Mi amas vin.

My life is my message

人の想いは刹那だから

 

 

基本的に、

普段のまゆの日記場所は

noteのサークル。

 

https://note.com/mayu0706/circle

 

 

日々言語化し続けるからこそ

まとまった表現がしたくなったときには

はてなブログにて残そうと思う。

やっぱりここが

〈茉優のSTORY〉の場所

って感覚なのだ。

 

 

リアルタイムかつ

いちばん濃厚な日記を読みたい方は

月額1000円のnoteサークルに。

 

そのサークルでのエッセンスを

まとめたものを

このはてなブログ

ぽちぽちと気分で残してゆきます。

 

 

ではどうぞ。

ぽちぽちのつもりが

いつもながら

小説のように激長になりました。

 

 

 

 

 

 


人の想いは刹那だから

 


わたしは

わたしの中の誰かへの想いというものは

いつ終わるかわからない

いつ変化するかわからないって思ってる

 


だから

生まれる一つひとつ、

会う一回一回

過ごす一瞬一瞬を

 


後悔ないように

勇気を出して

正直に

わたしの胸にあるものを

わたしが感じたことを

言葉にしている。

 


そうして生まれる

奇跡みたいな

愛おしい現実が

愛おしい関係性が

わたしにとって何よりのタカラモノで。

 


この前3日間一緒に過ごした友達が

「茉優といると、ちゃんと死んでちゃんと生まれられる。前の日を引きずることがなくなる。リセットされる。それは茉優の発する言葉やエネルギーが純度高いからなんだろうね」って言ってくれて、

そういやわたしは、

人生の展開が早いとか

感情を出して昇華されて

核心に辿り着くそのサイクルが

早いとか言われることが結構あって、

つまりはわたし、

生命の新陳代謝がいいのだろうなって思った。

 


そしてもうひとつ。

よくわたしは、

向き合う力がすごいと言われる

 

その友達は言った。

「茉優はよくそんなストイックに自分と向き合えるね。でもだからこそ、そうやって、茉優と生きたいって思う人が現れているんだろうね」

って言ってくれて、これまたなるほど〜〜〜!ってなった。

 


そりゃあそうだ。

どれだけ自分に真摯に向き合ったか

どれだけ自分と手を繋げるかが

目の前の人と、どれだけ向き合い、

手を繋げられるかを決めるのだから。

 


そうか、わたしが出会う人、関わる人、

みんなかけがえのない唯一無二な

スペシャルな関係になるのは

こうやって自分の正直な気持ちと向き合い続けているからなんだよなって。

 


わたし実は

4年の一緒にいた直とお別れした後に

まっさらで誰とも出会ってない頃に

無限に願っていいよって言って、

ちょーるんるん気分になりながら

「茉優の理想のパートナー♡」ってのを

箇条書きにしてたの。

(そしたら直後に「茉優のいいオンナ計画♡」なるものも瞬時に完成したんだけど。笑)

 

恥ずかしいからnoteのサークル内でしかその理想のパートナー像公開してないんだけど

19個に及ぶその理想像を見て、

サークルメンバーは

「これ、果たして日本人でいるのか?イタリア人とかじゃないと無理な気が、、」とコメントする男性もいて。笑

 


でもね、今日気がついたんだけど

わたしが今、胸の中にいるひとは

19個中、15個当てはまっているひとだった

残りの4個も当てはまらないのではなく、

まだ見たことがない、まだわからない

という部分で。

 


これに気づいた時わたしは笑ってしまったよね

 


それを書き上げた2021年2月15日には

その彼とはまだ出会ってないのだもの。

 


はじめて出会ったのは3月16日。

 


それから本当に尊い時間を共に過ごした

何度、わたしの中にある本当の願いに気づかせてくれただろう

何度、わたしの真実に導いてくれてわたしは涙を流しただろう

 


冒頭で話したような

正直さを土台にたくさん会話を紡いだ。

わたしたちは言葉を、想いを、確かに交わし合った。

 

そんなかけがえのない時間が

わたしの中で彼への想いをどんどん大きくさせた。

その変化は、自分でも予想外なことだった。

 


わたしは自分へのバッシングや裁いている自分がまだまだいる

特に、恋愛感情を抱く相手に対して出てくる

わたしの中のいろんなものを、重たさと捉えてしまう

その重たさを出したら、嫌われてしまう、と

その重たさを出したら、相手の迷惑をかけてしまう、と

だから一人でどうにか向き合いなんとかしなきゃ!って

そう抱え込もうとするわたしに

彼はいつも「茉優はかわいいなあ」と言うのだ。

 


