Mi amas vin.

My life is my message

またまた超えたひと山

直と離れて、

豊島で暮らす日々。

 

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突如現れた、

ビックニュース。

 

 

 

 

直が、ある女性と、

まぐあい(せっくす)を

することになった。

 

 

 

 

わたしと直と、

今年の5月、

インドから日本に帰ってきた日に

東京で会った人。ゆりなさん。

 

 

 

 

 

 わたしと

共通のわくわくを持っている

飛び抜けてて

あたたかいひと。

エネルギーセックスがテーマのひと。

障害者とかトランスジェンダーとか

多様なひとたちが

何の垣根もなく

ただ、愛し合える

愛の世界をつくろうとしてる人。

 

 

 

 

 

 

 

ゆりなさんいわく、

 

茉優の女性性と

直の男性性が

 

ツインソウルというもので、

 

 

直の女性性と

ゆりなさん男性性が

 

ツインソウル

 

 

とのこと。

 

 

 

茉優 女性性と

直 男性性は

もう統合していて、

 

次のテーマは

 

直 女性性と

茉優 男性性

 

だった。

 

 

 

でもここにきて、

 

その相手が、

また別の人間として

現れて。

 

 

 

自分の女性性を開くために

【男性とのせっくすが必要】

だと思った直は、

呼びかけて、

1人の男性との時間を持った。

 

 

 

でもその結果、

そこでは、

 

やっぱり、茉優だ

 

ってなった。

 

それによる恩恵もたくさんあったけどね。

 

 

 

その流れでの、

2人での北海道旅。

 

 

 

確かに、受け取れるようになっていった。

 

 

わたしの目からみて、

確実に直は、女性性が開いていってると

実感があった。

 

 

それでもまだ、

 

開け切らない。

 

と、本人の感覚。

 

 

 

できれば、

 

こじ開けるのも茉優で、

 

開いた先で、

 

《与え、受け取る》という、

 

愛の循環を、

 

茉優としたい。愛し合いたい。

 

 

 

って、望んでたよう。

 

 

 

でも、

 

その直の女性性を『こじ開ける』

の、大きな大きな助け舟が、登場してくれたんだと、いま、わたしはおもっている。

 

 

 

 

 

その大きな助け舟により、

 

 開いた女性性を持った直と、

与えあい、受け取り合う、

愛のぐるぐる。

 

 

 

それを想像しただけで、わくわくと、喜びと、うれしさで、涙が出そうになる。

 

 

 

 

一方で、こわさもある。

 

 

その、ゆりなさんとの、まぐあいを機に、

 

わたしたちの関係が、

変わるかもしれない。

 

 

パートナーでなくなるかもしれない。

 

 

直はゆりなさんを、選ぶかもしれない。

 

わたしは、捨てられるかもしれない。

 

 

 

そんな、大きな、大きな、

 

わたしがちっちゃな頃から持ってる

 

 

【壮大な恐れ】も、わたしは、抱えている。

 

 

 

 

一度経験した傷を、

状況を変え、人を変え、

味わおうとする癖をもっているから。

 

 

 

 

 

鬱屈した、

どうにも身動きができない直に

訪れたこの、大きな流れ。

 

 

 

 

 

これが天の、流れなのか。と。

パーフェクトなる宇宙の采配なのか、と。

 

 

 

参ったな、という降参するような感覚と、

飛び抜けすぎて、わたしはどこまでも面白い人生を描いたなあ、という感覚と。両方。

 

 

 

 

 

 

 

 

この、「独占欲」「嫉妬」が人一倍強いっていう自我を持っているわたしにとっての、

 

 

大切なパートナーが自分以外の他の人と

まぐあい、つながり、愛し合う

 

 

という、このシナリオ。

 

 

 

 

 

どんだけ味わいたがってるんや!?

わたしは!!!

 

 

 

って突っ込んで笑っちゃう。笑

 

 

 

 

 

 

ゆくゆくは、

 

ふたりで、このこれまでの道のりを

 

パートナシップだか、人を愛することだか、まぐあいのこととか、テーマはなんでもいいけど

 

お話会をしたいね、と、ずっと話していた。

 

 

 

そしたら来た!!!!!

 

 

友人のまさきが、

自分の大学で、

『茉優と直に、トークセッションをしてほしい』

 

 

と。

 

 

頼まれた。

 

 

 

 

 

ついに、運ばれて来た。

わたしはすごく嬉しかった。

 

 

 

 

 

その依頼の後に

直のことできごとがあったのだけど、

 

 

 

もうわたしたちの未来が未知すぎて、

 

 

その頃わたしたちがどうなっているのかは

1ミリも想像がつかない。

 

 

 

 

ただただ、いいネタがそろってきてんな

 

って笑ってしまう自分もいる。

 

 

 

どんだけ、カラフルなん!?って。

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて、直から

「せっくすをする約束をした」と

それを知らされた時の

直がラインが来た時の

 

あの、【胸のどくどく】

 

ナイフくん。

 

 

