Mi amas vin.

My life is my message

闇記録。

覚えておこう。

 

今がこんなに辛いということを。

 

 

やり場のない感情。

もはやなにが自分の本当の気持ちなのかもわからない。わかっても言葉にできない。

まったくそのままにまっすぐ交わされない会話。相手のてきとーな態度。

 

 

怒りを直にぶつける。

ものにぶつける。

 

 

突発的な行動。

歯止めの効かない衝動。

 

あー人はこうやって人を殺すんだ。

わたしはこの怒りと、この憎しみと、この衝動に、身を任せれば、人を殺せる。

 

 

わたしの知ってる歌で

 

『どうか殺すことなく殺されることなく生きてゆきたいものです』

 

って歌詞があるけど、ほんと、その通り。

 

 

わたしがいまここで死んだら、直はどんな思いするかな?

 

そう思う。

 

 

少しは後悔してくれるかな

少しはわたしを見ればよかったって

少しは自分のことばかりで動画漬け

で、わたしをほったらかしたなって

少しはもっと愛情表現すればよかったって

思ってくれるかなって

 

 

死にたいほど辛い。

死にたくて涙が出る。

 

 

紐で首をくくろうか。

 

あ、でもそうしたら、直の妹が首をつって自殺してるから、ちょっと酷かな。じゃあどんな死に方がいいかな。

 

そんなことを考えた。

 

 

どこへ行こうか。

 

 

 

 

生きづらさの本を読んだ。

 

 

わたしは攻撃されるかもしれない

わたしは見捨てられるかもしれない

わたしは価値がないかもしれない

 

 

この3つの思い込みが存在するらしく

わたし、ぜんぶあるやーーーん。

 

 

 

攻撃されるかもって思うから

相手の些細な行動、言葉が

わたしを否定されたように感じる。

だから『でも』から始まり

防衛的な反応をする。

 

 

わたしは見捨てられるかもしれない

って思うから

相手の小さな行動に敏感に反応する。

知らぬ間にどこかへ行ってしまわないか心配になる。から常に相手の動きを知っておきたくなる。コントロールしようとする。

他の人のもとにいっちゃいそうって不安だから嫉妬ややきもちが異常。

 

 

わたしは価値がないかもって思うから

人からの批判がまんま自分への全否定になる。

だから人の反応や評価を、これでもかってほどに気にする。怯える。怖くて何もできない。

「どう思われるか」それだけに頭が囚われる。

 

 

 

 

 

そんな中にいると

 

この世に、

自然の中に

たったひとりになれる場所は

ないのだろうか。

あ、動物とは一緒がいいな。

 

とか思っちゃう。

 

 

 

 

こんな闇をわたしは今味わっているけれど、

その中でも

やっぱり体を動かすことはいいことだと知った。

 

 

 

ビリーズブートキャンプを昨日やった。

ハード過ぎたけど、たのしかった。筋肉痛なった。

 

なんか痩せるとかいうエクササイズを今日はやった。ぜんぜん踊りのセンスなく動画の通りには体を動かせなかったけど、その自分のセンスのなさに笑いながら体を動かせた。

 

 

 

瞑想は無になるからいい。

そして必ず眠くなる。

この眠気のまま眠りにつきたい。

この眠りを邪魔されたら怒る。

 

 

あといまは

身体柔らかくなろうキャンペーンだ。

少しずつ。足が開くよう。前屈がもっとできるよう。

 

 

 

 

 

今日の発見は、

わたしは、

赤ちゃんが女の人のお膣から生まれてくる映像をみると具合が悪くなるということ。

息が苦しくなる。

 

まず、膣が広がりすぎてびびる。

ちんこしか入ってこなかった膣が

こんな開くもんなん!!??って。

 

あとは、頭まで出たらあとの体は

「ぎゅるんっっ!」って出てくる。

これが生々しいのなんのなんの。

 

 

胎盤はぐろっきーだぜ。

よく自然派の人が食べるけれど

わたしは無理だっ、、、ってなった。

 

 

 

いくつもの、

膣から赤ちゃんでてくる映像みて

何度も何度も

息を吐いて

Oh my gosh....

