Mi amas vin.

My life is my message

身体のケア、覚え書き

 

 

オイルリンパデトックスマッサージに行った。

 

 

腰から上が全然流れてない。

肩、首、頭にかけて、凝りすぎてやばいと言われた。

このままだと、どんどん身体がしんどくなる一方だと言われた。

 

 

実際、肩甲骨のあたりをマッサージされてる時、肩が爆発するんじゃないかと思うほどの激痛だった笑

 

 

もともと高校生のころから、

自分の、血行の悪さ、冷え  は

自覚していた。

部活をしてて、怪我が多かったから。

血行が悪いと乳酸が溜まりやすく、筋肉も硬くなるし怪我をしやすい。

坐骨神経痛、腰痛、足首の捻挫の癖、ジャンパー膝等々、体のあちこち痛めてばかりな選手だった。

 

 

 

それでもまぁピースボート乗るまでは

ぜーんぜん身体のことなんて気にしてなかった。

 

 

だから靴下とか靴が嫌いだったから

寒くても裸足でいたりした。

 

寒さにはめっぽう弱いのに。

 

新潟で生まれたけど

新潟市はそんな寒くないから

大学で北海道の函館へ行った時には

冬がもう大変だった。

 

寒さが、わたしの心と身体的にはしんどすぎて

冬の間は、毎日がわたしにとっては精神修行だった。笑

 

 

 

そんなわたしも

ピースボートに乗って

いろなものがひっくり返ってからは

 

自分の身体のこと、心のこと、

考えるようになった。

 

身に付けるもの、

肌に触れるもの、

口に入れるもの。

 

 

マクロビとかビーガンとか

色々試す中で、だんだんと、

わたしの身体が調子いいのは

どんな生活スタイルで

どんな食生活かも、わかってきた。

 

 

冷え性も、

自分の自覚ではよくなってると思ってた。

(けど実際は今も冷え気味。どこも冷えてるから自分では気づかないのね、と言われた。。笑)

 

 

あとは何より、こころの解放。

 

 

すべての身体の症状は、

こころと繋がってるから。

 

 

いろんな時期を経て

直という鏡のおかげさまで

たくさんの自分の部分と向き合って

親とも向き合って

解放できたところもたくさんあった。

 

 

 

 

それでもやっぱり、

それでもまだなお、

根強くわたしの中に蔓延っている呪いがあるんだってことを、身体が、まざまざと教えてくれた。凝りの痛みに、それを痛感した。

 

 

その呪いによって、

いつも、ほぼ四六時中、

わたしの心と身体は緊張して強張ってる。

時には恐怖に、手や足が震えたりする。

 

鍼の人に身体をみてもらったときは

あなたは武士のようだって言われた。

 

常に、身の危険、命の危険を感じてて

四六時中、

腰に据えてる刀に手を添え続けて、

周りを警戒するような

 

そんな武士のようだと。

 

 

それはわたしの実感とも、一致していた。

 

 

そしてその、武士モードは

外界(周りの友達、初対面の人)よりも

特に、近い人(恋人・家族)の前で強く発揮される。

 

近いからこそ安心   とはならないわたし。

 

近いからこそ、

失う恐怖に頻繁に駆られる。

そしてその近い存在を失うことが

イコール自分の存在を危うくさせると信じ込んでいる。

 

 

つまりは、

リラックスしてる時が少なく、

交感神経が優位な時間が多すぎる。

 

 

すべては、

わたしが、わたしの内に、

安らぎや安心を、作れないから。

 

幼いころの、

恐怖心、防衛、最悪を想定する思考パターン

安心が脅かされる感覚が、

今もわたしの中にある。

 

それに、気付き、向き合い続けてきた2年間。

 

外側で「何か」をすることは、

そこへのまなざしを曇らせるものだった。

その時のわたしにとっては「逃げ」だった。

恐れを不安を、搔き消すための。

 

だから、何もせず、

誤魔化せるものをつくらず、

ただひたすら、内側で生まれることを

味わい、向き合って、昇華してきた。

 

 

