結婚式。感じたこと。
いとこの結婚式が地元の新潟であって
久しぶりにいとこ家族みーーーんな
日本各地から大集合した。
今回初めて、結婚式を目の前にして
わたしは2つのことを思った。
1つは結婚式って
すごくひとがしあわせな気持ちになる場だということ。
子どもは親に今までの感謝を感じ、
親は子どもが新たな人生歩んでいくことに
感動して、溢れてくるものがあって。
周りの仲間たちも、結婚する2人も
みーーーんなみんなしあわせな気持ちになる。
それぞれの家族の間にも
新郎新婦の間にも
愛をこんなにも感じる。
そんな結婚式ってすごいな〜
すてきだなあ〜って思った。
そして、もう1つは
形式ばったカチカチな感じに
すごくわたしの心が窮屈さを感じたということ。
型にはめようとすることで、
その型にはまるひとはいいけれど
型にはまらないことや、
はめることで「異」が生まれること、
があると思う。
自分がもしいつかこのような場を
つくるとしたら、もっとゆるや〜かで
たのしーくやりたいな〜と。
もうピクニックのようなフェスのような気分でみんなが来れるような、服装も自由で、ダンスも歌も遊びも芸もあるような、それでいてみんなマイカップ・マイ箸持参しちゃうような、てかなんならみんなで持ち寄りごはんみたいな、地球への優しさもあったりして。笑
格式ばった感じは一切抜きにして
みんなで食べて飲んで歌って騒ごう!
それでいて感動的な映像も作ったりして
みんな泣いて笑って楽しもう!
みたいな結婚式あったらめちゃ面白そうやん!
って思う。それを山の中とか、川のそばとか、自然のあるところでやれたら最高。笑
従来のスタイルにこだわらず
囚われることもなく
どんどん新しいカタチを生み出していくこと
きっとその方がわたしの心はワクワクするんだな〜。
ということで
ほんとうに愛の溢れるしあわせな時間を過ごせた。結婚おめでとう🎊いとこに感謝。2人ともお幸せに^^
いい新潟帰省だった。