わくわく のままに
空き家になっている古民家。
大家さんの「人の流れをつくりたい」
という意向に協力させてもらえることに。
そもそも
サードプレイスに興味を持ち始めてた
いまこのタイミングで、
この環境があって、このチャンスが巡り回ってきたことは本当にラッキーだなと思う。
家でも職場でもない第3の居場所
家でも学校でもない第3の居場所
そんな場所がもっと日本に増えたらいいなあって思ってた。
なにかに行き詰まったとき、
ふと誰かと話したいなあってとき、
ふと誰かとご飯食べたいなあってとき、
ふら〜っと気楽に
なんのハードルもなく
足を運べる場所。
そこに住む学生、住民、子どもが
一緒に何かをするような
地域に根をはる要素と
民泊とかをして
流動的な人の流れがある要素と
両方を兼ね合わせたら面白そうだなあって思う。
本当にすてきな古民家で
いまのところなんでもできる!って思ってる。
坂爪さんやってるようなごちゃまぜの家 【https://camp-fire.jp/projects/view/26181】とか、持ち寄りごはんとか、地域食堂とか、学生でなんかおもしろいことやる場にしたり、投げ銭ライブとか、ホラー映画鑑賞会とか、中庭にテント張ってキャンプとか、ポットラックパーティーとか、1日カフェとか、民泊とか、シェアハウスとか、畑作っちゃうとか、おばけ屋敷とか、ヨガ合宿とか、キャンドルナイトとか、もうなんでもやれるとおもう!笑
人と人が出会うこと
人と人が笑顔になること
人と人があったかい空間を作り出すこと
そんな場に立ちあえることはわたしにとっての喜び。
あと、
函館の大学は道外出身者が多い。
実家暮らしではなく一人暮らしの学生が圧倒的に多い。そんな中で、家庭の味が恋しいとか、誰かと食卓を囲みたいだとか、料理できるようになりたいだとか、そういうことを望んでいる学生は多いんじゃないかなと思う。
反対に地域のおばあちゃんたちは
核家族化が進んでたり
旦那さんに先立たれていたりで
持っている料理の腕を振舞うことなく
簡素に食事を済ませてしまっている人が
多いんじゃないかなと(勝手に)思ってる。
(私のおばあちゃんがまさにそうだから)
そんな2つのよくある状況を
うまく、あたたかかく、かけあわせれたら
おもしろいなあって。
そんな思いを込めての地域食堂。
ほかにも「やってみたら面白そう!」ってものはたくさんある。
まだどこまで自由にやらせてもらえるかはわからないけど、とりあえず来週、古民家を大掃除をして、DIYして補修工事とかをしていって、少しずつでも進めていけたらいいなあ!
自分の中にポンポン出てくる
「おもしろそう!!」ってもの。
それに向かえてるとき、
わたしの心は踊っている。
この心踊る感覚を大切に
人生の舵取りをしていきたい。