Mi amas vin.

My life is my message

呆気なく。根っこの傷は使命でもある。

 

前回のブログまさかの。。。 - Mi amas vin.

 

にて、

 

わたしの不平不満や、強張り、ストレス、しんどさ、の【根っこ】がわかってから、初めての出勤を終え。

 

 

よーーーく、振り返って

よーーーく、考えないと

 

 

変わったって気づけない程に

 

それはそれは

あっさり

そして、

しれ〜〜っと、

 

180℃変化していた。という感じ笑

 

 

よく考えたら

ありえないほどの変化で

『どうしてあんなに苦しかったんだ!?わたし!!』『何に苦しんでたんだっけ!?』

と、これまでを疑うほどの

Big 変化なのに、

『うぉー!めっちゃ変わったぜい!』みたいな体感はその変化の最中には1つもなかった。

 

 

 

ひと言でいうと

あまりにも自然すぎたのだ。

 

 

 

本来の自分に還る

とか

もともと本来のただ

そうで在った現実の通りに

自分の目で見えるようになる

とか、

 

って、自然な状況・状態に 

戻ること、還ること。

 

 

だから、

変化もこんなにも自然なんだなと思ったよ。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、気付き、そこにいた自分を癒すことで

 

目に映る現実をこんなにも変えるのだと、

 

身をもって体感した。

 

 

 

ノーストレス

安心してる

自分のままでいられる

生き生きしてる

不安や怯えに苛まれていない

 

そんな感じで、

働いてる間は

とっても【ニュートラル】な感覚だった。

 

 

ただ、ありがとう  と

 

ただ、子どもはかわいい  

 

が残った感じ。

 

 

その採用してる価値観がまるで反対だった先生に対しても、ただのあたたかい感情だけが、わたしの中に残った。

 

あ、反対ですね〜

真逆ですね〜

 

で終わるはずのところだった。

 

そこに《反応》が生まれてる時点で

そこになにかあるってことだった。

 

 

それに気付かせてくれて

それを映してくれて

本当にありがとうって思ってる。

 

 

その正体が明らかになることは

こんなにも潔くて気持ちのいい感覚なんだなぁ。

 

 

 

そんなこんなで、

 

辞めようとおもってたけど

辞める理由は、まるっと無くなって消えた。

 

と同時に、

いる理由がなくなったということでもあるのかなと思ったよ。

 

わたしはこれに向き合い、

これに気付き、これを手放すために

この環境と出会ったんだなあって思ったから。

 

 

それが果たされた今、

辞めてもいいし

辞めなくてもいい。

 

わたしがすることは

わたしができることは、

 

ただ《たのしむこと》  それだけ。

 

 

ってか初めて  『たのしもう』って思えたなあ。

 

 

 

わたしの内側のことで起きてることが

あまりにも激しいと、

人ってたのしもうと思えないもんなのかも。

でもその中で唯一、子どもたちは

『ねえいっしょにたのしもうよ!』

って手を 毎瞬、差し出し続けてくれてるもんなのかもなあ。

 

 

 

 

わたしは、確信した。

世の中の不平不満って、

全部、その人がしてる投影とか傷が絡んでるものなんだわ。

 

 

その感じるものを

だらだらと言い続けることもできるし

それを原動力になにか新しいものを生み出すこともできる。

 

 

そしてもう1つは

その感じてるものの根っこを知り

さらに深い自分を知ることができる。

自分を癒すことができる。

 

 

そのひとの使命とか役割って

その人が持ってる傷でもあると思う。

 

 

『その傷を持ってるからこそ』

感じれるものがあって、できることがある。

 

 

 

自分のその根っこ・傷に目を向けることは

人によっては

スピリチュアリティーな感じ?で、

「どうしてわざわざ?」

「めんどくさそう」

って思うのかも?

 

 

でも断言できるね。

 

 

圧倒的に豊かになる。

 

 

 

わたしにとっての豊かさのひとつは、

こういうところなんだな。

 

 

わたしもこれから、

いろんな人の根っこに出会って

いろんな人の傷に出会って

共につくりたい世界をつくっていくのだな。

 

 

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この写真は愛しのお友だちの

のりちゃんが描いてくれたもの。

 

Mayu のアルファベットにつながる根っこが

とても印象的だったからのせたよ◎

すてきでしょ!

 

 

おわり。