Mi amas vin.

My life is my message

パートナーシップと性。

『パートナーシップ』

 

 

やっぱりおもしろい。

 

 

自分の中の

 

女性性と男性性の統合

思考とこころの統合

顕在意識と潜在意識の統合

子宮とこころと思考の統合

子宮と人間の統合

魂とエゴの統合

 

いろんな角度の

いろんな方向の

『パートナーシップ』ってものがある。

わたしのなかに。

 

 

これはもう何次元と表現できるのかわからん。

 

 

おもしろいのはさ、

 

パートナーってのが

わたしでいえば直ってのが、

 

わたしの中を忠実に再現してくれてる存在ってこと。

 

 

 

思考[男性性:執事]と

こころ[女性性:じぶん]が、

仲悪いと、

 

直とも、仲が悪くなる。

 

 

執事さんに聞いてもらえない

悲しみを怒りを気持ちを

 

ぜーーんぶ直にぶつけるからね。

(執事論はhappyちゃんを参考に)

 

わかってよ!

きいてよ!

認めてよ!

愛してよ!

謝ってよ!

感謝してよ!

 

って。

 

これぜーーんぶ、

子宮から「わたし」への声。

潜在意識から「顕在意識」への声。

 

 

 

 

 

 

 

わたしは、

これまで、

何人もの男性とせっくすをしてきた。

 

感じるのが好きだった。

満たされるのが好きだった。

気持ちいいのが好きだった。

せっくすが好きだった。

 

 

でもなぜか、

自分で気持ちよくなることには、

罪悪感があり、

自分でくりとりすは触われても

膣にはどうしても指を入れることができなかった。

 

 

先にその流れを運んできてくれたのは直。

 

膣トレの本を読み

オイルを使い、

自分の女性器を

マッサージして、

膣にも指を入れてた。

 

 

すごいなあ〜

やっぱ性と向き合うことって

じぶんの生と向き合うことと

同じだよなあ。

 

って。

 

そう思い

なんともなく、

ふと、わたしもオイルを使って

女性器をマッサージしよう!

っておもった。

 

 

お風呂上がり、

意を決して、椅子に座ると、

 

おもむろに、

直が、

こっち向いて

といい、

あしひらいて

といい、

オイルちょうだい

といい、

 

わたしの女性器を

マッサージし始めた!

 

え!あ、ありがとう、、!

 

ってなったわたし。笑

 

 

会陰マッサージまではよかったものの、

膣に指を入れられてからは、

なんともいえない

んー違和感?というか

異物感?というか、

不思議な感覚。

 

 

せっくすでもない

感じるでもない

「ただ、指が、膣に入っている」

という。

 

 

そしてね、

膣トレに書いてあるとおりに

いろんな方向に

膣の中、指を押していくのだけど、

 

だんだんと、

わたしの胸が苦しくなってきて。

喉がきゅぅっと

締め付けられる感覚が生まれて。

 

息するのがしんどくなった。

 

 

だから

わたしは、

意識的に

深呼吸を繰り返した。

 

 

女性器ってね、

膣ってね、

いろんな感情を溜め込むんだって。

そこにすべてが記憶される。

カルマも。

 

 

だから、

わたしは、

本音が言えない

言いたいことが言えない

ってので、

『喉』

第五チャクラを

普段から気にかけてるんだけど、

 

 

 

見事に、

 

膣と喉  が、

 

共鳴した。呼応した。

 

 

 

繋がってる。

 

すべて。

 

膣から。

子宮から。

女性器から。

 

 

 

 

ひととおり、直が

マッサージしてくれたあとに、

 

自分でも膣に指を入れてみよう

 

って思って、

 

 

たくさんオイルをつけて

恐る恐る、

ゆっくりと、

 

 

膣に指を入れた。

 

 

 

 

『あったかい』

 

 

それが初めの感想。

 

 

そのあと

走馬灯のように、

膣に入った男の人たち

=せっくすをしてきた男の人たち

の存在がばーーーーーーっと、

わたしの頭を駆け巡った。

 

 

 

そしてね、

 

なんか、どこからか、声が聞こえてきた。

 

 

 

 

うまく言語化できる自信ないのだけど、

 

 

「ずっといたね、ずっと見てたよ。ぜんぶを受け止めてきたね(or  きたよ)。だいじょうぶだよ。」

 

みたいな!!