「え?かわいい?まゆのこういう部分、嫌じゃないの?」

って聞くと

なんでも向き合って真理に辿り着いてます風で

そういう人間らしいとこもあるんだって思えるし、女の子だなあ、かわいいなあ

って思うよ

 


って言ってくれたのだ。

神様みたいだって思った。

 

 

 

わたしはその時初めて

恋愛に対して、トラウマ的な感情があることを

はっきりと自覚した。

 


ひとりで生きている時には

どこへでも行き、たくさんの人と愛で関わり、まゆは輝いている

でもひとたび、人と付き合ったら、不安でいっぱいになってしまったり

嫉妬してしまったりと、そういう「重いまゆ」になってしまう。

 


付き合ってから「そんな人だと思わなかった」と言われているような感覚になったように過去を記憶しているわたしがいた。

多分、本当にそんな日本語をわたしに言った元彼はいなかった。

わたしが受け入れられていない、愛せていない部分がそうに見させてた。

 


いたのはただ、直だけ

 


直と付き合いたての頃

るんるんな大好き!って気持ちで手を繋いで歩いていて

なんか棒だか木だかが道の真ん中にあって私たちは一旦手を離して

そしてまた、わたしから手を繋ぎ直したの。

 

そしたら後々、まゆが瞬時に手を繋ぎ直してきた時、正直「ゔっ」て思ったって言われた。

重たさを感じて胸が苦しくなったって直に言われた。

 

それはそれは、わたしにとって、

すごくショックなことだった。

 


一緒にいる中でも

「まゆは直と付き合う前の方が輝いていた。

輝いていたから好きになったのに、今のまゆは輝いていない。だからとても辛い気持ちだ」

みたいなこともよく言われた。

 


飛び立って、輝いてほしい

という強い想いを直から感じながらも

同時にどこにも行かないでほしいと言ったような

わたしの手を引くようなエネルギーも同時に感じていて

身動きが取れないような状況は

今思えばたくさんあった。

 


そしてもうひとつ、

これも付き合いたての頃

せっくすの時に、

わたしは好きの気持ちのままに

ディープキスをしてたんだけど

それも後から、

「まゆの中に直がいないと感じて寂しい。その独りよがりな感じが(性に奔放で虚無で悲しいせっくすの記憶しか聞いたことのない)元カノに似てる」

と言われたのだ。

これまたすごいショックだった。

 


この件はほんと最近、直にLINEで謝られた。

 

【そのLINE】

 

もう1つ伝えたいのは。
北海道のどこかの宿で
茉優が心のままに
ディープキスをしていたときに
それを
○○(元カノ)みたいと言って
否定したこと。

それはわたしの持っているトラウマからだったと思うのだけど

茉優が気持ちのままに
身体のままに
いることに
ブレーキをかけなきゃいけなくなるような
ことを言ってきてほんとうに
ごめんなさい

受け取れないわたしでごめんね


それを筆頭に
茉優が届けてくれていたもの

届けようとしてくれていたもの

ことごとく受け取れないわたしでいてごめんね

茉優のそのままの形を
受け取れないできた
無数の瞬間にごめんなさい

 

 

硬く結ばれたものが少し緩み、

そこにずっと孤独に縮こまっていた子に癒しのエネルギーが

届いたのがわかった。

 

 

 

当時はそれが悲しすぎてわたしは

それ以降、直とのせっくすで、

10感じてても8くらいにしとかなきゃ、

みたいに、どこかでブレーキをかけるようになってた。

まゆが自分を忘れるくらいに感じ切ったら、直は悲しむ

という図式が茉優の中で作られてった。

 


当然わたしは

そうやって

わたしの中の「自然」に蓋をしたら

途端に死んでゆく生き物なので、死んでましたね

 


気づけば私たちはセックスレスになっていった。

 


指おり数えられる感動的なまぐあいの裏には

そんな日常があった。

 


わたしの中の溢れる好き!って気持ちも

好きだからこそ感じる!って感覚も

生まれるままに、表現して 

解き放つのが怖くなっていった。

 


直と別れてからは

そういったひとつひとつを

自分に赦し、解き放っていった。

 


直とまだ一緒にいる頃に

めちゃ夢に出てくる人がいて

その人はわたしにとって憧れのような尊敬の感覚がある人で。

 


2月14日のはてなブログにも書いたけど

その人とは過去世でも会っていて

過去世でもわたしが想いを寄せていた人だった

そしてその人との最後の時に

最初で最後に身体を重ねたその時に

わたしの魂は、

“せっくすが愛のエネルギー交換であり、

大きな可能性を持つものである’

