて、素晴らしいなあって思うんだよね、いつも。

 

 

わたしはいつも、その、

最低こうして生きていける、を思えると、

らく〜になる。

 

 

 

 

 

らく〜にいよ。

 

からだもこころも。