 

誰から誰への声だか、

ここにきて、

もうよく頭は働かないけど!笑

 

 

 

 

わたし泣く時って、

目頭が熱くなるとか

胸がぎゅーぅっとするとか

込み上げてくる感覚が起きるとか、

 

何かしらの『感覚』が生まれて

涙が流れるんだけど、

 

 

今回の涙はね、

 

なんの感覚も生まれずに

 

すーーーーーーーっと、

 

スムーズに

 

 

しずかーーーーーに、

 

 

自然な流れのままに、

たくさんの涙が溢れだした。

 

 

 

 

なんだかわからない神聖に愛に触れた。

 

 

 

 

そのわたしを見て、

「おめでとう」と言ってくれた直。

 

 

「ありがとう」と

笑顔で言うわたし。

 

 

 

このとき、

 

 

この世界のすべてを愛せるような

母性のような

霊性が開いたでもいうような

 

そんな感覚になった。

 

 

 

ずーーーっと、

「感じさせられたい」

「入れられたい」

「気持ちよくさせられたい」

 

って、

受け身だったんよね。

他力本願だった。

 

 

まぁ本能的にいえば、

女が男を求めてて、自然っちゃ自然なんだけど、

 

 

わたしの膣に

男のちんこは、受け入れれるけど、

わたしの指は、受け入れれない

 

って、

変やん!!!

 

 

何かしらのブロック、

抵抗感、

詰まりってのがあるなあとは思ってたんだ。

 

 

そこによーーーーやく、

向き合って、

手をつけたって感じ。

 

 

 

そして、ようやく、ようやく、

 

 

 

 

じぶんの中で統合するということの「意味」

 

を、

 

体感として

 

知ることができた。

  

 

 

これがおおきい。

 

 

 

人に求めるのではなく

男に求めるのではなく

パートナーに求めるのではなく

直に求めるのではなく

 

ね。

 

 

 

 

 

この時間がおわったあとの

わたしの表情を見て直が

「茉優、こどもに戻ったみたいだね」

と言っていた。

 

 

 

還っていくのだろうな。

 

 

本来のわたしに。

 

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あ、

今日ね、

性愛セラピスト(だったかな?)の

りさちゃんと、

なおと、

東京で3人で会って話して

たくさんの気づきと学びがあったんだけど、

 

1番面白かったのが、

 

①あたま・思考

②こころ・感情

③男性器女性器・性欲

 

っていう3つが

体の上から順にあるとして、

矢印の向きは下から上で

 

②番目のこころ  で、

感情が抑圧されると、

それが上に行かず

昇華されず、

 

 

 

ぐるぐるぐるぐると、感情が

男性器女性器のまわりをまわり、

性欲として湧き出て、

発散しようとするっていう。

 

 

でもいくら、

性欲を発散しても、

その正体は

【抑圧されている感情】だから、

 

抑え込んでいる感情を

口から吐き出さなければ

 

いくら、せっくすしても、

根本的な癒しにはならない。

 

 

 

性欲がつきない

って思ってるけど、

それ、抑圧された感情が

行き場を失って、発散先を探してるだけ。

 

 

感情は、

吐き出せる場所はひとつ、『口』だけ。

 

 

 

膣からもちんこからも、感情は吐き出せない。

むしろ子宮や膣に溜まる。

 

 

 

 

 

この話がなんともおもしろかった。

 

 

 

 

わたしがまえにせっくすしたひとも、

 

めちゃくちゃ感情を抑圧してきたひとだった。

 

 

わたしたちがせっくすをしたあと、

 

何度もふたりで、

深く、深く、話し合い、

感情を、

認めてあげようって、

許してあげようって、

言葉にしようって

涙にしようって

 

わたしは彼に伝えたんだよね。

さいごのさいごまで。

 

 

「茉優はemotional therapistだね」って彼に言われた。

 

 

 

わたし、知らず知らずに

理にかなったことしてたんだーー!

って、いまわかった。

びっくりしてうれしかった。

 

 

 

 

それぞれが、

ふたりの人間が

『じぶんの内側』と向き合い、

『じぶんの中での統合』をするとき

 

ふたりの間のパートナーシップは

『すごぶる健全』になる。

 

 

この感覚を、わかり出してる今日このごろ。

 

 

 

 

おもしろーーーい!ぞ!パートナーシップ!

 

 

 

りさちゃんとの時間をきっかけに、

 

また新しい風が吹いた。

 

 

あ、気に入った感覚があって、

 

わたしが横に【広さ】

直が縦に【深さ】

 

それぞれが、それぞれにしかできないことをする。

 

そうすることで、立体を持って

うぉーーーって、拡がる。

 

 

このイメージ、

このパートナーシップ、

 

すてきすぎるやん!!!って。

 

りさちゃん、ありがとう。

 

わたしたちは、そのうち、群馬でお話し会をしますね。

 

おたのしみに。

 

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