Mi amas vin.

My life is my message

愛したいから愛するんでしょ?!

よくあるよね。

 

「あなたにとってわたしはなに?」とか

「あなたはわたしのこと、どう思ってるの」とか

 

絶賛それわたし←

 

ふと気を抜くと、

そういう沼ループに入るんですよ

 

 

それを知ってどうするんだ

それを聞いて思い通りの答えが返ってこなかったら何が変わるんだ

それでおまえの選択は変わるのか?

そんな相手次第な気持ちなのか?

他人軸かよ!

 

と思うわけです。

 

 

愛したいから愛するのに

愛おしいからせっくすするのに

 

相手からの

わたしが望む呼応がなければ

愛することを諦めようとしている、、!

 

これに自分で気がついたときに

がびーーーーーーーーん、、!!!

 

ってなった。

 

なんてヤワな女なんだと。

 

おまえの愛はその程度かよ!!!!!!!?

 

って。おもったわ。

 

 

わたしは先日、

パートナーがいながらも

自分の好きな人に会ってせっくすすることを

選んだわけだけど、

やっぱり

愛したい人を愛したいだけ愛すること

は、わたしの根源的な喜びだなって

再認識してね。

わたしはすきなんだよね。

せっくすという生命と生命の交わりが。

身体だけじゃなくってこころもはだかになるその交わりが。すきなの。

 

だから、

『あなた(パートナー)以外の人と、これからも関係を持たないって言えません』

って言って

そしたら、

「じゃあもう無理です」

って言われたの。

(結局いまは保留。)

 

 

あーついに、オワリの時が来たんだなーって

腹括って死んでも後悔しないぐらいに

わたしがわたしのままで全力で生きた結果

やっぱり一緒にいられなくなるかあ。

って思った。

 

 

それでもわたしは、

 

何かを守るために

自分を殺すくらいなら

 

何かが壊れてでも

わたしはわたしを生きたい

 

と思うのだ。

 

わたしがわたしを生きるというのはつまり

愛したい人を愛したいだけ愛するということ。

 

 

承認欲求の沼にはまってもいいよ。

またここ《真ん中》に戻ってこれるなら。

 

わたしは、

相手にとってのわたし

という存在意義を確認したくなっちゃうとき、

不安で怖くてさみしいのは、

自分のほんとの望みに、立ちきれていないからだ。

 

 

せふれだっていい

ワンナイトだっていい

性欲をはけるためだっていい

 

大事なのは

わたしの中からその人への愛おしさが生まれたよね

ってところ。

 

どうかその愛から、わたしが離れませんように。

 

どうかその愛を、わたしが投げ捨てませんように。

 

どうかその愛を、わたしが守れますように。

 

 

 

惨めに感じるのは

わたしがわたしの愛をあきらめているからだ。

 

 

わたしがわたしのなかに生まれた愛に

堂々と立てているかぎり、

わたしは決して惨めな存在にはなりようがないのだ。

 

 

惨めか

惨めじゃないかは、

自分で選べるのだ。

自分で選んでいるのだ。

 

わたしはそういう、

付き合い・パートナー関係がなくって

でもわたしは好きって感じてて惹かれてて

もっと触れてたい・その人を感じたいと思う

男性とのせっくすに飛び込むとき、

基本ははっぴーしあわせ満々!ってわたしなんだけど

ふとしたときに、この承認欲求どろどろ沼にハマることがあるのだ。

 

でもそれって、

その人のことが好きだからはまる沼なわけで。

 

 

って書いてていま、あー好きじゃない人とはせっくすしたこと、一度もないなって改めて気が付いて、これまでわたしと、せっくすしたことある男性たちへ、

あなたはどうであれ、わたしはだいすきだよ!だいすきだったよ!こころからありがとう!って気持ちが溢れている。

 

 

しあわせだな。

 

 

やっぱり、好きな人を好きなだけ、好きでいれること。

愛したい人を、愛したいだけ、愛せることは、しあわせなのだ。

 

 

わたしのこの『愛している』感覚と

パートナーの直との『ともに生きている』感覚と、

これまた、べっこなのが、わたしの面白いところ。

 

 

直はもう、魂のカタワレ感があるのだ。

溶け合うような、ふたりでひとつ感。

瞳をみれば何億年も前から知り合っていたような

いろんなところで一緒にいたよねって思いが溢れてくる。

だいすきなひと。

 

 

でもわたしは、

直以外のひとも

好きになるし

ときめくし

愛おしさが生まれてくる。

 

その愛を、押し込めることだけはしたくないのだ。

 

 

まぁそんなわたしに

いつまで、直の人間的な感情が持つのか

という話だと思うから、

限界ですって

もう別れたいって

言われちゃったらそれはその時。

 

でもたぶんわたしは、

直に別れを告げられても

直が他の誰かを愛そうとも

わたしの中に在る直への愛は変わらないのだろうな。

変わりようがない。

あの直の瞳は、愛せなくなることは、わたしに一生させてくれないだろうな。

 

だから、

わたしが誰に恋しようと

わたしが誰とせっくすしようと

わたしと直の間に在るものはなにも揺らがない。

揺らぎようがないのだ。

 

 

 

そんな感覚が気持ちいい。心地いい。

 

わたしはどこまでもわたしを生きよう。

 

社会的にはタブーでも

なんか都合いい尻軽女と思うひとがいても

奇怪な眼差しを向けられても、

 

それはそれ。

 

わたしはわたし。

 

これこそがわたし。

This is me

 

を、生きてゆく。

 

f:id:mayu76:20210101121158j:image