ということに気付いたのだと教えてもらった。

 


だからその人とは会うたびにせっくすがあったのかーー!って納得だった。

 


そんな彼は、直と茉優とを、きちんと離してくれるそのお役目をかって出てくれたのかなって思ってたんだけど、過去世での彼への気持ちは、直と別れて物理的にも離れたそのあとも消えるどころか増していって。

 


その度に、

嫌われるかもとか

引かれるかもとか

メンヘラって思われるかもとか

うじうじしながらも

わたしは

もう穴に潜りたいですーー!って気持ちになりながら

もう明日で死んでもまじで後悔ない!ってなりながら

 

想いの丈を

わたしの中に在るすべての想いを

怖さを超えて勇気を出して

言葉にした。伝えた。

 


わたしが、人生で初めて、

自分から告白をしたひと、になった

 


思えばわたしは

この人いいなあ

付き合いたいなあ

って思っても

そう思ってることを

存分にアピールして

相手から告白してもらう、という手法を

生まれてから今までずっとしてきていた。

 


だって、

相手はどう思っているかわからないのに

相手はオッケーしてくれるかわからないのに

惨めな目に合うかもなのに

自分から告白するなんて怖くてできない!って人間だった。

 


そんなわたしが、怖いながらも

初めて

自分の「好き」に堂々となれた

初めて

自分の「好き」をめいっぱいに届けられた

初めて

他人軸でも受け身でもない恋愛ができた

初めて

心の底から与えたいと思えるせっくすができた

 

https://note.com/mayu0706/n/n1652217e41d2

 

 

わたしの過去の恋愛が

どれだけ他人軸だったんだろうって思った。

 


わたしの

人生初めての片思いは

人生初めての失恋は

本当に大切なことをたくさん教えてくれた。

 


結局、その彼に対する片思いがだんだんしんどくなってきちゃって

潔く振られよう!花は散るから美しいんだ!と思って

ふとした流れで直と別れたぶりに

横須賀で再会する1分前くらいに

彼に、振ってほしいという激長長文告白LINEを送った。

(そのわたしが送った長文LINEもnoteサークルにはシェアしてるよ)

 


どうしてもその爆弾を投下しないままのわたしでは直には会えないって思った。

 


そして無事に、

振られ人生初めての失恋をしたその朝が

冒頭で話した、19個中15個当てはまってる人との温泉旅行の出発日だったのだ。

 


元々決まってた予定が

思いがけず、傷心旅行みたいになってしまったのだ。

 


その彼は、

直とのセックスレスだったことも

過去世での彼との関係でモヤモヤしたり、悩んだりしてたことを

いつも真摯に話を聞き続けてくれてた人だった。

 


わたしの感じているすべてを話してきてた人。

 


一緒にいる中で散りばめられる

彼のさりげない優しさに

わたしは泣きそうになりながら救われていた。

 


そんな彼と、わたしは今、大切な時間を紡いでいる。

 


たった一瞬だった。

その一瞬の表情で、わたしは

「ああ、この人と一緒にいたいな」って思った。

 


その一瞬ってのは

彼がギターを弾きわたしが自分で作った唄をうたってる中での

一瞬だったんだけど。

音楽でせっくすしてるような

音楽でまぐあっているような

そんな感覚だった時の彼の一瞬の表情だった。

 


その一瞬で

わたしの中の彼への想いが変化し

好きが増した。

 

https://note.com/mayu0706/n/nd970e6ad637e

 

 


その人との関係性やせっくすのことはまたおいおいじっくりと。

これまたいろいろと深くて面白いのだ〜

 

 

彼とはこれからどうなるのかわからない。

どう変化してゆくのかは、わからない。

人の想いは刹那だと

わたしはわたしにも思っているから。

 

だから

ただ、今を精一杯に生きるの。

ただ、今あるすべてを伝えるの。

ただ、今あるすべての想いを届ける。

 

地震が来たり

まゆに変化あったり

彼に変化あったり

何かあったりで

もう2度と会えなくなってもいいように

わたしは、目の前の今を、愛する。

 

 

 

今日はこのへんで。

長いの、読んでくれてありがとう。

 

 

 

 

 

ひとまずの、直と別れてからの

まゆのこれまでの一部をお届けしました

 

 

これ以外にもいろいろあるけど少しずつ。

noteサークルには、

こういった内容を

日々、リアルタイムで更新してます。

 

 

まゆの人生を

いちばん近くで見たい方、

お待ちしてます◎

 

 

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