 

出てきた。

出てきてくれた。

 

「ナイフくん」に関しては

ここマップの記事にて。

あれれ?最高で完璧だったじゃん!! - mayu’s diary

 

 

わたしは、

それを、

その感覚を、

 

じーーーっと、味わった。

 

 

そうしたら流れてきた、涙。

 

 

熱く、あったかい、涙。

 

 

涙って大事だなあ。

 

 

 

 

 

その時の直とのやりとり。

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このブログでは、

ラインでのわたしと直とのやりとりを

そのまま、あげていこうとおもう。

 

 

それが最も、その瞬間の感情に、

温度を持ってる言葉だから。

 

 

 

その日の夜のやりとり。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたし

やっぱり、ふと気をぬくと

というか、

ふとした時に、

 


ゆりなさんと

なおが

 


ちゅーするところとか

裸で抱き合うところとか

体を触り合うところとか

みにくわ愛でるとか

ちくび愛でるとか

それに濡れて感じて

 


って光景を、

妄想?イメージ?

 


しちゃうわたしがいて、

 


それにやっぱ

落ち込む。

 

 

 

 

 

 

気を抜くと

 


だったらそのまま、

その人とやってたらいいじゃん!

まぐあえちゃうんだったら!

繋がれちゃうんだったら!

 


ってのに、

支配されそうになるね。

 

 

 

まだまだいっぱい

このまゆちゃんは

叫んでる。

 

 

 

 

 

 

やだよーーーー!!!

 


わたしだけをみててよーー!!!

 


わたしだけをあいしてよーーーーーー!!

 


わたしだけにあいさせてよーーーー!!!!

 

 

 

他の人もだなんてやだよーーーーーーーーー!

 

 

 

わたししか知らない直ちゃんがたくさんいたのにーーーーーー。

 

 

 

 


ってね。

 

 

 

 

 

 

 


それが頭を占めてくると、

 


こころがぐらぐら不安定になってく。

悲しみや怒りや寂しさっていう、

マイナスのエネルギーに満ちてくね。

 

 

 

 


それもみつめつつ

それもみとめつつ

それもゆるしつつ

それもあいしつつ、

 

 

 

 


すべては、パーフェクトなんだって。

 

 

 

天だけをみて

天だけを信じて

ゆっくり息を吐くと、

 


あの電話の時の

メッター茉優の

状態にありやすいかなあ。

 

 

 

 


ギブアンドテイクてきな

交換制てきな

 


癖はあるんだけど、

 

 

 

わたしは、

やっぱ

ただセックスしたいだけじゃないんだなあって、

ただ性欲を満たしたいだけじゃないんだなあって。

 


つながりたい。まぐあいたい。直のいうあわーーーい感じでまぐあうのもすき。性エネルギーによってまぐあうのも、おなじくらいすき。それかもっと。どうだろ。

 


やっぱ、

性エネルギーのちからってはんぱなくて、

 


あわーーいやつでは

いけないところにいくんだよね。

 


連れてかれちゃう。

 

 

 

それがたまらんのよね。きっと。

 

 

 

 


あの感覚を、

直ちゃんは、

ゆりなさんによって、

経験するのか〜

経験するのかなあ〜

 

 

 

うれしいも100パー

 


切なさも100パー

 

 

 

 


あとは、

今改めて、

違う表現を伝えるなら、

 


あの、直が送った顔写真みて、

「ほんとうに、ただの、女性だなあ」

って、思って。

 

 

 

かわいらしい、

きれいな、

女性。

 

 

 

インドの時のように、

完全に『わたしの目』からみて「女性」。

 

そのインドの当時のブログ↓

《見た目の変化》によって生まれる思考。 - mayu’s diary

 


その状況を前に、

直への愛おしさが溢れる自分に、自分で、うれしかったなあ。変化をかんじるなあ。

 

 

 

 

 

 

あと

予感的に

陥りやすいのは、

 


「直が今度はおんなのひととせっくすする約束をしたんです。わたしはそれをも受け入れて見送るんです。いろんな感情がこんなにもあるけれど。」

それもある、方向から見たら事実ではあるかもだけど

俯瞰したら【被害者意識】【わたし、えらいでしょ?】【直ってひどいでしょ?】

てきなやつ。

 


三者絡めた時に

出てくるわたしから直への

敵意みたいな、対抗心みたいな、あったじゃん?