でももう、わたしは逃げなくなった。

わたしはわたしの誤魔化しに気づけるようになった。

外側になにも求めず、なにも用意せず

内側だけでしかやれないことはもう全部やった。

もうこれ以上は、ない気がした。

 

 

 

そろそろ、外側を、自分の望むように

心地よい風に、作り出していこう。

 

 

すべてはbeingだ

そのことに変わりはないけど

もうそのこだわりを捨てよう。

任務を終えた。

今までの

beingだけにフォーカスフェーズで

やること、やれること終わった今

次は、doingを創造していこう。

 

 

すべては、本質のわたしに出会うために。

 

 

そんな流れで、わたしは明後日、ここを発つ。

 

 

家なのか

土地なのか

リトリートハウスなのか

祖国コミュニティーなのか、

 

じっくり、ゆっくり、感じて、決めながら。

 

 

 

 

と、同時に、セルフケアもより一層。

 

 

あったかい

きもちいい

たのしい

 

この3つの感覚を感じる時間を増やす、大切にする。

 

 

未来にも過去にも頭が行かないよう

没頭できる何かを、みつける。する。

わたしの場合は、

掃除。動物と戯れる。野草。自然とあそぶ。単純作業。楽器。理科の実験チックなお菓子作り。スポーツ。特にバレー&バドミントン&チャッチボール。踊る。人間観察。などなど

 

 

水を今よりもたくさん飲む。

今の量は足りてない。

 

 

今までは42℃で5〜10分だったけど

35℃くらいのお湯に長めの時間浸かる

 

 

どんなに暑くても我慢して、飲む水は常温

腸のため。一度冷えた腸を、元の温かさに戻すのはすごく大変なことだから

 

 

幸せ感じるのも

ストレスと関係するのも

副交感神経出してくれるのも

すべては腸。腸は第2の脳って言われるけどほんとは第1。腸に優しい食生活をする

 

 

特に陰性の食べ物は控える。

甘いものは

ビーガン&グルテンフリーならいいっしょ😋

と思って、食べたい!ってとき結構食べてたけど

ちょっと量を減らそう。。

 

 

陽性の塩を多めに。

(わたしが普段塩味をすごく取りたがるのには、ちゃんとした身体の陰陽バランス的な理由があったのだなと納得)

 

梅醤番茶まじで、すべての諸悪を解決してくれる優れもの。ちゃんと飲もう。

 

 

変わらず、お肉は食べない。(正確に言うと、食べたいと思わない。)

 

 

白砂糖、添加物、加工品、乳製品なるべく取らない。

 

 

毎日、アロマをたく。今のお気に入りはベルガモット

 

気が向いたらセルフでオイルマッサージ。

 

足つぼはよくやる。

達痲工房の藁草履、買おう。

 

ストレッチ、ヨガもどき、鋤のポーズは毎日。

 

 

呼吸は、

ヴィパッサナー(コントロールせずに、在るがままを観察)と

コントロールして、吐く息をゆっくり長くする呼吸法の

2つをやる。

 

最近、呼吸が浅い。止まったりしてる。

そのことに瞬間、瞬間、【気付く】ようにする。

 

強張ってると気付いたら、ゆるませる。

手の握りしめ。歯の食い縛り。

 

 

姿勢に注意する。特に上半身。

 

 

首のところ、あっためるやつ

できるだけ毎日やる。

 

 

朝は食べないのはもうスタンダードになってるけど、もう少し、夜は時間帯早めに食べること、一気にドカッと食べないこと、気をつけよう。

 

 

今は、1日1食だったり、2食だったり。

身体に聞いて、決めている。

 

 

もっと、ひとつの食べ物、ごはんを、

味わおう。嚙みしめよう。

 

 

そのためにも、安心の空間を

こころからも、外側からも、整える。

 

 

 

 

結論、

冷え

血行の悪さ

は、

 

そのまま、心が冷えてて

負のものを流せずに心に留めてしまう

 

ということ。

 

 

変化していきましょう。

 

 

 

あ、あとは早寝!

自然のリズムに沿った生活を。

 

 

ということでおやすみなさい。