Mi amas vin.

My life is my message

ただの日記。

 

本は、人生を豊かにする。

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最近夢中になって読んだ本たち。

特に左がおすすめ。

 

インドに行ってカルチャーショック受ける並みのカルチャーショックをこの本から受けるから。おもしろいよ。

 

 

 

他者の存在ってのは

ときに、添え木になってくれる。

 

 

わたしは、わたしの中に、いつも、在る。

 

そのことを、思い出させてくれる。

 

 

本当の充足を。

 

味わせてくれる。

 

 

 

人間の寂しさを抱きしめて、超えて。

 

 

 

左の本を読んでから

食べるものがすべて命だと、

食べてからわたしの身体の中で光になるのだと思って、食べてみた。

 

 

このわたしの目の前に来るまでの

風や太陽や雨や土や微生物の恵み

かけられてきた人の手

それらをまるっと含んだ

《いのち》への祈りと感謝を

手を合わせて、感じる。

それから食べるごはんは

喜びがこみ上げるおいしさだった。

 

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今日つくった、

お味噌汁も(ここの土地の手作り味噌とキャベツと卵。出汁は自分で鰹節をすったよ)

ごはんも(ここの土地の新米)

大根ステーキも(ここの土地の大根)

質素だけれど

ひとつひとつがとびきりに美味しかった。

 

 

自分がいま生きている土地に

なるべく近いものは

やっぱり食べててなんだかうれしい。

 

 

 

ごま油で大根ゆっくりよーく炒めて

醤油たらして

最後に炒りごまふって。

簡単だけどめちゃうまでご飯がすすみまくる大根ステーキ、おすすめ。

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『わたしは、ここにいる。』

 

 

そのことを、

食べながら、感じる。

寝転びながら、感じる。

ぼーっとしながら、感じる。

目を閉じながら、感じる。

空を見上げながら、感じる。

川のせせらぎを聞きながら、感じる。

 

そんな1日だった。

 

 

直がたくさん寝てたり、喧嘩して家を出たりで

今日は《ひとり》で過ごす時間が比較的多かった。

 

 

 

充足のひとり  を味わい出せた。

 

 

 

 

おめでたごとがひとつ。

それは

いつもの

パターンを手放せたこと。

 

喧嘩して直が何も言わずに家を出ていくとき

 

 

直がどこへ行こうと

何を食べてこようと

今日帰ってこなくても

“そのままどこかへ行っちゃっても”

 

『大丈夫』

 

そう思えた。

 

 

新しかった!

おめでとうわたし。

 

 

 

幼き頃からの

傷を元に染み付いていた思考と行動のパターン

「このままいなくなるかも」

「見捨てられちゃうかも」

 

を、

 

選ばなかった。

選ばずにいれた。

 

すごい!わたし!

 

おっきな、おっきな

そしてだいーーじな《変化》だから。

 

 

 

そしてそんな流れのままに

直はインテグレットヒーリングを受けに

ひとり、石垣島へ行くことに。

 

 

わたしは、ここに、ひとり残る。

 

 

Oリングをしたら、

お互いに

わたしは【ここに残る】

直は、【ひとりで石垣島に行く】

が答えだった。

 

 

 

新しい流れが、生まれ出した。

 

 

 

 

本当の自分を生きない限りは

どんなに愛されても

不満足。そのことをしみじみ痛感してるいまの直。

 

ほんとうの自分を生きた時の

『愛する』は

いまの『愛する』とは

比べものにならないのだろうな。

 

 

自分のいのちが輝いてこそ。

 

すべてはそこから。

 

 

 

 

ほんとうの、直で、

ほんとうの、人生を

とびきりに命を輝かせて。

 

 

いってらっしゃい

見守ってるよ

 

 

 

わたしはこの

《ひとりの充足》ってもんを

じわじわと味わいながら広げていく予感。

 

すべての感情を、抱きしめながら。

 

 

それはまるでグラウディング。

 

見えない大地に根をはるように

外側で何があっても動じずに

まわりのものたちと調和しながら

ただそこに凛と在れるような。

 

 

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こんなふうに、なりたいな。

(右のみれいさんの本から)