それに近いようなもの。

 

 

 

それに陥りそうになる

自分に、気づいている。

 


シェアの人に流れで

言いそうになったんだけど

自分が言おうとしてる言い方って

その【ひどいでしょー?!】感覚なんだよね。

 


いう前からそれに気づいて、

 


や、それは、私の本質ではないし、真ん中にあるものでもない=言葉にしたいことではない

 

 

 

ってわかれて、

言わないって選択をできてることが、新しいなと今気づいた。

 

 

 

 


明日からの、作業中の、わたしのあたまのなか、こころのなか、が、ちょっと楽しみに思えてる

 


ってのも新しい。

 

 

 

 


って感じかな!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それに対する直のらいん。

 

茉優から送られてきた文を読んで、
茉優が知っていて
私が知らないまぐあいの世界が
あるって
改めて感じた。

私はまだ、
あわーーーいまぐあいが好きで、
それに上乗せしたような性的なモノも感じつつあるといった感じで。


半端ない性エネルギーの力を知りたい。
それでしか味わえない世界を知りたい。


そして、
そんな私を茉優に見てもらいたい。

そう強く思う。

私の開花を
涙して喜ぶ茉優を見たい。

だけど正直、
私は茉優と触れ合うと
すごく努力して
受け取る方をやる。
なぜなら与えることが私の喜びだから。

そこの強さというか、
茉優の女性性と直の男性性の結び付きの強さが、

入れ替わることの
ハードルになってる感はある。
男で茉優を愛したい願望が邪魔をするというか。


この先、どういう展開になるかは分からないけど、

進みたい。

 

私の中をどう整理していいか分からない。

こんなに茉優を愛おしいと思っていて、
こんなにも溢れ出すものがあって、
まぐあいたいとも思っていて、

だけどゆりなさんの話に怖さとともにワクワクする私。
矛盾する私。

 

お手上げ。

 

茉優、
今日も1日ありがとう。
あいしてるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それに対する今朝のわたし

 

おはよう😊

 

 

 

 


うんうん、なるほどね。

『努力して』受け取る、かあ。

ゆりなさんいわく、そこがツインであるがゆえにってことよね。

 

 

 

進みたいね。

 

 

 

 


矛盾というか、

男性とまぐあいたいって

言ってた時の同じで

どちらも100パーセントで

Aの直もBの直も

共存してるってことなんだろうね。

 


それは、

一般的なメガネでいえば

『矛盾』だけど

もっと深い意味で言ったら

矛盾なんかじゃないんだろうね。

 


って打ちながらわたしがわたしに言い聞かせるための言葉に思えてきたけど笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何度も何度も

直の文章を読んで

 

 

 

ようやく、

 


心から

 

 

 

『味わってらっしゃい。

いってらっしゃい。

待ってるよ。』

 

 

 

って思えたわたしがいたよ。

 


そのわたしだけが100%じゃないけど。一部のわたしは、いま、たしかに、そうにおもえた。

 

 

 

 


だって、愛おしい直ちゃんが、

「わくわく」することなんだもん。そんなの、反対したり辞めさせたりなんて、わたしのこころはできない。出会って関係が始まってすぐのころのような、

「直に、こころのままにいてほしい」って、

仏まゆちゃん(メッターまゆちゃんでもあるか)は確かに居続けてて、その子が顔を出してくる。その子はずーっと、ここにいる。

どんなにわたしの中に胸の傷、どくどくが生まれててもね。

 


だって、その先で、開いた先で茉優と愛し合いたいんだ

って、その気持ちが、その愛が、いっぱいいっぱい届いてる。わたしはそれを信じれてる。今、この瞬間。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ありがとう直。

 


愛しています。

 

 

 

 

 

バイトしながら、何度も出てくる思考、というか妄想。

 

こうなったら、〜〜かなあ

ああなったら、〜〜かもしれない

 

 

 

そんな《不安》や《恐れ》を感じるわたし

 

そのわたしの中にいるみーーーーーーんなに

 

気づいてあげて、

大丈夫だよって、

 

そう、心の中で唱えてあげるだけで

無敵な気分になる。笑

 

 

どんな感情が出ても

どんな感覚が生まれても

 

わたしが、わたしを、受け止めきれると。

 

 

【それがわたし】なんだ、と。

 

 

そんな風に思えたら、もう怖いもんなしよね。

 

 

 

 

 

 

そして最近のキーワードは「祈り」

 

 

大切な人

家族

関わるみな

生きるものすべて

 

しあわせでありますように。

 

 

そして、何より、

 

わたしが、しあわせでありますように。

 

 

どんな感情も受け止めて、愛して、

 

 

その上で、わたしがはっぴーであれるよう。

 

 

どんな世界を見るか、

何をチョイスするか、

何を信じるか。

 

 

 

いつもそこに戻るんだ。

 

 

 

 

 

 

 

みーんな、ひとつなんだと。

 

 

同じ生命体なんだと。

 

 

本質的には、

誰が誰を愛すとか、関係ないのだと。

 

 

 

ついつい、

わたし「だけ」が、直を愛したい!のに!

 

って、わたしも出てくる。

 

 

 

 

でも、

今日ふと、

 

ゆりなさんに対して、

 

直を、

愛してくれて、ありがとう。

 

 

愛しています。

 

 

って、そう思えた瞬間があったんだ。

 

 

 

 

その瞬間に、溶ける。

 

 

境界線が。

 

 

人と人の。

 

関係性の。

 

 

 

みーーんなひとつ。

 

 

 

すべてのひと、

 

 

愛を発してくれて

愛を表してくれて

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

おわり。