Mi amas vin.

My life is my message

まさかの。。。

 

昨日、バッチフラワーレメディーのセラピスト講座があったのだけど、毎回すさまじい気付きがあるけど、今回もやばかった。。

 

 

前回のブログで書いてたわたしの感情、気持ちの根っこが明らかになったの。

 

 

いかにも、

こんな社会が古い!

そんなところにわたしは形を合わせる気なんてない!

 

みたいに書いてたんだけど、

 

 

やっぱりやっぱり

 

この世は自分を知るために

すべてのことが起きていて

 

この世は自分を知るために

すべての感情が生まれるのだと。

 

 

わたしは、

 

 

安心できる

いつだって眼差しを向けてくれてる

そういう優しい愛ある見守り

 

子どもが自分のワクワクに従って

むくむくと自分の世界を広げていく時

ふっと、後ろを振り向けば

必ずお母さんは笑顔でこっちをみててくれてる。

だからそれにホッとして、

また自分の世界へと

自由を広げていく

 

 

そういう《まなざし》が

小さい頃になかったんだ。

欲しかったのに、得られなかった。

それがとんでもなく【悲しかった】んだ。

 

 

って。その事実にわたしは

去年?のヴィパッサナー瞑想の10日間コースで気づいたんだけど、

 

今日さらに、

この欲しかった《まなざし》が得られなかったことで、わたしの頭の中の定義に

 

見守る=愛あるやさしいまなざし

 

という方程式が、立たない

ということに気付いた。

 

 

わたしのなかで

学童にいるときに感じてる

 

見守る  は、  監視、緊張、不安

 

そんなものなんだよね。

 

だから嫌だって感じてたんだけど。

 

 

それは人に強要されてるものなんかじゃなくって

 

過去の経験や感情から

自分の中でつくり上がっているものに

自分で嫌悪し、めんどくさ!となっていたということ。

 

 

これには

びっくらぽん!!!!!

だったわ〜〜。

 

 

 

新潟にいる中で

どうしても傷を負った子どもモードの自分が

お母さんの前では出てきてしまう。

成熟した大人の自分が立ち上がるのに

すごくハードルが高いなと感じていたここ数日。

 

 

だけれど、

わたしに必要なのは

 

成熟した大人の自分が立ち上がって

わたしはこうだよ。

って、はっきり言うことよりも

 

 

ほんとは、

 

ねえ!お母さんみてよー!

ねえ!お母さんきいてよー!

ねえ!お母さん見ててねー!

 

って言いたかった ・したかった自分を

認めて、癒してあげること。

 

その自分に気づいた時

涙が出たよ。

この悲しさを味わえたよ。

 

 

そしてのんちゃんが

徹底的に

自分が自分を実況観察して

「まゆ、〜〜してるね、見てるよ♡」

ってひたすら言う。笑

もしくは、パートナーの直に

10分間とか時間を決めて

ひたすら、

「まゆ、〜〜してるね、見てるよ♡」

と言ってもらう。笑

 

これを、やってみるといいよ◎

って言われて

 

早速やってみたの。

 

 

そしたらもう、

『うれしい。。。。!』のひと言。

 

 

愛ある見守りされてこなかった人間が

そりゃあ子どもたちを前に

愛ある見守りできるわけねーやな。

 

 

だからわたしはやたらと、

ほんとにやばい命の危機だけないように

大人は見守って、

あとは子どもに自由にさせたい

 

そう願ってたんだな。

 

 

あとは、

 

なにをも気にせず

のびのびと自由に生きてこれなかった過去の自分を

子どもに見てるから、

その自由を奪ってるように見える先生

不自由を子どもに押し付けてるように見える先生に

ひいてはシステム自体や社会そのもの 

に対して

嫌な感覚が生まれていた。

 

 

 

もちろん、

自分の中の清廉潔白さや

時代を切り拓いていく感性も、

同時にここには在って

それも大切にしていくけれど、

 

 

こんなにも深い、

わたしの核に繋がっている部分もあるのだ。

 

 

 

何かが嫌  とか

心や身体が重くなる  とか

 

ただ、そこから去って

新しいものを世に創り出すモチベーションにもなるし

 

こうやって自分を見つめなおして癒しのきっかけにもなるんだね。

 

 

どっちでもいい。

けど

どちらともいい。

 

 

わたしは、

すごく豊かな結果になった気がする。

 

 

前のブログの状態のわたしは

余裕がなかったけど、

 

今回のこれに気づけた今は

余裕が生まれた。

 

 

自分の中に起きてることをより広く、

俯瞰して見つめれるようになった。

 

 

 

こんな変化をしたら

こんなことに気付いたら

必然的に、

学童に身を置きわたしが感じることは

変化しているのだろうなと思う。

 

 

 

明日が

4月始めての出勤だから、

ドキドキ。

 

 

1週間いた新潟も今日でさよなら。

 

 

 

大きな気付きと浄化をありがとう。

すてきでしあわせな時間をありがとう。

 

 

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