と、つぶやいていた。

 

 

 

 

この生まれてくる映像を見るときの

息の苦しさは

わたしが自分の指を膣にいれるときと

同じ息苦しさだ。

 

 

 

オイルマッサージで膣ケアとかいってたけど、

いまは遠のいている。億劫。抵抗ある。

 

 

 

なんかあるんだろうなー。

膣。

 

 

わたし、子どもの頃

一体どんなふうに生まれてきたんだろ。

 

 

 

 

そしてわたしが、子どもを産むことがあるのだろうか。

 

 

産むとしたらこんな感じがいいな

赤ちゃん産んですぐピザ頬張るくらいなこのポップさ。いいな。

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闇が深すぎて

でも絶対理解されなくて

呆れられて見捨てられる惨めさよりも

わたしは自ら離れる方をとりたいと思ってしまう。

 

 

 

 

 

 

境界性パーソナリティー障害

 

 

 

これとまんま一致する質をわたしは持ってる。

 

 

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直と出会う前、

付き合ってた人に振られて

見事に「見捨てられた」とわたしは思い、価値がない、生きてる意味がない、と思い、死のうとしました。海に行きました。最後に「ありがとう」を、と思い愛いっぱい育ててくれたおばあちゃんに電話もした。泣きながらありがとう、と言って電話を切った。あの日あの時、夜中を通り過ぎてもう朝方だったというのに、おばあちゃんは睡眠薬を飲んでいつも寝るはずなのに、おばあちゃんが電話に出たことに驚いたなあ。

 

 

 

境界性パーソナリティー障害という概念に、特徴にどんぴしゃりで、

この名前を知ったときはびっくりした。

 

 

あーこういう特徴、障害として認知されてて

こういう風になるのが

わたしだけかと思ってたけど、

わたし以外にもこうなる人がこの世にいるんだ

って思えた、それだけで随分と楽になった

 

 

わたしは、

ただのひとの特質、特徴、個性を

わざわざなんちゃら障害とか

既存の病名にはまりにいくのを

なんでだろうって、

そんなことしなくていいのにって

思ってた。

 

 

でもわかった。

 

なるほど、人は枠にはまることで

はまりにいくことで、

こんな心理が働くのだなあ〜と。

 

勉強になった。

 

安心。

言い訳。

 

 

 

 

そっから抜け出せなくなると怖いね

それとアイデンティティが混同すると怖いね

 

ただの一部。

ただの特徴。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、ここまで書いたところで、

いま、直と直接話した。

 

 

わたしが死んでも後悔はしないと。

今の茉優とは関わりたくないと。

 

 

 

 

後悔させたくて死んだって

そんなん意味ないことで

馬鹿げたことだって

そんなのわかってる。

 

でも死にたくなるんだよ。

誰しもがきっとそうだ。

意味がなくったって

馬鹿げてたって

死にたいから死ぬんだ。

 

 

 

 

わたしのこの闇は

相手に重荷を与える。

 

いつもそうだった。

 

自分がどこまでも自分のままで

生まれる闇のままにいればいるほど

見捨てられる恐怖は大きくなる。

 

 

わたしの安心の出来なさに

わたしの不自然さに

あなたは悲しむけれど、

 

あなたより地球の誰よりも

このわたしが、

あなたの前で安心できるわたしでいたいし

自然でいたいと切に思ってるんだよ

 

しようと思ってできてたら

もうとっくのとうにできとるわい!

 

 

 

 

 

悲しいよね。

 

 

 

 

1番悲しいのは

 

 

 

死ぬか

殺すか

 

 

そんなところになってしまいそうで。

 

 

それが怖いから、

自ら離れようとしてること

被害者意識も悲劇のヒロインもせずに

それを認めよう。

 

 

 

 

 

わたしがどんなに頑張って

直に何かをさせようと

わたしの望むものは手に入らない。

たとえ死んでも。

 

 

 

それが事実。

わかってるようでわかってない。

受け入れたくないから受け入れれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

文字で残せたなかでは

史上最大の闇な気がする。

 

きっと大切な闇記録。これにて。