Mi amas vin.

My life is my message

チャレンジ

決めた。

 


もう、これまでわたしが

お母さんにしてきた、恋人にしてきた

わたしの思考と行動のパターン、癖から

卒業するということを。

 

 

わたしは散々傷つけてきたなあ。

1番近くて、1番大切な人を。

 

そして何より誰より近い自分を。

 

 

 

 


それ、から卒業するチャレンジをする、

それがわたしの《覚悟》

 

 


それにはたくさんの《勇気》が必要。

いつも、この、勇気を出せずに

結局いつもと同じパターンに、

飲み込まれているから。

でもそれ、一瞬の勇気。

 

どんな一瞬にするかが、どんな一生にするか、になる。

 

 

 

その勇気を出した先に、わたしの《未来》が見える。

 

 

 

 

 

 

その未来にしか、《愛する人はそこにいない》

 

 

 

 

 

それがわたしの見る《景色》

 

 

 

 

そこに《自由》はある。

 

 

 

 

それらに、わたしの、《うた》がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユウサミイ  の サンクチュアリー の歌詞は

いつもいつも、わたしに大事なことを

投げかけてくれる。

 

 

君に覚悟はあるか?

君の勇気はあるか?

君に自由はあるか?

君の景色はどこだ?

そこに未来は見えるか?

信じるものはあるか?

そこに愛する人はいるか?

 

 

君にうたはあるか?

 

って。

 

 

ここにすべてが詰まってる気がしてる。

 

 

 

 

 

 

 


直が直を

誰よりも、

なによりも、

大切にしている姿を

 

うれしく、思えるように。

 

 

 

 


【わたしがないがしろにされた】

ではないんだ、ということを。

 

 

 

 

 


一緒にいながら、

適切な距離をとること。

 

1人の時間を持つこと。

 

 

簡単に、寂しがりやのウリ坊が出てくるね。

 

 

 

苦しいね。苦しみしかない、って思うよね。

それがわたしの受けるべき、逃れられない罰なんだ。これまでわたしがしてきたことの。

 

 

 

でも、ほんとうに苦しいのはどっちかな。

 

 

ほんとうに、穏やかで、楽な道はどっちかな。

 

 

 

 

 

選ぼう。

 

 

 

 

 

 


直は傷が癒えるのに、時間がかかるだろう。

 

 

 

わたしが望む風には動かないし、振る舞わないよ。

 

 

 

わたしには、直を変えることもできないし、コントロールすることもできない。

 

 

 

 


ただ、それを、ありったけの愛と感謝で、見守るの。

 

 

 

 

 

笑った顔がみたいよ。

 

 

笑いあっていたいよ。

 

 

 

 

いつだって、心穏やかに、安らかに、在りたいよ。

 

 

 

そのためには、一瞬一瞬をたいせつに。

 

 

 

 

 

それは瞑想とも同じなんだ。

 

 

 

 

 

 

瞑想で、一瞬一瞬をたいせつにできなかったら、日常生活で、一瞬一瞬をたいせつにできるわけがないんだ。

 

 

 

 

Today my life begins 

 

 

 

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この文章を書いたあと、

1時間瞑想をした。

 

 

いつものやつがやってきた。

一瞬一瞬をたいせつにできなくなる感覚。

 

 

 

痛み、痺れ、かゆみ、圧迫感。

 

そこからくる、飽き、切れる集中、無の意識。

 

 

 

でもそれと、闘った。

 

 

 

 

打ち負かされないよう、

強い覚悟を持って、何度も何度も

呼吸に意識を戻し続けた。

 

 

 

 

平静に、観察するようにと。

 

 

 

 

 

 

 

そうしたら、ふと、

 

 

触れていないのに、

 

 

わたしのiPhoneのSiriが勝手に作動した。

 

 

 

びっくりした。

 

 

 

画面をみると、

 

 

 

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『Hey Siri  ラブ』

 

 

 

の文字。

 

 

 

わたしは瞑想していたから、

ケータイに喋りかけれるはずかない。

ケータイに触れれるはずがない。

 

 

 

 

 

それなのに、動いたケータイ。

 

 

 

そこにある

 

 

『ラブ』

 

 

の文字に、感極まって泣きそうになった。

 

 

 

 

 

もう、卒業しようと、

 

 

闘う、その姿に、

 

 

 

愛が降ってきた。

 

 

 

 

 

しかも カナダ  の文字。

 

 

 

 

 

わたしがインドのダンマギリで奉仕をしたとき、カナダ人のクリスティーンとペアだった。

 

 

 

彼女は愛の人だった。

 

 

 

いつだって、

誰にだって

愛で溢れてた。

 

 

 

 

旦那さんとも、仲睦まじそうに、幸せそうにしていた。

 

 

 

理想の在り方だ。

 

 

 

ありがとう。

 

 

 

 

ありがとう。

 

 

 

ダンマ、背中を押してくれて、ありがとう。

 

 

 

 

 

ようやく、選べてきてる。

 

 

 

 

いつものパターンに持っていくか、

 

ふぅ〜と息を吐き、微笑むか。