根底に在る《さみしさ》

わたしが本来の姿で在るとき

本来のわたしを思い出すとき

その喜びは涙となって現れた

これまで

持ってる種によるもの

穴ぽこ

元々備わってるもの

種類はなんにせよ

根底に流れている《さみしさ》《虚しさ》

これをどうにか

紛らわそう

ごまかそう

ないことにしよう

と、いろんなことを、してきた

でもそれは、

いくら外側に求めても

恋人に求めても

酒を飲んでも

人との予定で埋めてみても

快楽に溺れてみても

空いてる穴にちんこを入れてみても

何したって無駄なものなのだとわかった。

大学を辞めてすぐに

初めてヴィパッサナー瞑想のコースに行った時も知った

でも今はそれよりももっと、

深く、体感や実感を伴って、

『知っている』という感覚

身体はこころの質を表している

女は身体に穴があって身体の中に空洞がある

だから寂しさや満たされたい想いというのを

そもそも持って生きる生き物

男は性器が外に突出してるから

包まれたい、抱きしめられたいという想いを

そもそも持って生きる生き物

（↑記憶が曖昧だからちと違うかも笑）

という文章を昨日読んだ本で読んで

腑に落ちた。

大切なのは

虚しさ、さみしさ、こころの切望を

認めること、受け入れること、

どうこうしないこと、

薄っぺらいもので覆い隠さないこと

その感覚、さみしい・虚しい感情と

共に在ること、共に生きること

だんだん最近わかってきた

それを誤魔化そうと

とるわたしの行動や

わたしが何かを話そうしてること

それに気付いたときは、沈黙を選ぶ

感じてることを感じてるままにする。

フラワーレメディーでもなんでも

最近多い

魂の落ち込み、絶望感

一体わたしは大丈夫なのだろうか笑

と思うときもある。

でもいまは、

わたしの中に

わたしの根底に流れる

これを、闇を

とことん向き合って愛して

孤独と手を繋いで

生きること

それが何よりもの

自己信頼になり、

わたしの使命や資質は

輝いていくのだと。

目を背けようったって

背けようがない

わたしそのものであり

わたしの根幹そのものだから

揺るぎない図太い根を

育ててゆく

そしてそれが

多くの人の木陰になるような大きな木に

ってまたいい風に言っちゃった笑

わたしのなかにあるんだ〜

こういうことと向き合うことなく

ただ、やりたいことに魂を情熱を命を

輝かせれたらなあ〜とか

そうに見えてる人が羨ましいな〜って気持ちがね。笑

そんなところです  いまわたしは🧚‍♀️

直との間でも

新しい選択をできる時間と

元々のパターンを選んじゃう時間と

行ったり来たりしながら、

少しずつ。ね。