頑張り屋、卒業。
日本に帰ってきて、道をお散歩して、
花の美しさに感動した。
日本はなんて、花が多いのだろうと。
日本はなんて、美しいものが多いのだろうと。
ゆりなさんに教えてもらったヒーリングをお花にしてみた。なにかを手のひらに感じた。
目に見えないもの、
目に見えない世界、
確実に、おもしろい。
空もきれいだ。
これは今いる群馬は、特にきれいだと思う。
いつも晴れた日は、空が青い。
何気ない葉っぱも美しく見える。
空が青いこと、包んでくれてること、
太陽が暖かいこと、日が差していること、
ぜーーんぶ、愛で
ぜーーんぶ、ギフトで、
見返りなんてない。
ただただ、与える。
ただただ、自分の命を全うする。
その姿に惹かれる。
わたしもそうありたいと、おもった。
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もう、1人で立とうとしなくていいのかも。
もう、足りないところを、
直そうとしたり、
どうにかしたり、
努力したり、
ごまかしたり、
頑張ったり、
しなくていいのかも。
わたしには、こんな足りないところがあるんですって。
だから助けて欲しいんですって。
そう言える自分、新しいね。
そうあれるようになったら、
緊張もとれて、慢性的な首の痛みもなくなるのかな。
『頑張る』
『頑なに、張る』
それは、もう、必要ない。
もう頑張り屋は卒業だ。
(全く頑張らない部分もたくさんあるけど。。笑)
だから、目の前で、自分の足りないところ、弱いところを認め、全力で助けを求めてるなおの姿を許そう。その姿と真摯に向き合おう。
そして、空や太陽や花のように、
ただただ、与える。
与えてる側に思えて、ほんとうは受け取ってるから。与えられてるから。
それは、お互いの関係を窮屈にすることとは違う。空を低くすることとは違う。
より、深いところで、つながるための、一歩なんだ。
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同じ場所で
確かに違う「いま」。
リハビリをふたりですること、
それはまぐあいと、おなじものを意味する。そう、信じて。